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<title>自由自在</title> 
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<modified>2011-12-31T13:21:30Z</modified> 
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<tagline><![CDATA[趣味（登山、バドミントン、将棋）のこと、健康のこと、ニュース　etc.　自由自在に綴ります。]]></tagline> 
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<copyright>Copyright (c) 2011, makiwarikun </copyright>
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<title>千載一遇のチャンスが大ピンチになった日（新穂高温泉～鏡平山荘）</title> 
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  <modified>2011-12-31T13:21:30Z</modified> 
  <issued>2011-10-03 08:59:10+09:00</issued> 
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  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-10-03-1">
<![CDATA[
8月17日に始まった当局の検査がなかなか終わらない。当初は早ければ9月22日、遅くとも9月末には終了すると思われていたのであるが、10月になっても継続することが確定した。この調子だと、10月14日頃まで続くような雰囲気だが、それは非常にマズイ。<br />
<br />
検査が終わればすぐに１週間の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E4%BC%91%E6%9A%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">休暇</a>を取って北アルプスに向かうつもりであったのだが、10月中旬になってしまうと、ほとんどの山小屋は閉まってしまうし、北アルプスの高所では、そろそろ雪も降り出す頃になってしまう。<br />
<br />
ところが、天の助けか悪魔の罠か、9月30日（金）と10月3日（月）の二日は、半期決算の会社に配慮して、検査官たちが会社に来ない事が突如として発表された。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">チャーンス！！</span></strong></span><br />
<br />
この２日に有給休暇を取れば、３泊４日の予定で北アルプスに行けるではないか。ダメもとで有給休暇の申請を出すと、これまでの頑張りが認められたのか、意外にもあっさり許可が下りた。そりゃそうだ、毎朝２時間のウォーキングの時間すら検査対応のために捧げてきたのだ。１日だけストレス解消のために鹿島槍ヶ岳に向かったが（あえなく敗退）、バドミントンだって２ヶ月間近く全く練習していない。<br />
<br />
そこで、大急ぎで北アルプス行きのプランを考えたのであるが、新穂高<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%B8%A9%E6%B3%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">温泉</a>から入って、鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳という３つの百名山を荒稼ぎしつつ、雲ノ平をのんびり散策するという計画を立てた。体力がある時なら薬師岳まで足を伸ばしたいところであるが、今の状態では無理はできないと考えた。<br />
<br />
天気予報はあまり良くない事を告げていたが、天候を選んでこの千載一遇のチャンスを逃すことはできない。8月27日（土）に槍ヶ岳へ登頂した時のように、奇跡的に天気が回復することだってあるかもしれない。ところが、この日も例によってピンチに見舞われ敗退を余儀なくされたmakiwarikunであった。<br />
<br />
果たしてこの日のピンチとは？やっぱり例のアレなのか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：2011年9月30日（金）　（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日帰り</a>）<br />
天候：雨<br />
<br />
コースタイム：<br />
6:39　新穂高温泉<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%99%BB%E5%B1%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">登山</a>者無料駐車場 →8:05　わさび平小屋（5分休憩） →8:26　小池新道入口 →9:12　秩父沢→10:18　シシドウが原（5分休憩）→11:00　鏡平山荘（15分休憩）→14:46　新穂高温泉登山者無料駐車場<br />
<br />
直線距離：22.143ｋｍ<br />
沿面距離：22.643ｋｍ<br />
累積標高（＋）：1812ｍ<br />
累積標高（－）：1803ｍ<br />
所要時間：8時間07分<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=2cf6e207d3ec30b36f8454b616f836bc&width=480&height=480"></script><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E98FA1E5B9B3E382B0E383A9E38395.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E98FA1E5B9B3E382B0E383A9E38395.jpg" width="540" height="253" border="0" align="" alt="鏡平グラフ.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">GPSデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
1時前に自宅を出て、新穂高温泉に着いたのが6時半。天気の悪い平日だというのに、広い駐車場の8割程度が既に埋まっていた。この日もほとんど徹夜状態での山歩きとなったが、今回は日帰りではないので、むしろこのくらいの方が、山小屋で良く眠れる筈だと思っていた（残念ながら、撤退により結果的には日帰りとなってしまったのであるが…）。駐車場に着く頃になって降り出した雨に「ついてないなぁ…」と思いつつ、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レインウェア</a>＆レインハットといういでたちで歩き出す。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0639E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0639E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0639駐車場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">新穂高温泉登山者用無料駐車場（6:39）</span><br />
<br />
<br />
しばらくは、舗装された道を汗をかかないようにゆっくりと歩く。レインウェアを着て歩くのは、汗により中がムレムレになるので大嫌いなのだが、この日は寒いくらいに気温が低かったので、それほど悪くはないなぁと思っていた。<br />
<br />
ところが、歩き出して間もなく、体調の異変に気付いた。どうやら風邪気味のようで、喉が痛いしイガイガする。ちょっとマズイと思ったが、おどさんは八ヶ岳で風邪が治ったと言っていた筈だし、山に入れば体調も良くなるだろうとこの時はまだ楽観していた。しかし、鉄人おどさんと変人makiwarikunとでは、基本的な体力が雲泥の差であるし、なにより、おどさんの八ヶ岳の時が快晴だったのに比べ、この日は冷たい雨と条件が悪すぎた。この後、体調は回復することなく悪化の一途を辿ることとなる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0701E69E97E98193E382B2E383BCE38388.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0701E69E97E98193E382B2E383BCE38388.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0701林道ゲート.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">左俣林道<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ゲート</a>（7:01）</span><br />
<br />
<br />
左俣林道を進んでいくと、水場が設置された笠新道登山口に到着したので、ここで喉を潤す。ほとんどコースタイム通りのゆっくりしたペースであるが、この日は双六小屋までの予定だったので、新穂高温泉駐車場からコースタイム（7時間15分）通り歩いても、余裕はたっぷりある。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0752E7ACA0E696B0E98193E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0752E7ACA0E696B0E98193E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0752笠新道登山口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">笠新道登山口にある水場（7:52）</span><br />
<br />
<br />
間もなくわさび平小屋に到着したので、ここで腰を下ろして少しだけ休憩する。小屋の前では冷たい水に浮かべられた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トマト</a>などが売られているが、この寒さでは売り上げゼロであろう。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0805E3828FE38195E381B3E5B9B3E5B08FE5B18B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0805E3828FE38195E381B3E5B9B3E5B08FE5B18B.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0805わさび平小屋.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">わさび平小屋（8:05）</span><br />
<br />
<br />
わさび平小屋から更に林道を進んで行くと、やがて開けた場所にでるが、その先で林道から離れ小池新道に入って行く。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0826E5B08FE6B1A0E696B0E98193E585A5E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0826E5B08FE6B1A0E696B0E98193E585A5E58FA3.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="0826小池新道入口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">小池新道入口（8:26）</span><br />
<br />
<br />
小池新道に入ると石段の登りが始まるが、傾斜が急になるにつれて、どっと汗が噴き出してくる。いくらゴアテックスのレインウェアが水蒸気を透過させるといっても、汗をかいてしまえばビニールの雨具と体感的にはそれほど変わりはしない。ウェアの中はムレムレ状態で非常に不快である。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%9F%AD%E3%83%91%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">短パン</a>＆<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%EF%BC%B4%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">Ｔシャツ</a>姿でないと持っているポテンシャルを十分に発揮できないmakiwarikunが、最も苦手とするのがレインウェアを着ての登りである。<br />
<br />
やがて秩父沢と呼ばれる休憩<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ポイント</a>に到着するが、この雨の中では休憩する気にもならない。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0912E7A7A9E788B6E6B2A2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0912E7A7A9E788B6E6B2A2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0912秩父沢.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">秩父沢（9:12）</span><br />
<br />
<br />
ところが、秩父沢を過ぎたあたりから、なんとなくお腹の調子が悪いことに気付いた。おそらく風邪による症状だと思われるが、お腹がゴロゴロと不気味な音を発し出している。あるいは、冷たい雨にお腹が冷やされたせいかもしれない。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">ピーンチ！！</span></strong></span><br />
<br />
これまでのゆったりペースから一転して、それからは全速力で飛ばすことにした。一刻も早く鏡平山荘に辿りつかないと、” 奥久慈の悲劇 ”（その時の記事は<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-03-03" target="_blank"><ins>こちら</ins></a>）以来、およそ７ヶ月ぶりに封印してきた例の伝家の宝刀を抜くことになってしまう。<br />
<br />
しかし、焦る気持ちと裏腹に、鏡平山荘はなかなか近付いてはこない。秩父沢から全速力で飛ばしても１時間半は掛かるので（コースタイムは２時間１５分）、内心「ちょっと間に合いそうにに無いなぁ…」と、段々どこかに良い場所はないかと願う気持ちが強くなってきた。平日だというのに、すれ違う下山者は結構多かったので、登山道からは完全に死角になる場所が絶対条件である。<br />
<br />
とその時、登山道のすぐ脇に枯れた沢がある場所に出た。これは天の助けかと思い、その枯れ沢に入り（踏み跡があった）、20ｍほど登っていくと…<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">あった～！！</span></strong></span><br />
<br />
一畳ほどの平坦地でかつ登山道からも全く見えないという理想的な場所が現れたのだ。キジ撃ちのために神が創った場所といっても過言ではない（いや、さすがにそれは言いすぎやろ！）。やはり私にはウン〇の神様が見守ってくださっているのか、キジ撃ちのピンチの際には、必ずといっていいほどこのような場所が現れる。<br />
<br />
ここまでくれば、もう迷いはない。雨の中でレインウェアを着たままという、やや上級者向けの条件ながら、<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">キジ撃ちマスター</span></strong></span>と呼ばれた男にとっては、さほどの事はない。素早く事を済ますと、ケルンのように大きめの石を積み重ねて処理しておいた。（このケルンを見てこの枯れ沢を登山道だと間違える登山者が居なければ良いが…）<br />
<br />
神が創り賜われた奇跡のキジ撃ち場所から登山道に戻った際に、下山されてる方にバッタリ遭遇した。その方から「あれっ？」っと言われたので、「ちょっと、休憩してまして、えっへっへっへ～」と咄嗟に誤魔化したが（なんという不自然な理由だ！）、キジ撃ちしていたことがバレていないだろうか？<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E799BBE5B1B1E98193E88487E381AEE69EAFE3828CE3819FE6B2A2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E799BBE5B1B1E98193E88487E381AEE69EAFE3828CE3819FE6B2A2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="登山道脇の枯れた沢.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">登山道脇の枯れた沢（下山時に撮影）</span><br />
<br />
<br />
すっきりした後は、もう急ぐ理由も無くなったので、再びゆっくりと歩き出すが、なんだかエネルギーの全てを吐き出してしまったようで、力が出ない。朝から何も口にしていなかったので、シャリバテ気味だったかもしれない。雨の時は、ザックカバーを外して行動食を取り出すのも億劫なので、どうしても行動食抜きで歩き続けてしまう。<br />
<br />
やがて、シシウドが原と呼ばれるベンチが置かれた休憩ポイントに到着するが、雨をしのげる場所がないので、ここもスルーする。冷たい雨の中での４時間に及ぶ行動に、体が冷え切ってしまったようで寒くて仕方がない。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1018E382B7E382B7E382A6E38389E3818CE58E9F.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1018E382B7E382B7E382A6E38389E3818CE58E9F.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1018シシウドが原.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">シシウドが原（10:18）</span><br />
<br />
<br />
標高を上げるにつれて雨風が強くなってきたので、体調の悪さも考慮して撤退すべきかどうか迷いはじめるが、とりあえず鏡平山荘で濡れたシャツを着替えたいと思い、もう少し頑張ることにした。<br />
<br />
そして、やっとの思いで鏡平山荘に到着し、乾いたシャツに着替えてホッと一息つき、これからどうするかについて大いに悩む。あと２時間ほど進み当初の予定通り双六小屋に泊まるか、風雨が強まってきたことを考慮して鏡平山荘に泊まるか、体調の悪さを考慮して撤退することにするかの３択であるが、出した結論は、残念ながら撤退することにした。風邪気味の体調を抱えたまま快適とはいえない山小屋に泊まることは、こじらせてしまう危険が高いと判断した。<br />
<br />
冷え切った体を温めるために、鏡平山荘で温かいラーメンかうどんでも食べようかとも思ったのであるが、頭が痛くて食欲もないので、行動食であるフルーツグラノーラをほんの少し食べただけで済ませた。登りでキジ撃ちした上に、下りでゲロ吐き（この言葉の山隠語はないのか？）では全くシャレにならないからだ。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1111E98FA1E5B9B3E5B1B1E88D98.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1111E98FA1E5B9B3E5B1B1E88D98.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1111鏡平山荘.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">鏡平山荘（11:11）</span><br />
<br />
<br />
強まる雨に登山道はまるで川のようになっているが、濡れた岩に足を滑らさないように気をつけながら、慎重のうえに慎重を重ねてゆっくりゆっくり下っていく。この体調と天候の中で、うっかり捻挫などの怪我を負ってしまうと、それこそ命の危険にさらされかねないので必死である。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1129E5B79DE381AEE38288E38186E381AAE799BBE5B1B1E98193.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1129E5B79DE381AEE38288E38186E381AAE799BBE5B1B1E98193.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1129川のような登山道.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">まるで川のような登山道（11:29）</span><br />
<br />
時折すれ違う登山者と「最悪の天気ですねぇ」と言葉を交わしながら、ノンストップで下っていくが、出発から約８時間後になんとか駐車場に無事戻ることができた。<br />
<br />
【感想】<br />
・鉄人おどさんの記事によれば、この翌日は天気が回復したようなので、風邪が回復した今となっては、やはり予定通り双六小屋まで進むべきであったかと思わないでもない。いずれにしても私にとって今シーズンの北アルプスは終わってしまった。剣岳や鹿島槍ヶ岳や白馬岳などの予定していた山々のほとんどに登頂が果たせず、非常に不本意なシーズンとなってしまった。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
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<title>鹿島槍ヶ岳は遠かった（爺ヶ岳～柏原新道、日帰り）</title> 
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  <modified>2011-12-31T13:21:30Z</modified> 
  <issued>2011-09-13 18:47:01+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.43497242</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-09-13">
<![CDATA[
９月某日。<br />
<br />
”検査の谷間”を利用して、日帰りで北アルプスに行ってきました。<br />
<br />
検査の谷間とは、検査官から求められる資料の作成に忙しい検査期間の前半部分と、検査官からの質問や指摘事項の対応に忙しい検査期間の後半部分とに挟まれた、１～２日の間ポッカリと空いた暇な日の事を言います。（谷間が大好物のmakiwarikunが勝手に付けた造語という噂もあります。）<br />
<br />
連日の検査対応に疲労が蓄積していたので、セオリーとしては休養に当てるところだと思いますが、疲労以上のストレスが限界ギリギリまで貯まっており、どうしても北アルプスの雄大な景色を眺めたくなりました。<br />
<br />
そこで、この検査が入っていなければ、有給休暇を取って８月１８日（木）に行く筈であった鹿島槍ヶ岳にアタックしましたが、このところの運動不足によるスタミナ＆筋力の落ち込みと、疲労蓄積や不規則な食生活が原因と思われる体調不良のため、あえなく敗退となりました。<br />
<br />
それでも、剣岳を筆頭に立山連峰の雄大な景色を眺めながらの稜線歩きはとても気持ち良かったです。<br />
<br />
今回も前回の槍ヶ岳の記事と同様、写真と簡単な文章だけの記事となりますが、しばしお付き合い下さい。<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
天候：曇り後晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
5:20　柏原新道<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%99%BB%E5%B1%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">登山</a>口 →7:40　種池山荘（5分休憩） →9:03　赤岩尾根分岐（5分休憩） →9:15　冷池山荘（15分休憩）→10:45　爺ヶ岳（南峰）（10分休憩）→11:20　種池山荘（5分休憩）→13:22　柏原新道登山口<br />
<br />
直線距離：16.641ｋｍ<br />
沿面距離：17.534ｋｍ<br />
累積標高（＋）：2266ｍ<br />
累積標高（－）：2257ｍ<br />
所要時間：8時間2分<br />
<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=8985a56a2578027acbb76ba737005e44&width=480&height=480"></script><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E788BAE383B6E5B2B3E382B0E383A9E38395.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E788BAE383B6E5B2B3E382B0E383A9E38395.jpg" width="540" height="238" border="0" align="" alt="爺ヶ岳グラフ.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">GPSデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
柏原新道登山口（標高1350ｍ）は、立山黒部アルペンルートの玄関口である扇沢から１ｋｍほど手前（東）にありますが、登山口のすぐ前に７～８台が駐車可能なスペースがあります。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0522E69F8FE58E9FE696B0E98193E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0522E69F8FE58E9FE696B0E98193E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0522柏原新道登山口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">柏原新道登山口（5:22）</span><br />
<br />
<br />
”ケルン”と呼ばれる場所の前を通ります。確かにケルンがあります。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0611E382B1E383ABE383B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0611E382B1E383ABE383B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0611ケルン.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ケルン（6:11）</span><br />
<br />
<br />
柏原新道は整備されており、非常に歩き易いです。北アルプスで最も登り易い登山道のひとつという情報は本当でした。大きな段差はほとんどありませんので、疲れもそれほど感じないで登れます。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0623E69F8FE58E9FE696B0E98193.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0623E69F8FE58E9FE696B0E98193.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0623柏原新道.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">整備されて歩きやすい柏原新道（6:23）</span><br />
<br />
<br />
この日は、標高2000ｍ付近から上は雲の中にあり、見通しはあまり利きませんでしたが、突然、霧の中から種池山荘が現れました。登山口からコースタイム3時間30分のところ2時間20分で歩いたことになりますが、体が重くスピードが上がらないと思っていた割には、まぁまぁのペースです。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0740E7A8AEE6B1A0E5B1B1E88D98.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0740E7A8AEE6B1A0E5B1B1E88D98.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0740種池山荘.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">種池山荘（7:40）</span><br />
<br />
<br />
稜線に出ると途端に強風がビュービューと吹いていました。あわてて長袖のシャツとヤッケを着込みますが、とても寒かったです。これで雨が降ってきたら迷わず撤退だなぁと思っていたのですが、ラッキーなことに段々と青空がのぞきはじめました。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0810E788BAE383B6E5B2B3EFBC88E58D97E5B3B0EFBC89E381B8E381AEE7A89CE7B79A.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0810E788BAE383B6E5B2B3EFBC88E58D97E5B3B0EFBC89E381B8E381AEE7A89CE7B79A.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0810爺ヶ岳（南峰）への稜線.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">強風の中、爺ヶ岳（南峰）への稜線を登る（8:10）</span><br />
<br />
<br />
日が照り始めると一転して暑くなったので、いつものＴシャツスタイルになりますが、剣岳などの立山連峰の山々を左手に見ながら、気持ちの良い稜線歩きが楽しめました。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0822E589A3E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0822E589A3E5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0822剣岳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">剣岳（8:22）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0856E589A3E383BBE7AB8BE5B1B1E980A3E5B3B0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0856E589A3E383BBE7AB8BE5B1B1E980A3E5B3B0.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0856剣・立山連峰.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">剣・立山連峰（8:56）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0908E8B5A4E5B2A9E5B0BEE6A0B9E58886E5B290.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0908E8B5A4E5B2A9E5B0BEE6A0B9E58886E5B290.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0908赤岩尾根分岐.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">赤岩尾根分岐（9:08）</span><br />
<br />
<br />
冷池山荘のベンチで食料補給をしながら、予定通り鹿島槍ヶ岳に向かうべきか、ここで撤退するべきか大いに悩みました。体調が悪い中、なんとかコースタイムを上回るペースでここまで辿り着きましたが、そろそろ疲れも出始めていましたし、右足首に軽い痛みも感じていたからです。<br />
<br />
そして悩んだ結果、ここは残念ながら撤退することにしました。以前、山に登った後に右足首が腫れ上がり、歩けなくなった時のことを思い出し、翌日は絶対に会社を休むことが許されなかったので、自重することにしたのです。検査期間中でなければ間違いなく前進していたと思いますが、この後のヘバり具合からして、撤退は正解だったかもしれません。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0920E586B7E6B1A0E5B1B1E88D98.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0920E586B7E6B1A0E5B1B1E88D98.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0920冷池山荘.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">冷池山荘（9:20）</span><br />
<br />
<br />
鹿島槍ヶ岳の頂を踏めなくなったので、とりあえず爺ヶ岳の山頂標識が立つ南峰だけは登ることにしました。爺ヶ岳山頂には一人の方が休んでおられましたが、手ぶらでは帰れないと思い、少々の恥ずかしさを押し殺して一人写真を撮ることにしました。<br />
<br />
爺ヶ岳で爺さんになるという何のヒネリもありませんが、一応、休筆宣言中ということで自分を納得させます。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E788BAE38195E38293.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E788BAE38195E38293.jpg" width="527" height="490" border="0" align="" alt="爺さん.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">爺ヶ岳山頂で爺さんになったmakiwarikun（10:50）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1110E7A8AEE6B1A0E5B1B1E88D98E38292E79BAEE68C87E38199.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1110E7A8AEE6B1A0E5B1B1E88D98E38292E79BAEE68C87E38199.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1110種池山荘を目指す.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">種池山荘を目指す（11:10）</span><br />
<br />
<br />
この日、立山連峰の景色は楽しむことができましたが、鹿島槍ヶ岳の優美な双耳峰の姿は、遂に最後まで見ることができませんでした。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1111E9B9BFE5B3B6E6A78DE383B6E5B2B3E381AFE69C80E5BE8CE381BEE381A7E99BB2E381AEE4B8AD.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1111E9B9BFE5B3B6E6A78DE383B6E5B2B3E381AFE69C80E5BE8CE381BEE381A7E99BB2E381AEE4B8AD.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1111鹿島槍ヶ岳は最後まで雲の中.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">鹿島槍ヶ岳は最後まで雲の中（11:11）</span><br />
<br />
<br />
登りは楽に感じた柏原新道ですが、標高差1150ｍ程の下りは非常に苦しく感じました。日課としていたウォーキングすら出来ない中で、太腿の筋力が相当に落ちているのでしょう。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1224E79CBCE4B88BE381AEE68987E6B2A2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1224E79CBCE4B88BE381AEE68987E6B2A2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1224眼下の扇沢.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">眼下の扇沢（12:24）</span><br />
<br />
【感想】<br />
・疲れが貯まっている上に、ほとんど徹夜で登山口まで運転してからの山行となったので、超ハードな１日になってしまった。帰りの運転が非常に辛かったので、八ヶ岳ＰＡで休息しながら、日帰りの北アルプスはもう止めよう、日帰りなら八ヶ岳にしようと思った。<a name="more"></a>
]]> 
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<title>槍ヶ岳リベンジを果たす（上高地～槍ヶ岳ピストン、１泊２日）</title> 
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  <modified>2011-12-31T13:21:30Z</modified> 
  <issued>2011-08-28 08:58:15+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.42471351</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-08-28">
<![CDATA[
昨年の夏に表銀座コースから槍ヶ岳を目指しましたが、体調不良の上に道を間違うという失態により、あえなく敗退しています。今年はそのリベンジとして、信頼するmakiwarikun山の会会員２号のT氏をパートナーに加え、上高地から槍沢コースにより槍ヶ岳を目指すことにしました。<br />
<br />
関東甲信越地方が豪雨に襲われた８月２６日（金）は朝から雨に祟られ、水俣乗越への急登では激しい雨の前に一時は撤退も覚悟しましたが、稜線に出たところで雨が止むという幸運に恵まれ、東鎌尾根の難所もそれほど恐怖感なく進むことができました。また、写真は撮れませんでしたが、生まれて初めて雷鳥も見ることもできました。<br />
<br />
二日目の８月２７日（土）は、朝から申し分の無い天気に恵まれ、槍ヶ岳山頂から素晴らしい景色を楽しむことができました。<br />
<br />
前回の記事に書いたような状況ですので、makiwarikunのトレードマークであるギャグも下ネタも考える余裕がありませんので、写真のみの記事とさせていただきます。<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年８月２６日（金）<br />
天候：雨後曇り<br />
<br />
コースタイム：<br />
6:04　上高地バスターミナル →7:02　明神（5分休憩） →8:05　徳沢（5分休憩） →9:02　横尾（20分休憩）→10:25　一ノ俣→11:03　槍沢ロッジ（5分休憩）→12:07　水俣乗越分岐 →13:15　水俣乗越（10分休憩）  →15:45　ヒュッテ大槍<br />
<br />
直線距離：21.482ｋｍ<br />
沿面距離：22.462ｋｍ<br />
累積標高（＋）：2195ｍ<br />
累積標高（－）：830ｍ<br />
所要時間：9時間41分<br />
<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=01c966e5ee4a3975b08dd0a8d3b7c315&width=480&height=480"></script><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E38392E383A5E38383E38386E5A4A7E6A78DE382B0E383A9E38395.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E38392E383A5E38383E38386E5A4A7E6A78DE382B0E383A9E38395.jpg" width="540" height="238" border="0" align="" alt="ヒュッテ大槍グラフ.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">GPSデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0604E4B88AE9AB98E59CB0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0604E4B88AE9AB98E59CB0.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0604上高地.JPG" /></a><br />
上高地バスターミナル（6:04）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0614E6B2B3E7ABA5E6A98B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0614E6B2B3E7ABA5E6A98B.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0614河童橋.JPG" /></a><br />
河童橋（6:14）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0702E6988EE7A59E.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0702E6988EE7A59E.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0702明神.JPG" /></a><br />
明神（7:02）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0751E6A293E5B79D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0751E6A293E5B79D.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0751梓川.JPG" /></a><br />
梓川（7:51）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0805E5BEB3E6B2A2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0805E5BEB3E6B2A2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0805徳沢.JPG" /></a><br />
徳沢（8:05）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0902E6A8AAE5B0BE.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0902E6A8AAE5B0BE.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0902横尾.JPG" /></a><br />
横尾（9:02）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1025E4B880E3838EE4BFA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1025E4B880E3838EE4BFA3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1025一ノ俣.JPG" /></a><br />
一ノ俣（10:25）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1103E6A78DE6B2A2E383ADE38383E382B8.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1103E6A78DE6B2A2E383ADE38383E382B8.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1103槍沢ロッジ.JPG" /></a><br />
槍沢ロッジ（11:03）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1142E38390E38390E5B9B3E382ADE383A3E383B3E38397E5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1142E38390E38390E5B9B3E382ADE383A3E383B3E38397E5A0B4.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="1142ババ平キャンプ場.JPG" /></a><br />
ババ平キャンプ場（11:42）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1207E6B0B4E4BFA3E4B997E8B68AE58886E5B290.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1207E6B0B4E4BFA3E4B997E8B68AE58886E5B290.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1207水俣乗越分岐.JPG" /></a><br />
水俣乗越分岐（12:07）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1315E6B0B4E4BFA3E4B997E8B68A.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1315E6B0B4E4BFA3E4B997E8B68A.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1315水俣乗越.JPG" /></a><br />
水俣乗越（13:15）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1315E6B0B4E4BFA3E4B997E8B68AE3818BE38289E58C97E696B9E699AFE889B2EFBC88E9AB98E780ACE6B996E38081E888B9E7AAAAE5B2B3EFBC89.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1315E6B0B4E4BFA3E4B997E8B68AE3818BE38289E58C97E696B9E699AFE889B2EFBC88E9AB98E780ACE6B996E38081E888B9E7AAAAE5B2B3EFBC89.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1315水俣乗越から北方景色（高瀬湖、船窪岳）.JPG" /></a><br />
水俣乗越からの北方景色（13:15）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1347E58C97E98E8CE5B0BEE6A0B9E38292E5BE93E38188E3828BE6A78DE383B6E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1347E58C97E98E8CE5B0BEE6A0B9E38292E5BE93E38188E3828BE6A78DE383B6E5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1347北鎌尾根を従える槍ヶ岳.JPG" /></a><br />
北鎌尾根を従える槍ヶ岳（13:47）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1350E9AB98E5BAA6E6849FE38182E3828BE69DB1E98E8CE5B0BEE6A0B9E381AEE5B2A9E7A89CE5B8AF.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1350E9AB98E5BAA6E6849FE38182E3828BE69DB1E98E8CE5B0BEE6A0B9E381AEE5B2A9E7A89CE5B8AF.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1350高度感ある東鎌尾根の岩稜帯.JPG" /></a><br />
高度感ある東鎌尾根の岩稜帯（13:50）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1405E69DB1E98E8CE5B0BEE6A0B9E381AEE6A2AFE5AD90E38292E6858EE9878DE381ABE4B88BE3828BTE6B08F.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1405E69DB1E98E8CE5B0BEE6A0B9E381AEE6A2AFE5AD90E38292E6858EE9878DE381ABE4B88BE3828BTE6B08F.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="1405東鎌尾根の梯子を慎重に下るT氏.JPG" /></a><br />
東鎌尾根のハシゴを慎重に下るT氏（14:05）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1455E69DB1E98E8CE5B0BEE6A0B9E3818BE38289E7A982E9AB98E980A3E5B3B0E38292E887A8E38280.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1455E69DB1E98E8CE5B0BEE6A0B9E3818BE38289E7A982E9AB98E980A3E5B3B0E38292E887A8E38280.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1455東鎌尾根から穂高連峰を臨む.JPG" /></a><br />
東鎌尾根から穂高連峰を臨む（14:55）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1536E38392E383A5E38383E38386E5A4A7E6A78D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1536E38392E383A5E38383E38386E5A4A7E6A78D.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1536ヒュッテ大槍.JPG" /></a><br />
ヒュッテ大槍（15:36）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1702E38392E383A5E38383E38386E5A4A7E6A78DE381AEE5A495E9A39F.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1702E38392E383A5E38383E38386E5A4A7E6A78DE381AEE5A495E9A39F.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1702ヒュッテ大槍の夕食.JPG" /></a><br />
ヒュッテ大槍の夕食（17:02）<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年８月２７日（土）<br />
天候：晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
5:53　ヒュッテ大槍 →6:32　槍ヶ岳山荘（5分休憩） →6:59　槍ヶ岳山頂（5分休憩） →7:22　槍ヶ岳山荘（10分休憩）→9:31　水俣乗越分岐→10:12　槍沢ロッジ（10分休憩）→11:29　横尾（10分休憩） →12:27　徳沢 （5分休憩）→13:12　明神 →13:54　上高地バスターミナル<br />
<br />
直線距離：24.190ｋｍ<br />
沿面距離：25.826ｋｍ<br />
累積標高（＋）：1508ｍ<br />
累積標高（－）：2890ｍ<br />
所要時間：8時間01分<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=2a024c214c9937e0c1587dd8859bf332&width=480&height=480"></script><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E6A78DE383B6E5B2B3E382B0E383A9E38395.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E6A78DE383B6E5B2B3E382B0E383A9E38395.jpg" width="540" height="238" border="0" align="" alt="槍ヶ岳グラフ.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">GPSデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0554E6A78DE38292E8A68BE4B88AE38192E381A6E6B097E59088E38292E8BEBCE38281E3828BTE6B08F.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0554E6A78DE38292E8A68BE4B88AE38192E381A6E6B097E59088E38292E8BEBCE38281E3828BTE6B08F.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0554槍を見上げて気合を込めるT氏.JPG" /></a><br />
槍ヶ岳を見上げて気合を込めるT氏（5:54）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0554E7A982E9AB98E980A3E5B3B0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0554E7A982E9AB98E980A3E5B3B0.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0554穂高連峰.JPG" /></a><br />
穂高連峰（5:54）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0618E8BF91E4BB98E3818FE6A78DE383B6E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0618E8BF91E4BB98E3818FE6A78DE383B6E5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0618近付く槍ヶ岳.JPG" /></a><br />
近付く槍ヶ岳（6:18）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0651E7A982E58588E381B8E381AEE3838FE382B7E382B4E3818BE38289E8A68BE4B88BE3828DE38199.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0651E7A982E58588E381B8E381AEE3838FE382B7E382B4E3818BE38289E8A68BE4B88BE3828DE38199.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0651穂先へのハシゴから見下ろす.JPG" /></a><br />
穂先へのハシゴから見下ろす（6:51）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0659E382B8E383A7E383BC.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0659E382B8E383A7E383BC.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0659ジョー.JPG" /></a><br />
穂先に立つんだジョー（6:59）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0700E5A5A5E7A982E9AB98E5B2B3E381ABE7B69AE3818FE7A89CE7B79A.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0700E5A5A5E7A982E9AB98E5B2B3E381ABE7B69AE3818FE7A89CE7B79A.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0700奥穂高岳に続く稜線.JPG" /></a><br />
奥穂高岳に続く稜線（7:00）<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0701E5B1B1E9A082E3818BE38289E6A78DE383B6E5B2B3E5B1B1E88D98E38292E8A68BE4B88BE3828DE38199.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0701E5B1B1E9A082E3818BE38289E6A78DE383B6E5B2B3E5B1B1E88D98E38292E8A68BE4B88BE3828DE38199.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="0701山頂から槍ヶ岳山荘を見下ろす.JPG" /></a><br />
山頂から槍ヶ岳山荘を見下ろす（7:01）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0740E6A78DE6B2A2E3818BE38289E6A78DE383B6E5B2B3E38292E4BBB0E38190.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0740E6A78DE6B2A2E3818BE38289E6A78DE383B6E5B2B3E38292E4BBB0E38190.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="0740槍沢から槍ヶ岳を仰ぐ.JPG" /></a><br />
槍沢から槍ヶ岳を仰ぐ（7:40）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0814E692ADE99A86E7AA9F.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0814E692ADE99A86E7AA9F.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0814播隆窟.JPG" /></a><br />
播隆窟（8:14）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0906E6B0B4E9878FE8B18AE5AF8CE381AAE6A78DE6B2A2E38292E980B2E38280.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0906E6B0B4E9878FE8B18AE5AF8CE381AAE6A78DE6B2A2E38292E980B2E38280.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0906水量豊富な槍沢を進む.JPG" /></a><br />
水量豊富な槍沢（9:06）<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0918E99BAAE6B893E38292E6BD9CE3828BE6A78DE6B2A2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0918E99BAAE6B893E38292E6BD9CE3828BE6A78DE6B2A2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0918雪渓を潜る槍沢.JPG" /></a><br />
雪渓を潜る槍沢（9:18）<br />
<br />
<br />
【おまけ】<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E89DB6.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E89DB6.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="蝶.JPG" /></a><br />
夜の蝶にも槍沢の蝶にもモテモテのmakiwarikun<br />
<br />
<br />
今回宿泊したヒュッテ大槍で同じ部屋（蚕棚）になった青年から、色々と役立つ話を聞く事ができました。この青年は表銀座コースから槍ヶ岳に登り、上高地へ降りられましたが、今回のコース中、不思議なくらいに何度も遭うことになったので、余程の縁かと思い、槍ヶ岳山荘の前で記念写真を撮ってもらいました。また、どこかの山でお遭いしたいものです。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E382B8E383A7E383BCE381A8E58A9BE79FB3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E382B8E383A7E383BCE381A8E58A9BE79FB3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="ジョーと力石.JPG" /></a><br />
山で出会ったナイスガイ（ジョーと力石はそっぽを向いてますが、実際はにこやかな二人です。）<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>１ヶ月ほど休筆します</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-08-20" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=42063123" title="１ヶ月ほど休筆します" />
  <modified>2011-12-31T13:21:31Z</modified> 
  <issued>2011-08-20 08:49:32+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.42063123</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-08-20">
<![CDATA[
8月18日（木）に私は有給<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E4%BC%91%E6%9A%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">休暇</a>を申請していた。鹿島槍ヶ岳に柏原新道から<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日帰り</a>ピストンに挑戦するつもりだったのだ。距離にして約20ｋｍ、累計標高差約2000ｍのコースを前に、体力的に不安を残す状態の中で少し緊張していたが、行動食などをザックに積めて準備は万端であった。<br />
<br />
前日の17日（水）、深夜１時頃の出発に備え、会社を早退して少しでも睡眠を取ろうと思い、日課となっている朝の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウォーキング</a>は行わずに、７時頃から真面目に仕事をしていた。翌日の天候は少し心配であったが、全てが順調の筈だった。<br />
<br />
ところが、11時頃、私の机の上の電話が鳴った。「私、〇〇庁の✕✕と言いますが、今度、御社に検査に行くことになりましたので、ヨロシク」<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong>『な、な、なんですと～！！！』</strong></span><br />
<br />
私は激しく動揺した。『世間では夏休み真っ盛りのこの時期に検査だって？しかも、なんで俺の直通電話にかけてくる？俺は窓口にはなってない筈だぞ？ひょっとして、コイツ俺を狙い撃ちするつもりなのか…』<br />
<br />
しかし、一応は私も社会人27年目のベテランである。心の動揺はおくびにも出さずに冷静を装い、『かしこまりました。』と普段は絶対に使わない最大級の敬語で対応する。<br />
<br />
それからは目の回るような忙しさであった。電話を取ったという訳の分からない理由により、私はその日の午後に常務と共に〇〇庁を訪問し、電話の主からあれやこれやと宿題を頂戴した。この時点で、この日早退する事も、翌日の鹿島槍ヶ岳も、軽く吹き飛んでしまった。『あ～、こんなことならもう一日早く鹿島槍ヶ岳に向かうのだった…』と後悔するが、アフター・カーニバル（後の祭り）である。<br />
<br />
私は普段は残業をしない男として社内で有名である。ほとんどの日は定時で退社するのであるが、その際によく社長とエレベーターで一緒になる。<br />
<br />
社長からは「私も早いけど、〇〇君（当然ながらmakiwarikunとは呼ばれていない）はいつも帰りが早いねぇ」とニコニコされながら言われるが、そんな時には「ええ、社長と同じく私も仕事が速いですから」と返す。<br />
<br />
そんな退社時間の早い私について「アイツいつも早く帰りやがって！」とか裏でコソコソと悪く言われているのは知っているが、そんな事は全く気にしない。私は自分の仕事に対しては絶対の自信を持っているし、やるべきことはやっているつもりだ。文句があるなら、私がやっている仕事の内容に対して言うべきだし、社長も私の仕事に満足しているからニコニコしているのだと勝手に解釈している。<br />
<br />
話が逸れてしまったが、とにかく普段は残業をほとんどしない私が、まだ3日しか経っていないとはいえ、その日以来、残業に次ぐ残業である。毎朝2時間弱のウォーキングを日課としている私は、夜寝るのと朝起きるのが非常に早いのであるが、残業により帰宅時間が遅くなると、家では眠るだけといった生活になってしまい、当然ながらブログを書く時間もない。<br />
<br />
8月25日～31日の7日間を夏休みにして、前半はmakiwarikun山の会の活動として槍ヶ岳へ、後半は単独で剣岳へ向かう予定であったのであるが、検査が入ったことにより、夏休みは半分に短縮せざるを得なくなり、剣岳の頂を踏むという夢は持ち越しとなってしまった。それでも前半の休暇は、宿の予約をしている事と同行者に迷惑がかかるのを理由に変更できないと主張した結果、なんとか認めてもらえただけでもラッキーだと考えるべきだろう。（その分、休日出勤しなければならなくなる可能性は大ですが…）<br />
<br />
それに、これによって剣岳への単独アタックが消えてしまったということは、きっと難易度の高い剣岳に行けば滑落して死んでしまうという神のお告げであろうと、例によってmakiwarikun得意のすっぱいブドウ理論で自分を納得させることにした。<br />
<br />
検査はおそらく9月末くらいまでは続くであろう。それが終わるまでは、非常に不本意ではあるが、さすがの遊び人の私も仕事中心の生活にならざるを得ず、山にもほとんど行けないであろう。そして、なんとか日帰りで山に行けたとしても、それをブログに纏める時間は取れないと思われる。<br />
<br />
という訳で、1ヶ月ほどブログをお休みさせていただくことにします。震災前後にしばらくブログを更新しなかった時には、makiwarikunはキジ撃ちの最中に地震に見舞われ、放出したばかりのウン〇もろとも谷底に消えたのでは？と心配してくださった方も居たようですので、休筆宣言するほどの内容のブログではありませんが、一応その事をお知らせすることにしました。（8月26日に登頂するであろう槍ヶ岳の記事は出来るだけ早く公開したいとは考えています。）<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>演習は本番より厳し（土合駅～谷川岳～土樽駅）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-08-11" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=41670006" title="演習は本番より厳し（土合駅～谷川岳～土樽駅）" />
  <modified>2011-12-31T13:21:31Z</modified> 
  <issued>2011-08-11 17:35:48+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.41670006</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-08-11">
<![CDATA[
いよいよ<span style="font-size:large;"><strong>makiwarikun山の会</strong></span>の活動シーズンがやってきた。makiwarikun山の会とは、山に登り始めてまだ間もない初心者のmakiwarikunが、それでも自らの山男心を満たすために設立した山岳会である。なので、会員はmakiwarikun以上に山の初心者でなければならない。会員は今のところ２名であるが、残念ながら両名とも自分がmakiwarikun山の会の会員であるという自覚は全くない。<br />
<br />
makiwarikun山の会の会則は次の通り<br />
1．山には決してゴミを捨てないこと。<br />
2．挨拶と道譲りは自ら積極的に行うこと。<br />
3．山ガールに手を出さないこと。<br />
4．会長の稚拙な<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%99%BB%E5%B1%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">登山</a>技術を笑わないこと。<br />
5．会長が歩行中に繰り出すギャグと下ネタを無視しないこと。<br />
6．会長が滑落しても見捨てないこと。<br />
7．会長の股間にインディアン<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テント</a>が本当にあるかどうかを<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%85%A5%E6%B5%B4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">入浴</a>の際に確かめないこと。<br />
<br />
昨年、makiwarikun山の会は、夏の活動として八ヶ岳縦走を成し遂げているが、その際の予行演習として、上州武尊山で厳しい訓練を行った。今夏は更なるレベルアップを目指して、山に登る者ならば誰もが憧れる名峰槍ヶ岳を活動の場所として選んだのであるが、昨夏に引き続き今年もパーティを組むことになっている会員２号のT氏は、普段は山とは無縁の生活を送っているので、山登りの基本を思い出してもらうためにも予行演習の実施が必須となる。<br />
<br />
普通、演習といえば会社での避難訓練のように、『とりあえずやりましたよ～～』といった感じで、チョコチョコっとやってお茶を濁すことが多いのであるが、それではいざという時に役に立たない。<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">松岡修造よりも100倍熱い男</span></strong></span>ことmakiwarikunには、そんな甘っちょろい発想はない。本番以上に厳しい経験をしてこそ、本番が楽に感じられるのだ。<br />
<br />
ということで仮想槍ヶ岳として選んだ場所は、クサリ場が多く日本三大急登の１角にも名を連ねる谷川岳西黒尾根である。更に、下山ルートは一ノ倉岳～茂倉岳～茂倉新道～桧廊下～土樽駅というロングコースを採ることにした。<br />
<br />
ところが、この予行演習が予想以上に厳しいものとなりmakiwarikun山の会の前に立ちはだかることとなった。果たして二人は無事に予行演習をやり遂げることができたのであろうか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年８月７日（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日帰り</a>）<br />
天候：晴れ後曇り<br />
<br />
コースタイム：<br />
5:52　土合駅 →6:32　西黒尾根登山口 →8:25　ガレ沢のコル →9:40　肩の小屋（10分休憩）→9:58　トマの耳→10:13　オキの耳→10:42　ノゾキ →11:07　一ノ倉岳 →11:40　茂倉岳（15分昼食休憩）→13:01　矢場ノ頭 →15:19　土樽駅<br />
<br />
直線距離：16.034ｋｍ<br />
沿面距離：17.318ｋｍ<br />
累積標高（＋）：2027ｍ<br />
累積標高（－）：2064ｍ<br />
所要時間：9時間27分<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=74f338df0836903a360ca720ebf291e8&width=480&height=480"></script><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E8B0B7E5B79DE5B2B3E382B0E383A9E38395-b2caa.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E8B0B7E5B79DE5B2B3E382B0E383A9E38395-b2caa.jpg" width="540" height="238" border="0" align="" alt="谷川岳グラフ.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">GPSデータグラフ表示</span><br />
<br />
この日のゴールである土樽駅には1日に6本しか電車が止まらない。土樽駅発15:21の電車に乗って土合駅まで戻る予定を立てて逆算した結果、余裕を持って歩くには土合駅に5時半頃に着く必要があると計算した。この電車に乗り遅れると、次の電車まで3時間も待たなくてはならないので、あまりタイトなスケジュールは組みたくなかったのだ。<br />
<br />
2時半に自宅を出たmakiwarikunは、途中でT氏を拾い一路土合駅を目指すが、土合駅に到着したのは予定よりも15分遅い5時45分であった。しかも、山に近づくと必ずウン〇がしたくなるという<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#650000;">makiwarikunの法則</span></strong></span>はこの日も健在で、谷川岳ロープウェイ駅の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トイレ</a>で用を足した結果、西黒尾根登山口に着いたのは予定より40分も遅れていた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0555E59C9FE59088E9A785.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0555E59C9FE59088E9A785.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0555土合駅.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">土合駅（5:55）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0632E8A5BFE9BB92E5B0BEE6A0B9E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0632E8A5BFE9BB92E5B0BEE6A0B9E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0632西黒尾根登山口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">西黒尾根登山口（6:32）</span><br />
<br />
<br />
西黒尾根は日本三大急登に数えられるだけあって、最初から厳しい登りとなっている。この日は非常に暑く、歩き出して間もなく、早くも滝のように汗が流れ出してきた。<br />
<br />
樹林帯の中の道は見晴らしも利かないので、ひたすら我慢して1歩づつ進むしかないが、やがて左手にはロープウェー天神平駅が、右手にはマチガ沢の絶景が見えるようになる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0752E383ADE383BCE38397E382A6E382A7E383BCE9A785.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0752E383ADE383BCE38397E382A6E382A7E383BCE9A785.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0752ロープウェー駅.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ロープウェー天神平駅を見下ろす（7:52）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0802E3839EE38381E382ACE6B2A2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0802E3839EE38381E382ACE6B2A2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0802マチガ沢.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">マチガ沢（8:02）</span><br />
<br />
そしてお待ちかねのクサリ場が現れるのであるが、ココこそ会長の威厳を示す場所である。ヨシッ！クサリ場の登り方をT氏に指導するぞ！<br />
<br />
「クサリ場では鎖にあまり頼ることなく、３点支持をしっかり守って、鎖は補助として使うのだ！俺の登り方を良く観ておけ！」とばかりに颯爽と登り始める。ところがここのクサリ場はホールドが十分に取れずに、結果としてクサリを両手で握り締め、力に頼ったブサイクな格好でよじ登ることとなってしまった。これでは会長の面目が丸潰れである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E382AFE382B5E383AAE5A0B4-1d0a4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E382AFE382B5E383AAE5A0B4-1d0a4.JPG" width="260" height="388" border="0" align="" alt="クサリ場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">クサリ場（2010年7月24日撮影）</span><br />
<br />
クサリ場を3箇所ほどこなして進んでいくと、ラクダの背からガレ沢の頭という場所に辿り着く。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0821E383A9E382AFE38380E381AEE8838C.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0821E383A9E382AFE38380E381AEE8838C.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0821ラクダの背.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ラクダの背（8:21）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0825E382ACE383ACE6B2A2E381AEE9A0AD.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0825E382ACE383ACE6B2A2E381AEE9A0AD.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0825ガレ沢の頭.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ガレ沢の頭（8:25）</span><br />
<br />
<br />
ガレ沢の頭を過ぎると再び急登となるが、黄色いペンキで書かれた矢印や丸印が進むべきコースを示してくれる。ここを登るのは今回が3回目となるのであるが、ここは何度登っても非常に辛く感じる。<br />
<br />
T氏もきっとキツく感じているに違いないと思い、「キツイのは決してあなたの体力が無いからじゃあないのだよ！」という意味を込めて、西黒尾根が日本三大急登の１つであることをT氏に告げるが<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#0000FF;">、「聞いてないよぉ～！！」</span></strong></span>とまるでダチョウ倶楽部のような反応をされてしまった。まぁ、ここまで来れば、聞いていようがなかろうが、頑張って登り続けてもらうしかない。<br />
<br />
そして、遂に西黒尾根のゴールである肩ノ広場に到着したが、日本三大急登を征服した記念として、T氏に谷川岳の山バッチを購入してもらおうと、肩の小屋で休憩することにした。<br />
<br />
<br />
肩の小屋からトマの耳は目と鼻の先であるが、トマの耳に到着した時には、既に多くの登山者が休んでおられたので、ここは証拠<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%86%99%E7%9C%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">写真</a>だけ撮って、先を急ぐことにした。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0958E38388E3839EE381AEE880B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0958E38388E3839EE381AEE880B3.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="0958トマの耳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">トマの耳（1963ｍ、9:58）</span><br />
<br />
そして、トマの耳から15分でオキの耳に到着したが、ここにも多くの登山者の姿があった。当初の予定では、7時に運転を始めるロープウェーを使って天神尾根から登ってこられる方々が来られる前に到着するつもりであったのだが、予定より50分も遅れてしまった結果、既に多くの登山者が到着された後だったという訳である。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1013E382AAE382ADE381AEE880B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1013E382AAE382ADE381AEE880B3.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="1013オキの耳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">オキの耳（1977ｍ、10:13）</span><br />
<br />
しかし、50分くらいの遅れであれば、まだ挽回することはたやすいと考えていた。昨年の10月に茂倉岳までの稜線はなだらかで歩き易そうなことを確認していたし、茂倉岳から先は土樽駅まで一気に下るだけだと思っていたからである。ところが、これがとんでもなく安易な考えだったことを後に思い知ることとなる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E38388E3839EE381AEE880B3E3818BE38289E382AAE382ADE381AEE880B3E4B880E3838EE58089E5B2B3E38292E887A8E38280.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E38388E3839EE381AEE880B3E3818BE38289E382AAE382ADE381AEE880B3E4B880E3838EE58089E5B2B3E38292E887A8E38280.JPG" width="550" height="382" border="0" align="" alt="トマの耳からオキの耳一ノ倉岳を臨む.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">トマの耳からオキの耳（右）と一ノ倉岳（中）と茂倉岳（左）を臨む（2010年10月2日撮影）</span><br />
<br />
<br />
オキの耳と一ノ倉岳の真ん中あたりにノゾキと呼ばれる場所があるが、ここは遭難者の多さ世界一で有名な一ノ倉沢を上部から望める場所である。但し、一ノ倉沢の荒々しい岩稜の全体が見渡せる訳ではないので、イマイチ迫力に欠ける。やはり一ノ倉沢は下から見上げた方が迫力がある。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1042E381AEE3819EE3818D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1042E381AEE3819EE3818D.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1042のぞき.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ノゾキから下方を覗く（10:42）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/ichinokurasawa81.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_ichinokurasawa81.jpg" width="550" height="367" border="0" align="" alt="ichinokurasawa81.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">迫力ある一ノ倉沢（資料画像）</span><br />
<br />
<br />
ノゾキから少し進んだところで、かかっていたガスが晴れて一ノ倉岳が突然その姿を現した。「ひぇ～、近くで見ると意外に標高差があるなぁ～～！！」と内心で思いながら、ここでは撤退するかどうか迷っていた。予定より40分ほど遅れていたことに加え、上空には黒い雲が広がっており雷も心配だった…というより、今だから正直に言うと、西黒尾根の登りによってmakiwarikunが相当の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%96%B2%E5%8A%B4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">疲労</a>を感じていたので、一ノ倉岳の登りを目の前にして気持ちが折れてしまったのだ。<br />
<br />
しかし、会長の威厳を保つためには、そんな素振りは微塵も見せる訳にはいかない。そこで何食わぬ顔でT氏の体調を確認してみると、T氏もかなり疲れていると言う。「しめた！これで会長としての威厳を保ちながら、撤退する決断を下せるぞ！」。そう考えるやいなや、すかさずここで撤退して、ロープウェーを使って降りることをT氏に告げたのである。<br />
<br />
ところがT氏の口から思いがけない言葉を聞くことになる。「せっかくここまで来たのだから、予定通り進もう！」と言う。会長自ら疲れているのを隠して、T氏の体調の悪さを理由に撤退を決めたように見せかけたというのに…。Ｔ氏の言葉により、撤退を強硬に主張する理由がなくなってしまった。「う～ん、撤退の提案に絶対乗ってくると思ったのだけどなぁ…」<br />
<br />
進むと決めれば、再び気合を入れなおして頑張るしかない。という訳で、一度折れた心を再び繋ぎ合わせて一ノ倉岳山頂まで一気に登ったのであるが、なんとこの登りだけで30分も遅れを挽回することができた。凄いぞ、makiwarikun山の会！！<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1107E4B880E3838EE58089E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1107E4B880E3838EE58089E5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1107一ノ倉岳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">一ノ倉岳（1974ｍ、11:07）</span><br />
<br />
一ノ倉岳から茂倉岳までは起伏の緩やかな歩き易い稜線で、非常に気持ちが良かった。この調子なら、時間内に土樽駅に到着することは楽勝だと判断し、ここで昼食休憩を取ることにした。（Ｔやん（Ｔ氏の高校時代からの呼び名）、おにぎりごちそうさまでした。）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1141E88C82E58089E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1141E88C82E58089E5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1141茂倉岳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">茂倉岳山頂でくつろぐmakiwarikun（1978ｍ、11:41）</span><br />
<br />
茂倉岳から少し下ったところに茂倉岳避難小屋があるが、水場が小屋の裏手から更に少し下った場所にあるとのことであった。水場フリークのmakiwarikunとしては、大いに飲みに行きたい誘惑に駆られるが、体力の消耗を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%8A%91%E3%81%88%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">抑える</a>ために、ここはぐっと我慢することにした。<br />
<br />
やがて、矢場ノ頭という場所に到達するが、この辺りからどうもＴ氏の足取りが怪しくなってきた。Ｔ氏は長距離走を趣味としており、フルマラソンを余裕で4時間以内で走りきるスタミナの持ち主である。毎週50ｋｍ走ることをノルマとしてトレーニングを積んでいるということなので、山を登る筋力は付いているようであるが、おそらく下りのための筋力が不足しているのであろう。山を下るために必要な筋肉は、実際に山を下るか階段下りくらいでしか鍛えられないという事が『登山の運動生理学百科（東京新聞出版局）』という本に書いてある。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1301E79FA2E5A0B4E3838EE9A0AD.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1301E79FA2E5A0B4E3838EE9A0AD.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1301矢場ノ頭.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">矢場ノ頭（13:01）</span><br />
<br />
矢場ノ頭から先は桧廊下と呼ばれる樹林帯の中の道となるが、ここからが地獄であった。この道は急斜面の上に、木の根が多く剥き出しになっているので、非常に歩きにくい。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1306E6A1A7E5BB8AE4B88B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1306E6A1A7E5BB8AE4B88B.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="1306桧廊下.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">桧廊下と呼ばれる樹林帯の悪路（13:06）</span><br />
<br />
膝に力が入らない様子のＴ氏は、ダブルストックを松葉杖のように使い、もはや気力だけで歩いているが、滑りやすい道に何度も尻餅をついている。更に、尻餅をつく度にふくらはぎがつってしまうようで、足を押さえてうずくまるが、捻挫により歩行不能とならないかとヒヤヒヤする。<br />
<br />
GPSと腕時計を交互に見ながら、電車の時間に間に合うかどうかを確認するが、桧廊下での大幅なペースダウンにより、段々心配になってきた。なんとかT氏を励ましながらゆっくりと進むが、makiwarikunの言葉に対するT氏の反応が段々と鈍くなってきた。<br />
<br />
そして、GPSで平坦地まで等高線が3本しかないのを確認し、「あと30ｍで下りが終わるぞ！もう少しだ！頑張れ！」と叫ぶ。ところが、しばらく進むと、突如、かなり長い急斜面が目の前に現れたのである。「あれぇ～？？？　おかしいなぁ～？」とGPSを見直すと、なんと等高線は50ｍ間隔で引かれていたのであった（つまりまだ150ｍの下降が残っていた）。こうして遂にmakiwarikunの会長としての威厳は地に落ちてしまったのだ。<br />
<br />
それでもなんとか頑張って、桧廊下の下りを歩き抜くと、いきなり視界が開けて広場に出る。土樽駅まではまだ2ｋｍ弱も残っているにも係わらず、電車の時間（15:21）までは20分しかない。元気な時なら楽勝の残り時間であるが、Ｔ氏の足の状態からすれば絶望的な状況である。ここに至っては土樽駅で3時間弱の足止めを覚悟した。<br />
<br />
ところが、先ほどまで何度も足がつっていた筈のＴ氏が、突然走り出したではないか！これがフルマラソンを4時間を切って走る男の底力なのか？　「凄いぞ！Ｔやん！頑張れ！Ｔやん！」<br />
<br />
前を走るＴ氏の背中を眩しげに見つめながら、いつしかmakiwarikunは、走る者を称える際の定番となっている例の曲を口ずさんでいた。<br />
<br />
♪♪ 走る～走る～俺た～ち　流れ～る汗もそのま～まぁ～に　いつか～たどり～着いた～ら　 君に打ち明けられるだ～ろ ♪♪　（爆風スランプ、1988年）<br />
<br />
「そうだ！この歌詞の通り、もし土樽駅に時間内に辿り着いたら、一ノ倉岳の手前で撤退を提案したのは、決して君を気遣った訳ではなく、単に自分がきつかったからだと打ち明けよう！」（結局、打ち明けなかったけど…）<br />
<br />
そして、このＴ氏の頑張りにより、我々はギリギリ3時21分土樽駅発の電車に乗り込むことができたのである。めでたしめでたし。<br />
<br />
帰路の関越<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">自動車</a>道では、物凄いゲリラ豪雨と断続的に続く渋滞に巻き込まれてしまい、結局、自宅に着いたのは23時前になってしまった。こうしてmakiwarikunのハードな1日は幕を閉じたのである。あ～疲れた～～！<br />
<br />
【おまけ】<br />
『クライマーズ・ハイ』という<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%98%A0%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">映画</a>が3年程前に公開されている。私は当時はまだ山登りを趣味にしていなかったのであるが、冒頭のシーンで堤真一演じる主人公が登山姿で土合駅の長い階段を哀愁たっぷりに登っていく姿に痺れまくってしまった。いつか自分もあの階段を、妻から全く相手にされない男の哀愁（？）を漂わせながら、登ってみたいと思っていたのであるが、とうとうその瞬間がやってきた。その写真がこれだ！（う～ん、痺れるなぁ～）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E59C9FE59088E9A785E381AEE5B1B1E794B7makiwarikun.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E59C9FE59088E9A785E381AEE5B1B1E794B7makiwarikun.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="土合駅の山男makiwarikun.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">土合駅で哀愁を漂わす山男makiwarikun</span><br />
<br />
【感想】<br />
メンバーの体調や進捗状況や天候を見極めながら撤退の判断を下すのもリーダーの役割の１つである。「結果よければ全てよし」ではダメで、リスクを見極める冷静な判断力がなければ、リーダーとして山に登ってはならない。今回は、一ノ倉岳の手前で総合的に判断して一度は撤退を決めたのであるから、T氏の気持ちの如何に係わらず状況の好転がない以上、やはり撤退すべきであった。後に、T氏に私が撤退を告げた時の気持ちを尋ねたところ、「makiwarikun山の会の会員として、たとえ何が起ころうともロープウェーで降りることだけは出来ないと思った。」だと…。その言葉を聞いて私は泣けた。Ｔ氏は決してmakiwarikun山の会の会員として自覚がない訳ではなかった。熱い男makiwarikunの魂はしっかり伝わっていたのだ。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
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<title>山には歩行距離＆標高差よりも大切なものがある（畳平～乗鞍岳）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-07-27" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=41110613" title="山には歩行距離＆標高差よりも大切なものがある（畳平～乗鞍岳）" />
  <modified>2011-12-31T13:21:31Z</modified> 
  <issued>2011-07-27 19:34:24+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.41110613</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-07-27">
<![CDATA[
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/odoE381A8E382B8E383A7E383BC.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_odoE381A8E382B8E383A7E383BC.jpg" width="550" height="309" border="0" align="" alt="odoとジョー.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">乗鞍岳山頂で固い握手を交わすおどさん（左）とmakiwarikun（右）</span><br />
<br />
2011年7月23日午後1時15分、標高3026ｍを誇る北アルプス乗鞍岳の山頂において、平成の天狗ことおどさんと千の異名（スベリギャグの帝王、キジ撃ち<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マスター</a>、股間にインディアン<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テント</a>を持つ男、女体大好きmakiwarikun、アブに殺されかけた男、道迷いの天才、燧ヶ岳滑落から生還した男、アイベリーマン、柏のマツジュン etc.）を持つ男ことmakiwarikunのコラボが遂に実現した。<br />
<br />
この日makiwarikunは、勤務する会社のトレッキング部のメンバー９名とともに、夏の部活動として乗鞍岳に畳平から登ることになっていたのであるが、それに合わせておどさんが千町尾根から乗鞍岳に登る計画を立ててくださったのだ。私が持っているガイドブックでは、そのコースの標準タイム（登り）は９時間となっており、まさにおどさんにぴったりの超ロングコースである。<br />
<br />
おどさんといえば、毎週のように超人的な山行を重ねられているばかりでなく、ブログでの山行記録も完璧な内容で残されているので、山登り＆ブログ初心者の私にとっては正に憧れの存在となっている。<br />
<br />
私の生活感たっぷりの記事に反して、おどさんはブログの中で自分自身のことをほとんど語られないので、その実像は謎に包まれている。実にミステリアスな人だ。ミステリアスな男はモテる筈という思いから、私が極端に「動と静」、「陽と陰」を使い分け、その<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ギャップ</a>から自分のミステリアスさを演出しているのに対して、おどさんの場合は、徹底的に自分の情報を隠す事により自らを神聖化するという方法を採っている。どちらの方法論が正しいかは別として、狙うところは全く同じである。（おどさんは別に何も狙ってないと思うけど…）<br />
<br />
おどさんのブログの内容から、実際に遭う前に私がいだいていたおどさん像は、<br />
・長身かつ細身（細いというのはブログのコメントで見た記憶がある。足の速さからコンパスの長さを推測した。）<br />
・色白（非常に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E7%84%BC%E3%81%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日焼け</a>に対して用心しているから。）<br />
・眼鏡を掛けており、几帳面な感じ（眼鏡を掛けているのはブログで読んだ。几帳面さはブログの構成から明らか。）<br />
・年齢は30代後半（全く根拠はないが、驚異的な体力と文章の感じから推測した。）<br />
<br />
といったところであるが、現実のおどさんは果たして私が想像していたような人だったのだろうか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年７月２３日<br />
天候：曇り時々晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
11:50　畳平 →12:15　肩ノ小屋 →12:50　剣ヶ峰（40分休憩）→14:10　肩ノ小屋（40分休憩） →15:20　畳平<br />
<br />
直線距離：6.989ｋｍ<br />
沿面距離：7.646ｋｍ<br />
累積標高（＋）：834ｍ<br />
累積標高（－）：832ｍ<br />
所要時間：3時間30分<br />
<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=c437f1c7a82c31e2aded80660c3553e4&width=480&height=480"></script><br />
<br />
<br />
以前、makiwarikunの仕事は、ブログのハチャメチャな内容とは裏腹に、非常に固いということを紹介したことがあるが、はっきり言って社員からあまり好かれるような立場にはなく、どちらかと言うと煙たがられている筈である。担当業務がそんな感じなので、いろんな部署の方と友好的な関係を築くことは、仕事を円滑に進めるために極めて重要である。昨年から会社は、健康維持に寄与する<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スポーツ</a>関係のクラブの設立を認めるようになったのであるが、会社の経費（１人月額2000円の補助あり）で山登りが楽しめるばかりか仕事にも役立つとあって、makiwarikunは設立されたばかりのトレッキング部に迷わず入部したのであった。<br />
<br />
そして今回が初めての活動であるが、トレッキング部といっても、多くのメンバーは部として成立するために無理やり集められたようなものなので、個人的に山登りをしている人はほとんどいない。という訳で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハイヒール</a>でも登れる3000ｍ峰として有名な乗鞍岳に登ることとなったのだ。（実際に登った感じでは、ハイヒールは厳しいが<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スニーカー</a>なら楽勝だと思った。）<br />
<br />
３台の車に分乗してこの日の宿がある平湯<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%B8%A9%E6%B3%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">温泉</a>を目指すが、平湯温泉10時40分発のバスに乗って標高2702ｍの畳平に向かった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1039E5B9B3E6B9AFE6B8A9E6B389E38390E382B9E5819C.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1039E5B9B3E6B9AFE6B8A9E6B389E38390E382B9E5819C.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1039平湯温泉バス停.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">平湯温泉バスターミナル（10:39）</span><br />
<br />
<br />
天気が良ければ、車中からでも北アルプスの雄大な景色が楽しめる筈であったが、残念ながらこの日は標高2000ｍ前後からガスがかかっており、見通しはまったく利かなかった。こうなれば、車中に流れる槍ヶ岳や穂高連峰を説明する録音<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テープ</a>も皮肉にしか聞こえない。<br />
<br />
バスは予定通り11時40分に畳平に到着したが、団体行動の悲しさよ、なかなか乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰に向かって出発とならない。おどさんの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%99%BB%E5%B1%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">登山</a>計画によれば、おどさんは12時くらいには剣ヶ峰に到着する予定となっていたので、ここは団体行動を乱すようで申し訳ないのであるが、1人だけ先に山頂へ向かわせてもらった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1145E795B3E5B9B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1145E795B3E5B9B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1145畳平.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">畳平（11:45）</span><br />
<br />
<br />
畳平から肩ノ小屋までの道は、ノーマルな車が通れるようにということか、整備され過ぎており、山登りをしているといった感じは全くしない。途中にある不消ヶ池（きえずがいけ）に残る雪だけが、今いる場所の標高の高さを思い出させてくれた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1206E4B88DE6B688E383B6E6B1A0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1206E4B88DE6B688E383B6E6B1A0.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1206不消ヶ池.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">不消ヶ池（きえずがいけ）（12:06）</span><br />
<br />
<br />
途中、左側の斜面に大雪渓が広がっている場所があるが、多くの方がスキーを楽しんでいたのには驚いた。やがて肩ノ小屋に到着するが、ここから先はやっと登山道らしいゴツゴツとした石が転がる道となる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1212E799BBE5B1B1E98193.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1212E799BBE5B1B1E98193.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1212登山道.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">肩ノ小屋までは整備された道が続く。左側の斜面に大雪渓が広がる。（12:12）</span><br />
<br />
<br />
畳平から剣ヶ峰までは、標高差はたったの324ｍ、コースタイムにして1時間40分程度の道のりであるが、当然ながらノンストップで進んでいく。剣ヶ峰を見上げながら、心の中で「おどさ～ん、もうすぐ着きますからね～」と叫ぶ。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1243E5B1B1E9A082E79BB4E4B88B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1243E5B1B1E9A082E79BB4E4B88B.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1243山頂直下.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">蚕玉岳（こだまだけ）付近から剣ヶ峰を見上げる（12:43）</span><br />
<br />
<br />
そして剣ヶ峰には12時50分に到着した。いよいよ伝説の山ノボラーおどさんとの対面だと思うと、少しドキドキする。山頂は結構な混雑であったが、この中の誰かがおどさんに違いないと思い、キョロキョロと辺りを見回した。とりあえず、山頂を一周して声を掛けられるのを待つが、誰からも声が掛かることがなかったので、「おかしいなぁ？」と思いつつ更にウロチョロする。<br />
<br />
「ひょっとしたらザックに装着した電撃ラケットが見えにくいのかも？」と考え、電撃ラケットを取り外し、軽く素振りをしながら歩いてみるが、やはり反応がない。山頂から少し降りた所で休んでいる方も何人かいたので、念の為にそちらに降りて電撃ラケットを振ってみるが、「なんだ？このオヤジ！」といった目で見られるだけであった。<br />
<br />
事ここに至っては、おどさんが山頂に居ないことだけは確実となった。「そういえば、微熱が出るなど体調があまり良くないって書いてあったしなぁ…」とか「さすがのおどさんも超ロングコースに敗退しちゃったのかなぁ…」などと考えつつ、適当に写真を撮って時間を潰していた。その頃には「今日はきっと遭えないのだろう…」と諦めの心境になっていたのであるが、ひょっとしたらこれからおどさんが千町尾根を登ってくるかもしれないと思い、そちらの方角に目を凝らしていた。<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1252E6A8A9E78FBEE6B1A0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1252E6A8A9E78FBEE6B1A0.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1252権現池.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">剣ヶ峰から権現池を見下ろす（12:52）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1254E4B997E99E8DE69CACE5AEAE.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1254E4B997E99E8DE69CACE5AEAE.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1254乗鞍本宮.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">乗鞍本宮（12:54）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1311E5B1B1E9A082.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1311E5B1B1E9A082.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="1311山頂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">乗鞍岳（剣ヶ峰）山頂で電撃ラケットを持つmakiwarikun（13:11）</span><br />
<br />
<br />
と、その時である。トントンと私の肩を叩いてくる人がいる。そう、この人こそおどさん本人であるのだが、その時の私は、おどさんが下から登ってくるものとばかり思っていたので、電撃ラケットを振る私に「危ないじゃないか！」と敵意むき出しで注意してくる人かと思い、反射的に身構えてしまったのだ。ところが、表情を見てみるとニコニコと友好的な態度だったので、そこでようやく目の前の人がおどさんだと気付いたのである。おどさんの記事によれば「makiwarikunですよねぇ」と私に声を掛けたとのことであるが、私にはその声は聞こえていなかった。<br />
<br />
おどさんから声を掛けられた時の反応が鈍かったのは、以上のような理由によるものなので、決して私が”滑りKING”だけあって、リアクション芸も滑ってしまったという事ではない。（よしころんさん、そこのところヨロシク！）<br />
<br />
お遭いする前には、「あれこれと聞いてみたいなぁ…」と思っていたのであるが、実際に憧れの人を目の前にすると、何を話して良いものやら戸惑ってしまった。とりあえず、よしころんさんのリクエストを思い出し、黄金のふくらはぎをサワサワするが、筋肉でカチコチかと思いきや意外と柔らかかった。（内心、「私のふくらはぎもどうぞ」と思っていたのであるが、おどさんから触れられることはなかった。）<br />
<br />
およそ10分そこそこの短い時間であったが、たわいのない話をしているうちに、おどさんが下山される時間となってしまった。そこで最後に撮った写真が冒頭の握手をしている写真である。この写真からもハッキリ分かる通り、おどさんの足の長いこと！（決して私の足が短か過ぎるから目の錯覚でそう見えるのではない。）<br />
<br />
実際のおどさんは、事前の私の想像と違っていた点も少しはあったが（どこが違っていたのかは内緒）、ほぼ想像通りの爽やかな方であった。例えて言うなら”風のような人”といったところであろうか。その歩きっぷりは極めて軽やかで、ヒョイヒョイといった感じで、険しい岩場を下って行かれた。そして千町尾根を駆けるように軽やかに降りていく後姿を見送りながら「道理で早い筈だわ！」と妙に納得してしまった。<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1326E5A4A7E697A5E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1326E5A4A7E697A5E5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1326大日岳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">おどさんと同時に大日岳方面を撮影する（13:26）</span><br />
<br />
<br />
実は、剣ヶ峰への登頂の前に、頂上小屋で山バッチを購入していたのであるが、これが1000円と非常に高かった。肩ノ小屋で売っているバッチは400円くらいなのに「おかしいなぁ？」と思っていたのであるが、登山証明カードなるものが付いていた。こんな紙切れが600円もするなんて…。（一応、百名山のうち14座目の登頂達成）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E5B1B1E38390E38383E38381.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E5B1B1E38390E38383E38381.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="山バッチ.JPG" /></a><br />
<br />
【感想】<br />
・この日の宿は平湯温泉にある『ホテル平湯館』というところであったが、料理といいお風呂といい非常に満足した。料金的にも山小屋と同じくらいなので、８月末の槍ヶ岳へのアタックは、ここで前泊して上高地から入り（槍沢コース）、山小屋１泊に変更しようかと思っている。（当初は昨年のリベンジで、中房温泉から入り（表銀座コース）、山小屋２泊を予定していた。）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E3839BE38386E383ABE5B9B3E6B9AFE9A4A8.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E3839BE38386E383ABE5B9B3E6B9AFE9A4A8.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="ホテル平湯館.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ホテル平湯館</span><br />
<br />
・会社のトレッキング部のメンバーとも夜遅くまで飲みながら親睦を深めることができたので、おどさんとの対面を果たせたことと併せ、非常に満足度の高い山行となった。<br />
<br />
・おどさんとは、少し涼しくなったら黒戸尾根に行きましょうという約束を交わしたので、それまでにトレーニングを積んで、なんとか付いて行けるように鍛え直したいと思う。<br />
<br />
（7月29日追記）<br />
・凄い発見をしてしまった。12時43分に撮影した「蚕玉岳（こだまだけ）付近から剣ヶ峰を見上げる」という写真の先頭に、なんとおどさんが写っているではないか。いや～ ”おど” ろいた！<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E3818AE381A9E38195E38293.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E3818AE381A9E38195E38293.jpg" width="312" height="512" border="0" align="" alt="おどさん.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">剣ヶ峰から蚕玉岳に向かうおどさんの拡大写真（12:43）</span><a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>尾瀬散策の予定が遭難寸前！？（御池～至仏山）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-07-21" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=40877412" title="尾瀬散策の予定が遭難寸前！？（御池～至仏山）" />
  <modified>2011-12-31T13:21:31Z</modified> 
  <issued>2011-07-21 18:44:31+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.40877412</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-07-21">
<![CDATA[
先週（７月９日）の八ヶ岳でアブに襲撃され、両手・両足ともボコボコにされてしまった事は前回の記事の通りであるが、その後更なる苦難に見舞われた。その時に左膝の関節を傷付けてしまったようで、膝の皿の上に水が溜まり、曲がらなくなってしまったのだ。「金は全く貯まらないのに、変なもんばっかり溜まりよる。」と思っていたのだが、溜まった水は傷付いた膝を守ってくれるクッションの役割を担ってくれているので、むしろ感謝しなければならない。思い起こせば、編笠山から青年小屋に向かって巨石群を調子に乗ってピョンピョンと飛び移っている時に、確かに膝に痛みが走る瞬間があった。<br />
<br />
一時は膝が曲がらないばかりか、相当な痛みがあり、歩くことさえままならなかったのであるが、土曜日（7/16）には痛みは完全に無くなり、平坦な道であれば違和感なく歩けるようになった。アブの襲撃によりメガネを失った為に注文していたメガネも同じ日に出来上がったので、ここにようやく山に行ける環境が整った訳である。<br />
<br />
ただし、いきなり膝に無理させることはできないので、急斜面がなくて涼しそうな場所ということで、尾瀬をのんびりと散策することにした。尾瀬はニッコウキスゲのシーズンを迎えている筈であるし、先般購入した新しい登山靴の慣らしにも丁度良いだろうと考えたのだ。膝の故障とメガネの一件がなければ、甲斐駒ヶ岳への黒戸尾根に挑戦していた筈であるが、まことに情けない限りである。<br />
<br />
ところが、散歩気分で出かけた筈の尾瀬であったが、終わってみれば超が付くほどハードな１日となってしまった。災難続きのmakiwarikunに今回はどんなハプニングが発生したのか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年７月１７日（日帰り）<br />
天候：晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
4:23　御池駐車場 →7:00　見晴 →8:36　山の鼻 →10:42　至仏山山頂→12:48　鳩待峠→13:29　山の鼻→14:43　東電小屋→17:38　御池駐車場<br />
<br />
直線距離：42.041ｋｍ<br />
沿面距離：42.774ｋｍ<br />
累積標高（＋）：2100ｍ<br />
累積標高（－）：2099ｍ<br />
所要時間：13時間15分<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=111ada45764a2f5bb37f986624fbb7b6&width=480&height=480"></script><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E5B0BEE780ACE382B0E383A9E38395.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E5B0BEE780ACE382B0E383A9E38395.jpg" width="540" height="253" border="0" align="" alt="尾瀬グラフ.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">GPSデータグラフ表示</span><br />
<br />
尾瀬は自宅からは遠い。いや、遠いというより高速を降りて一般道を走る距離が長いので時間が掛かるのだ。三連休の中日であるこの日は、相当な人出が予想されたので、自宅を前日の22時に出て、眠くなればその都度仮眠を取りながら御池の駐車場を目指すことにした。（パーキングエリアで何度か仮眠を取ろうとしたのだが、結局一睡もできなかった。）<br />
<br />
御池駐車場には4時頃に到着したが、この早い時間にも係わらず広い駐車場がほぼ満杯になっていたのにはビックリした。駐車場代は１回1000円（何泊しても同額）、駐車場を出る時に支払うシステムとなっている。<br />
<br />
今やmakiwarikunの恒例儀式になっているのであるが、キジ撃ちを回避するためにトイレに向かうが、トイレも結構な混雑ぶりであった。しかしラッキーな事に、makiwarikunがトイレに入るやいなや１つしかない洋式<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E4%BE%BF%E5%BA%A7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">便座</a>（しかもウォシュレット付）が丁度空いたので、「今日の先行きは明るいぞ！」と感じた。左膝にはまだ水が溜まっており十分に曲げることができないので、和式便座では用が足せないのだ。（当然ながら最悪の場合のキジ撃ちもできない。マスター返上か！？）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0425E5BEA1E6B1A0E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0425E5BEA1E6B1A0E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0425御池駐車場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">御池駐車場（4:25）</span><br />
<br />
<br />
御池駐車場からほどなく燧ヶ岳への分岐が現れるが、この日は山に登らないと決めていたので予定通り見晴を目指して燧裏林道を進む。見晴までは8.9ｋｍの道程である。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0430E787A7E383B6E5B2B3E58886E5B290.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0430E787A7E383B6E5B2B3E58886E5B290.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0430燧ヶ岳分岐.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">燧ヶ岳分岐（4:30）</span><br />
<br />
<br />
まもなく最初の湿原である御池田代に出るが、朝霧とお月様が良い感じである。その後も数箇所の湿原が現れるが、白くて<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%81%B5%E3%82%8F%E3%81%B5%E3%82%8F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ふわふわ</a>したワタスゲが見頃となっていた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0432E5BEA1E6B1A0E794B0E4BBA3E3818BE38289E381AEE699AFE889B2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0432E5BEA1E6B1A0E794B0E4BBA3E3818BE38289E381AEE699AFE889B2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0432御池田代からの景色.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">御池田代からの景色（4:32）</span><br />
<br />
<br />
途中、赤田代の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%B8%A9%E6%B3%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">温泉</a>小屋前で食料補給のために休憩していると、虫がブンブンと私の周りを飛んでいる。一瞬「またしてもアブ野郎が来やがったか？」と思ったのだが、よくよく見るとそれはハエだった。<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#986500;">「俺はウンコやないっちゅうねん！」</span></strong></span>（キジ撃ち連発の前科はあるけど…）<br />
と思いつつも、ハエ野郎なら恐れることはない。「好きなだけ俺にたかればいいさ！」と心の広いところを見せ付ける。（アブなら絶対ぶっ殺す！）<br />
<br />
やがて６軒の山小屋が建つ、”尾瀬の銀座”こと見晴に到着した。ここは、山登りを始めて２年連続で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テント</a>泊している思い出深い場所なので、少し奥にあるテント場の様子を見に行ったのだが、三連休の中日だけあって多くのテントが張られていた。トイレは昨年と同様、仮設トイレのままであったが、来年度はトイレの浄化槽の工事のために、このテント場は閉鎖されるということだ。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0704E8A68BE699B4E38386E383B3E38388E5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0704E8A68BE699B4E38386E383B3E38388E5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0704見晴テント場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">見晴テント場（7:04）</span><br />
<br />
<br />
見晴から山の鼻に向かって尾瀬ヶ原を歩いている時に、トンボが羽化している場面に遭遇した。尾瀬ヶ原は湿原だけあってトンボが沢山飛んでいる。だから尾瀬にはmakiwarikunの天敵のアブがあまり居ないのであろうか？ありがたや～～～　頼もしや～～～（アレ？このフレーズ最近どこかで見たような…）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0727E38388E383B3E3839C.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0727E38388E383B3E3839C.JPG" width="477" height="550" border="0" align="" alt="0727トンボ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">トンボの羽化（7:27）</span><br />
<br />
<br />
日が高くなるにつれ暑くなってきたので、長袖のシャツから<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=T%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">Tシャツ</a>に着替えることにした。この日は、先週の八ヶ岳でアブに刺されまくった反省から、長袖、長ズボン（裾をファスナーで取り外せるタイプのもの）という<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スタイル</a>で来たのであるが、少なくとも私はこの日一匹のアブも確認していない。<br />
<br />
いつものスタイルであるTシャツに着替え、ニッコウキスゲやカキツバタが咲く尾瀬ヶ原を気持ち良く歩いているうちに、膝の痛みはどこへやら、テンションもどんどん上がっていった。そして、正面にそびえる至仏山の堂々とした姿がどんどん大きくなるにつれて、危険な考えがmakiwarikunの中で膨らんでいった。「この調子なら、至仏山にだって登れるかもしれないぞ！」<br />
<br />
つまりこういうことである。（エロ詩吟のメロディーに乗せてどうぞ！）<br />
長袖からTシャツに着替えたらぁ～あ～あ～　乳首が透けるTシャツだったらぁ～あ～あ～<br />
今日はなんだか行けそうな気がする～　　<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#0000FF;">あると思います！</span></strong></span>（エロ詩吟、好きだったのになぁ～）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0753E5B0BEE780ACE383B6E58E9FE3818BE38289E381AEE887B3E4BB8FE5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0753E5B0BEE780ACE383B6E58E9FE3818BE38289E381AEE887B3E4BB8FE5B1B1.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0753尾瀬ヶ原からの至仏山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">尾瀬ヶ原から至仏山を臨む（7:53）</span><br />
<br />
<br />
そして山の鼻に到着したのが８時半。２年前に鳩待峠から山の鼻を経由して至仏山に登った時に４時間ほどで回れた筈なので、至仏山に登ったとしても時間的には十分余裕がある筈だと考えた。最悪、日の入りまでに御池に戻れば良いのだからと思ったのであるが、これが大間違いだった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0831E5B1B1E381AEE9BCBBE38386E383B3E38388E5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0831E5B1B1E381AEE9BCBBE38386E383B3E38388E5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0831山の鼻テント場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">山の鼻テント場（8:31）</span><br />
<br />
<br />
登山道は山の鼻の少し西側の木製階段から始まるが、山の鼻から至仏山の間は登りの一方通行となっている。にも係わらず、時々山の鼻に向かって下りてくる人が居るのには感心する。感心すると書いたのは、その面の皮の厚さに対してであり、登山者が少ない日ならいざ知らず、こんなに多くの人の目の前で堂々とマナー違反ができるその強い<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%BF%83%E8%87%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">心臓</a>が、私にはある意味羨ましいのである。私にもあんなに強い心臓があれば、私のつつましく平凡な人生もさぞかしダイナミックに変わっていただろう。<br />
<br />
【この日尾瀬で見かけた私が感心した人々ベスト３】<br />
１位：木道の真ん中に陣取り、長々と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%86%99%E7%9C%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">写真</a>を撮り続ける人<br />
２位：右側通行の木道の左側を歩き、右側通行している人とぶつかりそうになる人<br />
３位：登りの一方通行にも係わらず至仏山から山の鼻に向かって下山する人<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0839E887B3E4BB8FE5B1B1E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0839E887B3E4BB8FE5B1B1E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0839至仏山登山口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">至仏山登山口（8:39）</span><br />
<br />
２年前に至仏山へ登った時にはそれほどキツかったという印象はないのだが、既に長距離を歩いていたせいか、それとも左膝の故障の影響か、はたまた寝不足によるものなのか、やっぱり猛烈な暑さが悪いのか、この日は半分も登らないうちに息が上がってしまった。まだまだこの日の先行きは長いので、何度も後方眼下に広がる尾瀬ヶ原と燧ヶ岳の景色を楽しみながら、ゆっくりと登っていった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0927E5B0BEE780ACE383B6E58E9FE38292E68CAFE3828AE8BF94E3828B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0927E5B0BEE780ACE383B6E58E9FE38292E68CAFE3828AE8BF94E3828B.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0927尾瀬ヶ原を振り返る.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">尾瀬ヶ原を振り返る（9:27）</span><br />
<br />
<br />
至仏山は蛇紋岩という表面が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%84%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ツルツル</a>とした滑りやすい岩で形成されているので、できるだけ平らな場所にそっと足を置くような感じで慎重に進んでいった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0933E799BBE5B1B1E98193.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0933E799BBE5B1B1E98193.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0933登山道.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">滑りやすい蛇紋岩の登山道（9:33）</span><br />
<br />
<br />
長々と続く木の階段を登りきると、高天ヶ原と呼ばれる広い台地状の場所に着くが、ここまでくれば山頂はもうすぐである。ところが、山頂を目の前にして、山頂で休む人々があまりにも多すぎて渋滞してしまったのだ。<br />
<br />
そしてこれが山頂の様子であるが、あまりの混雑ぶりに、腰を下ろして休めるような場所はどこにも見当たらなかった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1039E887B3E4BB8FE5B1B1E5B1B1E9A082.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1039E887B3E4BB8FE5B1B1E5B1B1E9A082.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1039至仏山山頂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">人でごった返す至仏山山頂（10:39）</span><br />
<br />
<br />
人混みが大の苦手なmakiwarikunは、即座に鳩待峠に向かって下山することにしたのであるが、登山者と下山者が行きかうこの道は、至る所で渋滞が発生していた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1046E887B3E4BB8FE5B1B1E58D97E581B4E3818BE38289E5B1B1E9A082E38292E68CAFE3828AE8BF94E3828B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1046E887B3E4BB8FE5B1B1E58D97E581B4E3818BE38289E5B1B1E9A082E38292E68CAFE3828AE8BF94E3828B.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1046至仏山南側から山頂を振り返る.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">至仏山南側から山頂を振り返る（10:46）</span><br />
<br />
<br />
それでもオヤマ沢田代という場所を過ぎる頃からはスムーズに流れはじめ、それまでの遅れを取り戻そうと急いで下っていた時のこと。後方から追いついた私に気付いて、若く美しい女性が道を譲って下さった。そして、澄み切った声で「その足どうしのですか？」と聞かれたので、てっきり筋肉で盛り上がる私の足を見て、「逞しいふくらはぎの殿方って素敵！<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF00FF;">私と結婚して下さい</span></strong></span>」と言われるのかと思いきや、先週の八ヶ岳でアブに襲われボコボコになっている私のふくらはぎを見て、尾瀬は虫が余り居ないのに、どうして尾瀬で虫に刺されたのか？と不思議に思ったようなのだ。<br />
<br />
先週に八ヶ岳でアブの大群に刺されたと説明すると、なんとその美女も来週に八ヶ岳へ行くと言う。<br />
「おおっ！これは奇遇だ！<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%81%AE%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">運命の出会い</a>に違いない。<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#6565FF;">僕と結婚して下さい</span></strong></span>」<br />
（makiwarikunの妄想は続く…）<br />
<br />
<br />
山の鼻から至仏山に登っても４時間後の１２時半には山の鼻に戻ってこれる筈という目論見は、登山道の大渋滞により大きくアテが外れ、結局１時間もその見込みより遅くなってしまった。日の入りは１８時半くらいだろうから（ノーテンキにも日の入り時刻すら調べていなかったのだが…）、果たして残り５時間で御池まで戻れるか心配になってきた。<br />
<br />
なので、ここからは疲れた体にムチ打って、ひたすら御池駐車場に戻ることだけを考えて大急ぎで歩いたのであるが、同じコースを戻るのはつまらないので、牛首分岐から東電小屋経由の道を進むことにした。<br />
<br />
東電小屋への途中で、ニッコウキスゲの群生地越しに燧ヶ岳が綺麗に見える場所があり、ちょっぴり得した気分になった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1418E3838BE38383E382B3E382A6E382ADE382B9E382B2E8B68AE38197E381AEE787A7E383B6E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1418E3838BE38383E382B3E382A6E382ADE382B9E382B2E8B68AE38197E381AEE787A7E383B6E5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1418ニッコウキスゲ越しの燧ヶ岳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ニッコウキスゲ越しの燧ヶ岳（14:18）</span><br />
<br />
この日は４リットルもの水分を持ってきていたのであるが、東電小屋に着く前にはすっかりなくなっていた。そういえば、普段は頻尿気味のmakiwarikunであるが、この日はあまりオシッコもしていない。おそらく長時間の歩きによって大量の汗をかき、軽い脱水症状になっていたのだと思う。<br />
<br />
東電小屋で１本400円のポカリスエットを買い求め、ホッと一息つく。貧乏性のmakiwarikunは、下界より２倍以上の値段がする山小屋のペットボトル等を買うことはあまりないのであるが、命あっての物種なので、そんなことを気にしている場合ではない。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1443E69DB1E99BBBE5B08FE5B18B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1443E69DB1E99BBBE5B08FE5B18B.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1443東電小屋.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">東電小屋（14:43）</span><br />
<br />
東電小屋から御池までのラスト10ｋｍ程が本当の地獄であった。疲労と脱水症状とシャリバテと睡眠不足その他モロモロの要因でふらついてまっすぐ歩けない。膝には全く力が入らないうえに、一番辛かったのが両足の小指の爪の痛みであった。体重が前に掛かる度に激痛が走る。こんなに長い距離を歩くことになるのなら、履きなれた登山靴を履いてくるのだったと後悔するが、後の祭りである。当初の予定では、アップダウンの少ない尾瀬を軽く散策するつもりだったので、新しい靴の慣らしには丁度良いと考えたのだ。<br />
<br />
そして、出発からなんと13時間15分後、何度も木道を踏み外すほどヘロヘロになりながらもなんとか御池駐車場に戻ることができた。<br />
<span style="font-size:large;"><strong>「なんでこんなことになってしもたんかなぁ？」</strong></span><br />
<br />
【感想】<br />
・尾瀬から戻って、またしても体調が悪くなった。今回は左足の指が痛むのであるが、典型的な痛風発作である。やはり脱水症状により血液がドロドロになってしまったのだろう。そろそろ週末に山に行く都度、体調が悪くなるという悪循環から脱しないといけない。（リストラされちゃうぞ！）<a name="more"></a>
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<title>アブに殺されかけた日（八ヶ岳、編笠山～権現岳）</title> 
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  <modified>2011-12-31T13:21:31Z</modified> 
  <issued>2011-07-11 22:24:54+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.40214867</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-07-11">
<![CDATA[
７月９日（土）、関東甲信越地方で梅雨が明けた。<br />
<br />
しかし、これは後になって分かった事で、事前の天気予報では、めぼしい山はどこも降水確率４０～６０％くらいとなっていた。梅雨前線は、北に上がって停滞していたので、北方に行くほど天気が悪そうだった。そこで、自分が行ける山域では最も南に位置する丹沢に行こうと決めていたのだ。黒戸尾根に向けてのトレーニングとして、昨年もやったことがある丹沢主稜縦走（西丹沢自然<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%95%99%E5%AE%A4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">教室</a>→檜洞丸→臼ヶ岳→蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳→大倉）を行うつもりであった。<br />
<br />
ところが、目覚ましを４時に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">セット</a>していたにも係わらず、２時前に目覚めたことから予定が狂った。この事を「もっと遠くに行きなさい！」という神のお告げに違いないと判断したのだ。とはいえ、急遽行き先を変えるとなると、コースなどを調べている余裕はないので、以前行ったことのある場所で、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%99%BB%E5%B1%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">登山</a>口がカーナビにセットされてある場所に限定される。<br />
<br />
そこで候補に挙がったのが、昨年北アルプスデビューを飾った常念岳であるが、そこまで行って雨に降られた場合のショックが大きいので、結局、丹沢と北アルプスの間をとって八ヶ岳に行くことにした。<br />
<br />
ところが、この判断を後になって大いに悔やむこととなる。ある意味今回はmakiwarikunの山行歴の中で最も過酷な戦いとなったのであるが、いったい何が起こったというのか？いつものキジ撃ちなのか？あるいは滑落か？それとも…（今回の表題でおおよその想像はつくと思いますが…）<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年７月９日（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日帰り</a>）<br />
天候：晴れ時々曇り<br />
<br />
コースタイム：<br />
5:45　観音平駐車場 →6:19　雲海 →6:47　押手川 →7:45　編笠山山頂（10分休憩）→8:17　青年小屋→9:27　権現岳→10:02　三ツ頭→11:35　八ヶ岳横断歩道分岐 →12:09　観音平駐車場<br />
<br />
直線距離：12.146ｋｍ<br />
沿面距離：13.102ｋｍ<br />
累積標高（＋）：1688ｍ<br />
累積標高（－）：1688ｍ<br />
所要時間：6時間24分<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=624d5c9a732714e0a087ddaed82a63c2&width=480&height=480"></script><br />
<br />
編笠山や権現岳への登山口として利用される観音平の駐車場には、5時40分に到着した。昨年の9月に訪れた際は（その時の記事は<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2010-09-26" target="_blank">こちら</a>）、40～50台は止められそうな広い駐車場が6時頃には既に満杯となっており、路肩に駐車せざるを得なかったのだが、今回は余裕で駐車スペースを見つけることができた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0541E8A6B3E99FB3E5B9B3E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0541E8A6B3E99FB3E5B9B3E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0541観音平駐車場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">観音平駐車場（5:45）</span><br />
<br />
駐車場の北端から登山道が始まるが、最初のうちは緩やかなミズナラやシラカバの林の中を進んでいく。さすがに標高1500ｍ以上の場所だけあって、とても涼しくて気持ちが良い。この辺りでは、「やっぱりこちらに来て正解だったなぁ」とご機嫌だったのだが…。<br />
<br />
やがて、雲海と呼ばれる平坦地に辿り着くが、南側を覗くと、文字通り雲海の上に富士山が浮かんで見えた。今にも泣き出しそうだった空模様も青空が見えてきた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0619E99BB2E6B5B7.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0619E99BB2E6B5B7.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0619雲海.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">雲海（6:19）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0620E5AF8CE5A3ABE5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0620E5AF8CE5A3ABE5B1B1.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0620富士山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">雲海から臨む雲海の上の富士山（6:20）</span><br />
<br />
<br />
雲海から30分程で押手川という場所に着くが、ここは、編笠山頂上に向かう道と、編笠山の東斜面を巻いて青年小屋に向かう道との分岐点になっている。楽をするなら右の青年小屋への道を進むのであるが、編笠山からのダイナミックな眺望を再び見たかったので、左の編笠山への道を進んだ。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0647E68ABCE6898BE5B79D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0647E68ABCE6898BE5B79D.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0647押手川.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">押手川（6:47）</span><br />
<br />
<br />
編笠山への道が次第に傾斜を増していくのにつれて、段々と息苦しくなってきた。「去年来た時にはこんな感じはなかった筈なのにおかしいなぁ？」と思いつつ、この日は調子がイマイチなんだと思った。仕方がないので、木々の間から姿を見せる南アルプスの雄大な山々を眺めて何度も休憩を取りながらノロノロと登っていった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0715E58D97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0715E58D97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0715南アルプス.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">南アルプス（7:15）</span><br />
<br />
<br />
それでも出発から丁度2時間で編笠山頂上に到着した。昨年よりは僅かに時間が掛かっているが、思ったほど遅くはなかったので、あるいは押手川までの前半部分で飛ばしすぎたのかもしれない。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0748E7B7A8E7ACA0E5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0748E7B7A8E7ACA0E5B1B1.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="0748編笠山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">編笠山山頂標識（7:48）</span><br />
<br />
<br />
編笠山頂上からは北アルプスの山々まではっきり見える。「う～ん、やっぱり来てよかったなぁ～」<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0744E5AF8CE5A3ABE5B1B1E381A8E58D97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0744E5AF8CE5A3ABE5B1B1E381A8E58D97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0744富士山と南アルプス.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">富士山と南アルプス（7:45）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0749E58C97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0749E58C97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0749北アルプス.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">北アルプス（7:49）</span><br />
<br />
<br />
編笠山頂上で5分ほど休憩して素早く食料補給を行うが、座るとアブがドドスコと突入してくる。<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">　う～ん　ドドスコスコスコ　アブ　突入</span></strong></span><br />
（そのギャグもう聞き飽きたぞ～！！）<br />
<br />
アブがうっとうしいので、そそくさと青年小屋に向かって降りることにしたのであるが、どうやらこの時の食料補給が不十分だったようだ。<br />
<br />
青年小屋手前は大きな岩がゴロゴロしているが、ペンキ印を探しながら日本神話「いなばのしろうさぎ」の兎が鮫の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E8%83%8C%E4%B8%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">背中</a>を飛び移ったように岩の上をピョンピョンと飛び移って行く。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0810E99D92E5B9B4E5B08FE5B18BE6898BE5898DE381AEE5B2A9E79FB3E5B8AF.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0810E99D92E5B9B4E5B08FE5B18BE6898BE5898DE381AEE5B2A9E79FB3E5B8AF.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0810青年小屋手前の岩石帯.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">青年小屋手前の岩石帯（8:10）</span><br />
<br />
そして”遠い飲み屋”として有名な青年小屋に到着した。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E9%9B%91%E8%AA%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">雑誌</a>『PEAKS』の記事によれば、ここのオーナーの竹内さんはバリバリの登山家で、かっては青年小屋から権現小屋まで通常のコースタイム1時間30分の登山道をわずか18分で登っていたそうだ。ヒェ～！！<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0817E99D92E5B9B4E5B08FE5B18B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0817E99D92E5B9B4E5B08FE5B18B.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0817青年小屋.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">青年小屋（8:17）</span><br />
<br />
<br />
青年小屋から権現岳を目指して進むが、樹林帯の中の道がハイマツ帯に変わる頃になってアブの数が半端じゃないほど増えてきた。アブは日が当る場所で活発になることに加え、日が昇るにつれて活動を始めたのであろう。<br />
<br />
東ギボシ直下は、クサリ場が連続する岩場であるが、緊張しながらここを通過してヤレヤレと思った途端、急にめまいがしてきた。編笠山山頂で食料補給が十分にできなかったので、いわゆるシャリバテ状態になっていたのであろう。アブはうっとうしいが、阿弥陀岳と赤岳の雄大な景色を眺めながら、ここで10分ほど<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%A0%84%E9%A4%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">栄養</a>補給することにした。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0915E998BFE5BCA5E99980E5B2B3E381A8E8B5A4E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0915E998BFE5BCA5E99980E5B2B3E381A8E8B5A4E5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0915阿弥陀岳と赤岳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">阿弥陀岳と赤岳（9:15）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0919E6A8A9E78FBEE5B08FE5B18B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0919E6A8A9E78FBEE5B08FE5B18B.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0919権現小屋.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">権現小屋（9:19）</span><br />
<br />
<br />
権現小屋の横を通り、しばらく進むと権現岳の頂上に辿り着く。頂上で5分程休憩した後に、三ツ頭方面に向かって降りる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0927E6A8A9E78FBEE5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0927E6A8A9E78FBEE5B2B3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0927権現岳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">権現岳（9:27）</span><br />
<br />
クサリ場を過ぎると、岩礫の滑り易い道が現れるが、このところ転倒がめっきり減ったmakiwarikunなのに、この日は２回も尻餅をついてしまった。理由は明らか、まとわりつくアブを振り払うことに気を取られ、足元への注意が散漫になっていたからである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1002E4B889E38384E9A0AD.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1002E4B889E38384E9A0AD.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1002三ツ頭.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">三ツ頭（10:02）</span><br />
<br />
<br />
だが、本当の災難はこの後だった。しつこく付きまとう物凄い数のアブを振りほどきながら尾根道を下っていた時のこと、顔付近に飛んできたアブを右手で払った際に、うっかり眼鏡まで吹っ飛ばしてしまったのだ。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">「メガネ、メガネ、ワシのメガネはどこかいな？」</span></strong></span><br />
とまるで昔懐かし<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">横山やすし状態</span></strong></span>である。<br />
<br />
ところが、いくら探してもメガネが見つからない。そこで捜索範囲を少し手前まで広げたのであるが、そうこうしているうちにその辺りに潜んでいたアブの集中砲火を浴びることになった。数百匹は居ようかという大群のアブに襲い掛かられて、冗談抜きに「コイツら、俺のタマを取るつもりか！」と思った。タマといってもキ〇タマのことではない。ヤが付く職業の方々の業界用語で命のことを指している。<br />
<br />
命の危険を感じたmakiwarikunは「こりゃたまらん！」とメガネは諦めて、とにかく走ってその場から離れることにした。<br />
<br />
メガネを失ったmakiwarikunは、足元に注意しながらも、道をも失ってしまわないようにＧＰＳを小まめに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チェック</a>しながら慎重に進む。「やっぱりＧＰＳは登山道が地図で確認できる上級機種に限るなぁ！」と悲惨な状況の中ながら悦に入る。大枚はたいて購入したGARMINオレゴン300、実に頼もしい奴だ！！<br />
<br />
とにかくぼんやりとしか周りが見えないので「たとえ熊が目の前に居ても岩にしか見えないだろうなぁ」と思いつつ、アブに追い立てられるようにしてひたすら歩き続けた。歩いていても常時10匹くらいのアブがまとわり付いてくる状態であるが、立ち止まると更に格好の餌食になるだけなのでとにかく動き続けるしかない。<br />
<br />
そうこうしているうちに、標高1800ｍくらいまで降りてくると急にアブの数が減ってきた。この辺りの樹林帯の中の道は傾斜も緩くて歩き易いので、超低空飛行を続けていたmakiwarikunのテンションも再び上昇してきた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1120E6A899E9AB981800E4BB98E8BF91.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1120E6A899E9AB981800E4BB98E8BF91.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1120標高1800付近.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">標高1800ｍ付近（11:20）</span><br />
<br />
やがて八ヶ岳横断歩道分岐に辿り着くが、ここで観音平を示す道標を見て、ようやく無事に着きそうだと安心した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1135E585ABE383B6E5B2B3E6A8AAE696ADE6ADA9E98193E58886E5B290.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1135E585ABE383B6E5B2B3E6A8AAE696ADE6ADA9E98193E58886E5B290.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1135八ヶ岳横断歩道分岐.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">八ヶ岳横断歩道分岐（11:35）</span><br />
<br />
ところが、最後の最後に道を誤ってしまう。ＧＰＳを信じて進めば良かったのに、涸れ沢に出たところで行き止まりだと勘違いしてしまったのだ。メガネがないので、対岸から続いている道にも、対岸に積まれていたケルンにも気付かなかったのである。<br />
<br />
そして出発から6時間24分後、様々な困難に見舞われながらもなんとか観音平駐車場まで戻ることができた。<br />
<br />
【感想】<br />
・アブを甘くみていた。まさかこれほど恐ろしいとは…。アブのメスは、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%9A%AE%E8%86%9A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">皮膚</a>を切り裂いてから血を吸うという恐ろしさである。 アブに刺された瞬間には、チクッというような痛みがあるのですぐ分かる。 刺された日にはそれほど痒みを感じなかったのであるが、翌日になって刺された跡が腫れ出したかと思うと非常に痒くなってきた。今や手足の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%B4%A0%E8%82%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">素肌</a>をさらしていた部分は、ほとんど隙間なくボコボコになっている。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E382A2E38396.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E382A2E38396.jpg" width="350" height="261" border="0" align="" alt="アブ.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">目が緑色に光る恐ろしい顔のアブ（資料画像）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/DSC00343.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_DSC00343.JPG" width="350" height="197" border="0" align="" alt="DSC00343.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">無残なmakiwarikunのふくらはぎ（7月11日撮影）</span><br />
<br />
・アブ対策として、昨年はハッカ水を作ったり、パラゾールをぶら下げたりと、アブが近寄って来ないような策を講じたのであるが、今回は急に行き先を変えたこともあり、余りにも無防備すぎた。次に八ヶ岳を訪れる際は、アブを遠ざける策はもちろんのこと、たとえ接近しても刺されにくいように長袖＆長ズボンで行きたいと思う。更に、今回のアブの襲撃に完全にブチ切れてしまったので、そんな甘ちょろい策だけではもう我慢ならない。次回までには電撃殺虫ラケットを購入して、コイツで片っ端から撃墜してやろうと思っている。バドミントン歴30年のmakiwarikunスマッシュが炸裂するぜ！<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E99BBBE69283E6AEBAE899ABE383A9E382B1E38383E38388.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E99BBBE69283E6AEBAE899ABE383A9E382B1E38383E38388.jpg" width="200" height="200" border="0" align="" alt="電撃殺虫ラケット.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">電撃殺虫ラケット（資料画像）</span><br />
<br />
・この翌日に新しいメガネを買いにいったのであるが、境目のない遠近両用レンズは特注になるので、出来上がりまで１週間程掛かるということだった。メガネがないと山に行けなくなるので、出来るだけ早く作って欲しいとお願いはしたのだが、週末までに間に合うのだろうか？<br />
<br />
・八ヶ岳で残る未踏の山は阿弥陀岳だけであるが、今夏中には赤岳とセットで登るつもりでいる。今回の恨みはその時に必ず晴らしてやろうと思っている。コノウラミハラサデオクベキカ、コノウラミハラサデオクベキカ、コノウラミハラサデオクベキカ…<a name="more"></a>
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<title>127時間の安静の後に映画『127時間』を観た</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-06-29" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=39434421" title="127時間の安静の後に映画『127時間』を観た" />
  <modified>2011-12-31T13:21:32Z</modified> 
  <issued>2011-06-29 19:29:15+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.39434421</id> 
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-06-29">
<![CDATA[
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">カラオケ</a>ではいつも調子はずれのmakiwarikunが、季節はずれの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E9%A2%A8%E9%82%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">風邪</a>にやられてしまった。<br />
<br />
先週の木曜日（23日）から「なんだか喉が痛いなぁ？」と感じていたのであるが、金曜日になって発熱によりダウンしてしまったのだ。<br />
<br />
ガッシリ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E4%BD%93%E5%9E%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">体型</a>（ぽっちゃり体型かも？）のmakiwarikunは、一見とても丈夫そうに見えるのであるが、実は疲れにより抵抗力が落ちた時には、よく風邪を引いてしまう。<br />
<br />
”疲れ”といえば身に覚えがあるぞ！<br />
<br />
そう、先週末（19日）に敢行した筑波山（女体山）3往復である。「まだまだ若い者には負けられねぇ～！！」と年甲斐もなく<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">女体に３回も乗ってしまった</span></strong></span>のだ（言い方がメッチャ紛らわしいぞ！）<br />
<br />
「だってぇ～、このところ妻からも全く相手にされなくなってしまったので、ついつい女体に乗れることが嬉しかったのだもん…」（だからぁ～、”山”を付けなさいって！！）<br />
<br />
風邪に伴う症状としては、あちこちの関節がいつも痛くなるのであるが、当然ながら風邪が快方に向かえば痛みも引くことになる。今回も例によって体の節々が痛んでいたのだが、不思議な事に風邪の他の症状が軽くなってきているにも拘わらず、右足首の関節だけは一向に痛みが引かない。それどころか、段々と痛みが増して遂に歩行困難となってしまったので「これはおかしい？ひょっとしてアイツがやってきたのか？」と思い、右足首を見たところ、予想通りテカテカと赤く腫れていたので、ようやく痛風発作に襲われていることを認識した。<br />
<br />
前回の痛風発作は２月に発症したのであるが、その時は足首の捻挫の痛みに隠れてこっそり忍び寄って来たし（その時の記事は<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-02-17" target="_blank">こちら</a>）、今回は風邪による関節痛を隠れ蓑にするという狡猾さである。このように、他の怪我や病気による痛みに紛れてこっそりと近寄ってくる痛風のことを、我々痛風専門家は”クリーピング（忍び寄る）痛風”と呼んでいる。<br />
<br />
以上のように、風邪と痛風によって金曜日から5日間と7時間（127時間）じっと安静にしていたのであるが、ようやく歩けるようになったので、気分転換に山雑誌『ＰＥＡＫＳ』で山<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%98%A0%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">映画</a>として紹介されていた『127時間』を観に行くことにした。この映画の宣伝コピーは、『生きて帰りたい。断崖に挟まれた一人の青年の、究極の<決断>。彼の勇気が世界に感動を与えた、奇跡の実話！』となっている。この映画のあらすじは、タイトルとこの宣伝コピーで大方想像がつくのであるが、以下に感想を少々。<br />
<br />
１．これって山映画なの？<br />
主人公が登山家ということで、確かにスリング、カラビナ、ザイルなどの山岳ギアを鮮やかに使いこなすのであるが、いかんせん舞台が『ブルー・ジョン・キャニオン』という渓谷なのである。山が隆起によって周りより高くなっている場所に対して、渓谷は雨で侵食され逆に周りより低くなっている場所なので、むしろこれは”谷映画”に分類すべきではないかと思った。渓谷の景色が素晴らしいのは間違いないが、それでも私が期待するような山岳風景ではないのだ。そもそも映画のほとんどの時間は、主人公が岩に挟まれて身動き出来ないシーンである。<br />
<br />
２．単独行の時は必ず誰かに行き先を告げよう！<br />
主人公はやたらにハイテンションで、「ひとり旅は最高！」って叫んでいるが、確かに単独行の自由さと気楽さは捨てがたいものがある。しかし、主人公が身動き取れなくなって大いに悔やむのが、誰にも行き先を告げていなかったことである。私も妻に行き先を言わないで山に向かう事が時々あるが、これからは登る山と登山口くらいは必ず伝えるようにしようと思った。災難は、何時、誰に訪れるかは分からないのだから…<br />
<br />
３．死ぬ間際で笑いを取るぞ！<br />
主人公が自分の死を覚悟した時、持参したビデオカメラに向ってコミカルな一人芝居をするシーンがあるが、これを観た時、私は「やられた！先を越された！」と思った。あまりに不謹慎なので今まで秘密にしていたのであるが、私には、山で遭難して死を覚悟した時のために暖めている渾身のギャグがある。遭難死した超有名な登山家が死を覚悟した際に残したメモをパロディにしたものであるが、過去に遭難死した登山家が死ぬ間際にギャグを飛ばす事などある筈がないと思い込んでいたのだ。どうせ死ぬなら、死の直前にギャグを飛ばした”伝説の山ノボラー”として自分の名前を後世に残したいと思ったのだが…<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/127E69982E99693.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_127E69982E99693.jpg" width="550" height="330" border="0" align="" alt="127時間.jpg" /></a><br />
<br />
痛風持ちの山ノボラーが最も恐れていることは、山に入っている途中で痛風発作に襲われることであり（実は急な便意の方が私は怖いのだが…）、もしそうなったら悲惨だなぁ…と思っていたのであるが、この映画を観た後では、岩に挟まれて身動きが出来ない事に比べれば鼻くそみたいなもんだと思えてきた。痛みがＭＡＸとなる前になんとか最寄の山小屋に辿り着き、２～３日そこで停滞すれば良いだけなのでどうってことはない。<br />
<br />
そして今日（6/29）、咳がまだ止まらないし、足首もまだ痛みが残っている。明日には１週間ぶりにせめてウォーキングくらいはできるようになっていれば良いのだが…。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>筑波山３往復の苦行</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-06-19" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=38779943" title="筑波山３往復の苦行" />
  <modified>2011-12-31T13:21:32Z</modified> 
  <issued>2011-06-19 20:52:18+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.38779943</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-06-19">
<![CDATA[
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#32CB32;">黒戸尾根往復<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日帰り</a>！</span></strong></span><br />
<br />
甲斐駒ヶ岳へのクラシックルートである黒戸尾根は、日本３大急登に名を連ねる標高差2200ｍの非常にハードなコースである。ここを日帰りすると、周りの山ノボラーから「それにしても健脚だねぇ～！」と賞賛の声が寄せられることになる。<br />
<br />
今般、ひょんなことからこの黒戸尾根について、お互いのブログを訪問しあっているＯさんと一緒に歩くという計画が持ち上がっている。<br />
<br />
Ｏさんは超健脚山ノボラーの名を欲しいままにしており、私は勝手に<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">平成の天狗</span></strong></span>と呼ばさせていただいているが、毎週のようにとても信じられない長距離と標高差の山行を重ねられている。<br />
<br />
一方の私と言えば、<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">股間に天狗を持つ男</span></strong></span>という異名を持つものの、昨年末からキジ撃ちを連発するという失態もあったのだが、震災前後の２ヶ月弱のブランクによる体力の落ち込みが著しく、最近は駅の階段ですらキツイと感じる体たらくである。<br />
<br />
とはいえ、私も気力・体力が最も充実していた昨年の10/16に、黒戸尾根を日帰り往復することに成功しているのである。その時は、直前（10/9）にトレーニングとして筑波山を３往復しているのであるが、今回もゲンをかついでその時と同じ次のようなコースに再びチャレンジしようと考えた。<br />
<br />
１．御幸ヶ原コースで登る<br />
２．白雲橋コース（弁慶茶屋跡まで）→おたつ石コース（つつじヶ丘まで）→迎場コースで下る（酒迎場分岐まで）<br />
３．白雲橋コースで登る<br />
４．御幸ヶ原コースで下る<br />
５．白雲橋コース（酒迎場分岐まで）→迎場コース→おたつ石コースで登る（弁慶茶屋跡まで）<br />
６．白雲橋コースで下る<br />
<br />
果たしてmakiwarikunは今の落ち込んだ体力でこのロングコースを歩き通すことができるのであろうか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年６月１９日（日帰り）<br />
天候：曇り<br />
<br />
コースタイム：<br />
5:02　男女川恋歌碑駐車場 →5:25　御幸ヶ原コース<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%99%BB%E5%B1%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">登山</a>口 →6:26　御幸ヶ原（5分休憩） →6:43　女体山山頂→7:34　つつじヶ丘→8:00　白雲橋コース分岐→9:03　女体山山頂直下→9:45　筑波高原<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キャンプ</a>場（15分休憩） →10:28　裏筑波コース登山口 →11:10　筑波高原キャンプ場（10分休憩） →11:55　女体山山頂直下 →12:45　つつじヶ丘 →13:25　筑波山神社 →13:35　男女川恋歌碑駐車場<br />
<br />
直線距離：21.066ｋｍ<br />
沿面距離：21.945ｋｍ<br />
累積標高（＋）：2090ｍ<br />
累積標高（－）：2091ｍ<br />
所要時間：8時間33分<br />
<br />
<br />
<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=9b1282e73bed2226011a898ac1fd9523&width=480&height=480"></script><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E7AD91E6B3A2E5B1B1E382B0E383A9E38395-ab32f.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E7AD91E6B3A2E5B1B1E382B0E383A9E38395-ab32f.jpg" width="540" height="253" border="0" align="" alt="筑波山グラフ.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳデータグラフ表示</span><br />
<br />
この日も前回（5/21）と同様、市営第一駐車場の向かいにある男女川恋歌碑駐車場に車を止めた。登山口への途中にある市営第二駐車場のトイレで用を足し身軽になる。しかし、自宅ではあんなに気張っても出なかったウン〇なのに、山に近付くと必ずといって良いほど便意を催すというのはどういう訳だろうか？やはり山にはウン〇の神様が住んでいらっしゃるということか…<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0507E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0507E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0507駐車場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男女川恋歌碑駐車場（5:07）</span><br />
<br />
<br />
まずは、予定通り御幸ヶ原コースで１往復目の登りにかかる。まだ元気なうちに最も険しいコースを登るのが筑波山３往復時のセオリーである。（セオリーって言っても、そんなんする奴めったにおらんやろ！）<br />
<br />
御幸ヶ原コースは、震災以降は一応通行止めになっているのであるが、5/3と5/21の２回、このコースが全く問題のないコンディションにあることは確認済みなので、少々気が引けるのであるが、早朝で誰も居ないことを良いことに、ここは無視して進むことにした。<br />
<br />
登山口から１時間後に御幸ヶ原に到着したのであるが、昨年の10/9には45分で登っていることを考えれば、やはりその頃と比べると相当に体力が落ちているようである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0627E5BEA1E5B9B8E383B6E58E9F.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0627E5BEA1E5B9B8E383B6E58E9F.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0627御幸ヶ原.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">御幸ヶ原（6:27）</span><br />
<br />
この日の御幸ヶ原からの眺めはこんな感じ。雲海が下方に広がっているので、まるで2000ｍ級の高山に登っているような気分になる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0628E5BEA1E5B9B8E383B6E58E9FE3818BE38289E381AEE699AFE889B2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0628E5BEA1E5B9B8E383B6E58E9FE3818BE38289E381AEE699AFE889B2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0628御幸ヶ原からの景色.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">御幸ヶ原からの景色（6:28）</span><br />
<br />
白雲橋コースは女体山山頂のすぐ脇から下っているので、とりあえず女体山山頂の写真を撮ったが、この日は真剣モードなので<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">女体大好き！</span></strong></span>などという芸術作品を撮っている暇はない。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0643E5A5B3E4BD93E5B1B1E5B1B1E9A082.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0643E5A5B3E4BD93E5B1B1E5B1B1E9A082.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0643女体山山頂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">女体山山頂（6:43）</span><br />
<br />
予定通り、白雲橋コース～おたつ石コース～迎場コースと経由して下っていく。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0734E381A4E381A4E38198E383B6E4B898.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0734E381A4E381A4E38198E383B6E4B898.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0734つつじヶ丘.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">つつじヶ丘（7:34）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0800E58886E5B290.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0800E58886E5B290.JPG" width="309" height="550" border="0" align="" alt="0800分岐.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">酒迎場分岐（迎場コース＆白雲橋コース分岐）（8:00）</span><br />
<br />
２往復目の登りは白雲橋コースであるが、登山口までは下りきっていないので、厳密には往復したことにはならない。（およそ０．８往復といったところか…）<br />
<br />
そしてなんとかこの日２回目の女体山山頂まで辿りついたのであるが、既にヘロヘロに疲れていたので、御幸ヶ原コースを下るという当初の予定を急遽変更して、裏筑波コースを下ることにした。３往復目の登りは最も好きな裏筑波コース以外は登れる気がしなくなったからである。<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1013E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1013E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1013裏筑波コース.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">裏筑波コース（10:13）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1028E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1028E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1028裏筑波コース登山口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">裏筑波コース登山口（10:28）</span><br />
<br />
３往復目の登りを裏筑波コースにしたのは正解であった。体は疲れ切っているのであるが、渓流沿いの気持ちの良いコースに不思議と足が前に出る。<br />
<br />
ところが人体の不思議とはこのことか、渓流が終わり樹林帯に入った途端、一挙に疲労感に襲われ足が鉛のように重くなったのである。「やっぱり俺はスランプなのか？あの頃のスタミナはもう戻らないのか？」と自問自答しながら、それでもなんとか一歩ずつ歩を進める。<br />
<br />
そして疲労困憊の状態で筑波高原キャンプ場に辿りついたmakiwarikunは、この時の状態を表現する一人写真を撮ることにした。スベリギャグのチャンピオン（<span style="color:#FF0000;">チャンプ</span>）が筑波高原<span style="color:#FF0000;">キャンプ</span>場で<span style="color:#FF0000;">スランプ</span>にうなだれている姿をご鑑賞いただこう。題して<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">「チャンプがキャンプでスランプ」</span></strong></span>だ！（決してキジ撃ちをしている姿ではないよ！）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E38381E383A3E383B3E38397.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E38381E383A3E383B3E38397.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="チャンプ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">筑波高原キャンプ場にて（11:17）</span><br />
<br />
一人写真を撮って元気を取り戻したmakiwarikunは（どんな体や！？）、この日３回目の女体山山頂に辿りつき、１往復目と同じ白雲橋コース～おたつ石コース～迎場コースと経由して下っていくことにした。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1159.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1159.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1159.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">渋滞する女体山山頂直下の白雲橋コースの岩場（11:59）</span><br />
<br />
そして出発から８時間半後、なんとか無事に男女川恋歌碑駐車場に戻ることができた。時間は掛かり過ぎであるが、累計標高差2000ｍ以上、直線距離21ｋｍの道程を歩き通せたことで、ほんの少しだけ自信が回復した。<br />
<br />
【感想】<br />
・新たにGARMINオレゴン300というＧＰＳの上位機種を購入したので、今回試しに使ってみたのであるが、流石に精度が高いのには感心した。今まで使っていた入門機種では特に標高の計測の狂いが目立っていたので、ブログで公表する際には手作業で修正する必要があった。<br />
・今回からルートラボというWeb地図サービスを使ってみたのであるが、自分の歩いたコースと標高が良く分かるので、なかなか面白いと思った。これも超健脚のＯさんの記事が無ければＩＴオンチの私には全く使うことが出来ない代物であった。（感謝！！）<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">６月１８日現在の体重 ７２．４㎏（目標達成まであと７．４㎏減） </span></strong></span><br />
前回（６月６日）計測時より０．９㎏の減少となった。最近はトレーニング再開の効果が現れているのか、まずまず順調な推移である。この調子ならば、年内の目標達成は確実か？？！！<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>奥久慈男体山の散歩</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-06-07" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=38002708" title="奥久慈男体山の散歩" />
  <modified>2011-12-31T13:21:32Z</modified> 
  <issued>2011-06-07 19:24:31+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.38002708</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-06-07">
<![CDATA[
<span style="color:#329800;"><span style="font-size:large;"><strong><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バタフライ</a>効果</strong></span></span>という言葉を聞いた事がおありだろうか？<br />
<br />
バタフライ効果とは、ある場所での蝶の羽ばたきが、そこから離れた場所の将来の天候に影響を及ぼすという例がその言葉の由来であるが、通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。<br />
<br />
実は、６月４日（土）に丹沢主稜縦走（大倉～搭ノ岳～丹沢山～蛭ヶ岳～臼ヶ岳～檜洞丸～西丹沢自然教室）を予定していたのであるが、その前日（３日）の飲み会に参加してしまったが為に、このバタフライ効果を身をもって知ることになってしまった。<br />
<br />
バタフライ効果１：お腹の調子が悪くなる。<br />
今夏の山行計画を協議するために、２日（木）にmakiwarikun山の会の会合が居酒屋で行われたのであるが、２夜連続の飲み会参加により、makiwarikunのお腹はややピーピー気味になってしまった。<br />
<br />
バタフライ効果２：アキレス腱を痛める。<br />
お腹の調子が思わしくないので、キジ撃ちマスターを返上したいmakiwarikunは、丹沢主稜縦走を翌日（５日）に延期することとして、４日は午後からバドミントンの練習に行くことにしたのであるが、そこで左足のアキレス腱を痛めてしまった。平坦な場所での歩行ならばほとんど痛みを感じないので大丈夫だと思っていたのであるが、男体山の健脚コースの急登の前に、バドミントンの練習時以上の痛みに襲われてしまった。<br />
<br />
バタフライ効果３：天候が崩れる。<br />
５日の早朝の天気予報では、所によっては午後から大荒れになると告げている。ゴール地点となる西丹沢自然教室には１７時過ぎに到着する予定なので、行動中に雨に降られる可能性が高い。しかも、終盤の檜洞丸への登りは、道が荒れているので雨でぬかるむと非常に苦労する筈である。そこで、午前中に登れる山ということで、急遽、行き先を奥久慈へと変更した。筑波山はさすがに飽き飽きしていたし、男体山ならクサリ場の練習にもなると考えたからである。<br />
<br />
バタフライ効果４：水分が足らなくなる。<br />
気温の上昇を見込んで、スポーツドリンクを凍らせていたのであるが、丹沢へは自宅から４時間ほど掛かるので、その間に程よく溶ける筈であった。ところが、奥久慈へ行き先を変えたことにより、その半分ほどの時間で登山口に到着してしまったので、氷の溶ける量が全く不十分となってしまった。<br />
<br />
バタフライ効果５：トレイルランニング大会<br />
なんとこの日の男体山は、『奥久慈トレイル50ｋｍ』というトレイルランニング大会のコースとなっていた。しかも、タイミングの悪いことに、健脚コースを登り終えた所がトレランのコースになっているのであるが、自分がそこに到着した時に丁度先頭集団が通過しているところだったので、全員が通過するまでは相当の時間が掛かると思った。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E98193E6A899-06dc2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E98193E6A899-06dc2.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="道標.JPG" /></a><br />
<br />
以上の度重なるアクシデントによって、すっかり心が折れてしまったmakiwarikunは、男体山山頂直下のあずまやでトレイルランナーの方々の力強い走りを15分ほど鑑賞した後に、登ってきた健脚コースを下山したのであった。以下がこの日の結果であるが、これではまるで隠居爺さんの散歩ではないか。当初、予定していた丹沢主稜縦走に比べると僅か１０分の１程度の歩行距離となってしまった。<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年６月５日（日帰り）<br />
天候：曇り<br />
<br />
コースタイム：<br />
7:20　大円地の駐車場 →8:25　男体山山頂直下のあずまや（15分休憩）→9:32　大円地の駐車場<br />
<br />
直線距離：2.455ｋｍ<br />
沿面距離：2.704ｋｍ<br />
累積標高（＋）：463ｍ<br />
累積標高（－）：463ｍ<br />
所要時間：2時間12分<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E794B7E4BD93E5B1B1E382B0E383A9E38395-1b2c2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E794B7E4BD93E5B1B1E382B0E383A9E38395-1b2c2.JPG" width="540" height="266" border="0" align="" alt="男体山グラフ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0715E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0715E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0715駐車場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">大円地の駐車場（7:15）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0802E5B195E69C9BE58FB0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0802E5B195E69C9BE58FB0.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0802展望台.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">健脚コース途中の展望台からの眺め（8:02）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0815E382AFE382B5E383AAE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0815E382AFE382B5E383AAE5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0815クサリ場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">健脚コースのクサリ場（8:15）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0832E38388E383ACE382A4E383ABE383A9E383B3E3838AE383BC.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0832E38388E383ACE382A4E383ABE383A9E383B3E3838AE383BC.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0832トレイルランナー.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男体山山頂直下のあずまやの前を走るトレイルランナー（8:32）</span><br />
<br />
【感想】<br />
・アキレス腱の痛みがあったにしても、標高差400ｍを登るのに１時間も掛かっているようでは、黒戸尾根の2200ｍの標高差はとてもじゃないが登れる筈がない。震災前後の２ヶ月のブランクで落ちたスタミナを戻す為には、まだ少し時間が掛かりそうである。<br />
<br />
・登山口付近に『スズメバチに注意！』との看板があるが、途中で本当にスズメバチに狙われた時には、生きた心地がしなかった。すぐさまその場所から走り去って事なきを得たが、本当に怖かった。<br />
<br />
・山行を予定している日の前日の飲み会に参加した場合、結果として山に行けなくなった確率は現在まで100％である。今後は山行を予定している前日の飲み会には参加しないようにしたい。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">６月６日現在の体重 ７３．３㎏（目標達成まであと８．３㎏減） </span></strong></span><br />
前回（５月１４日）計測時より１．０㎏の減少となった。今後も山に向かえば体重は順調に減少を続ける筈である。<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
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<title>セクハラ研修講師の正体は？</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=37388844" title="セクハラ研修講師の正体は？" />
  <modified>2011-12-31T13:21:32Z</modified> 
  <issued>2011-05-29 04:32:19+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.37388844</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29">
<![CDATA[
先々週から先週にかけて、勤務している会社の従業員を対象として、私が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E8%AC%9B%E5%B8%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">講師</a>となって『セクハラ研修』を７回も行った。このブログの常連さんであれば、<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#329800;">makiwarikunがセクハラ研修の講師だって？</span></strong></span><br />
<br />
と驚かれる方も沢山いらっしゃるに違いない。当ブログの作風を表すキーワードとして、 <span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">スベリギャグ</span></strong></span>と共に<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">下ネタ</span></strong></span>は外せない言葉であり、逆にmakiwarikun自身がセクハラ的言動で懲戒処分を受ける日もそう遠くないと思われていたとしても文句は言えない。<br />
<br />
その事を確認するために、過去の記事においてmakiwarikunがどんな下ネタを繰り出していたのか振り返ってみたい。（ (　　　)内はアップ日 ）<br />
<br />
「最近makiwarikunの如意棒が、歳のせいかピンと張りのある<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テント</a>を張ってくれなくなったのと同じではないか。やはりテントは持ち主に似てくるという噂は本当だったのだ。」（2010年6月20日）<br />
<br />
「例えば、今ではハードなＳＭプレイを楽しんでいるツワモノ達も、最初のうちはローソクプレイといったソフトなところから始めている筈である（一応断っておくが、股間にインディアンテントを持つmakiwarikunもこの世界は全くのド素人なのであくまで想像である）。」（2010年9月2日）<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E8B5A4E5B2B3E5B1B1E9A082EFBC92.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E8B5A4E5B2B3E5B1B1E9A082EFBC92.JPG" width="550" height="368" border="0" align="" alt="赤岳山頂２.JPG" /></a><br />
「勃て！勃つんだジョー！」（2010年9月8日）<br />
<br />
「その可憐な姿に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テニス</a>ファンならずともシャラポアは大好きという男性は少なくない筈。かくいう私もテニスウェアから透ける乳首に目が釘付けに…（そっちかい！）」（2010年9月28日）<br />
<br />
「因みに”金冷シ”を私は”カネヒヤシ”と読むのだと思っていたのだが、実際には”キンヒヤシ”であることが先日分かった。”キン”とは男にとって一番大切な”金タ〇”のことを指しているのであろうか？もしそうならば、ここで金冷法を実践すると精力絶倫になるというのか？幸いなことに付近には冷却に使用できる雪もたっぷり有るぞ。最近、めっきりと衰えの目立つmakiwarikunは、なんとか人の途切れるのを待って、火照ったボールを雪で冷そうとしたのであるが、その<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャンス</a>は終に訪れなかった。」（2011年1月13日）<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0717E5A5B3E4BD93E5A4A7E5A5BDE3818D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0717E5A5B3E4BD93E5A4A7E5A5BDE3818D.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0717女体大好き.JPG" /></a><br />
「女体大好き！」（2011年5月4日）<br />
<br />
<br />
う～ん、振り返って改めて冷静に読んでみると、我ながら酷い！しかし、考えていただきたい。<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">セクハラを知る者だからこそセクハラを語れる</span></strong></span><br />
という事もある筈だ。ちょうど、有名な<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハッカー</a>が逮捕された後に、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コンピュータ</a>専門犯罪捜査官になるようなものである。<br />
<br />
実はmakiwarikun、セクハラだけではなく<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%80%8B%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">個人情報</a>保護やコンプライアンスなど、毎年テーマを変えて社員研修を行っている。従業員が間違った方向に進むことを予防するというポジションにあるmakiwarikunが「そんなことやっちゃダメ！」と言ったことは、ルール上は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%A4%BE%E9%95%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">社長</a>ですらも実行することができないことになっている（でもそこは色々と大人の事情があるのですがね…）。<br />
<br />
つまり、このユルユルのブログ記事に反して、makiwarikunの仕事はカチカチの固い内容なので、会社では冗談一つ話すことなく、威厳を保つために黙々と業務をこなしている。例えば、セクハラ研修ならば、得意分野だけにその気になれば、いくらでも笑いを取る自信はあるが、それをやってしまうと言葉に重みがなくなってしまうので、ギャグを飛ばすことなく真面目に話している。<br />
<br />
だから、普段は物静かでクールなmakiwarikunが、酒席などでくだけた感じになりギャグを連発したりすると、「え～っ！makiwarikunってそんなに面白い人だったんだ～っ！」となる。そして、その<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ギャップ</a>に女性陣はメロメロになったりする（筈なんだけどなぁ～…）。<br />
<br />
そんなギャップ男ことmakiwarikunは、今週末もギャップ（段差）を求めて山に向かう予定であったのだが、雨によりぬかるんだ道にスベるのを恐れて自宅で大人しく過ごすことにした。スベるのはギャグだけで十分である。<br />
<br />
【おまけ】<br />
今回は、雨の影響で山に行くことができず、何も書くことがないのでmakiwarikunの会社での活躍ぶりを少し紹介したが、ついでに会社の話題をもう１つ。<br />
<br />
makiwarikunの勤務している会社において、今年からトレッキング部ができたのであるが、他部門社員との交流を図ることも重要だと考え、makiwarikunも入部することにした。次回の活動は、７月に乗鞍岳（3026㍍）に登る予定である。但し、メンバーのほとんどが普段は山登りをしていないということなので、標高2702㍍にある畳平までバスで登るという。乗鞍岳は百名山に名を連ねる名峰であるが、標高の最後の１割だけを歩いたからといって、果たして乗鞍岳を登ったことにしても良いものだろうか？<a name="more"></a>
]]> 
</content>
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<title>山とバドミントンの両立は可能か？（筑波山トレーニング）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-22" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=36952673" title="山とバドミントンの両立は可能か？（筑波山トレーニング）" />
  <modified>2011-12-31T13:21:32Z</modified> 
  <issued>2011-05-22 10:01:09+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.36952673</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-22">
<![CDATA[
先日、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パソコン</a>を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E8%B2%B7%E3%81%84%E6%8F%9B%E3%81%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">買い換え</a>た。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%EF%BC%AF%EF%BC%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ＯＳ</a>はもちろん<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=Windows&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">Windows</a>7（64bit版）である。責任の重い職務の者に対して、仕事をリモートコントロールによって自宅のパソコンで出来るようなソフトが配布されることになったのだが、その為に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">セキュリティ</a>機能が改善せれたWindows7が搭載されたパソコンを購入する必要があると感じたからだ。例の震災以降、会社はバックアップセンターを新たに関西地方に設置するなど、どこぞの政府とは違い、リスクマネジメントとしてなかなか素早い対応である。<br />
<br />
話は変るが、そもそも『Windows』とは、窓の複数形から分かる通り、同時に複数の「窓=アプリケーション」を開くことが出来る、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マルチタスク</a>のＯＳの事である。私もパソコンで何かする時には、ほとんどの場合、複数のアプリケーションソフトを立ち上げているが、それができるのもWindowsのこの機能のおかげである。<br />
<br />
人間の中にも、同時に複数の事をこなすことができるマルチタスクな方が居るが、私はその対極に位置する<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;"><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">シングル</a>タスク人間</span></strong></span>である。一つの事に熱中してしまうと他の事を並行して行う事ができない、というか他の事をやる気にならない。学生（高校）の頃も、周りの者が部活と学業の両立を果たしているにも拘わらず、私は部活<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">オンリー</a>の生活だった（単なる<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">落ちこぼれ</span></strong></span>に過ぎないという噂もある）。当然ながらmakiwarikunは同時に二人の女性を愛することができない男でもある。<br />
<br />
ちょうど１年前、山を始めてから迎える最初の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">シーズン</a>到来に興奮を抑えきれない私は、週末は山登りに集中しようと思い、所属している<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%90%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バドミントン</a>部に半年間の休部届を提出している。自分の性格から考えて、山とバドミントンの両立は到底無理だと思ったのだが、今年は無謀にもその無理を通してやろう思っている。まさに『ミッション・インポッシブル』への挑戦だ<br />
<br />
そこで何をしたか？昨年は、休部届を出したバドミントン倶楽部に対して、今年は１年分（４～３月）の部費を前払いするという正反対の行動を起こした。「今年は練習に出るぞ！」というmakiwarikunの意思表示に対して他の部員達は驚きを隠そうとしない。<br />
<br />
果たしてシングルタスク人間のmakiwarikunは、本当に山登りとバドミントンを両立させることができるのであろうか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
５月２１日（土）　先週の飲み会で大いにハメを外してしまったmakiwarikunは、この日１３時からのバドミントンの練習にも出て、メンバーの方々に謝罪をしなければと思っていた。当初、「山は翌日の日曜に行けばいいや！」と思っていたのであるが、天気予報では日曜は天気が崩れそうだと伝えている。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong>「どうする？山に行くべきか、それともバドミントンに行くべきか…」</strong></span><br />
<br />
山とバドミントンの両立を目指すmakiwarikunは唯一の解決策を導き出した。つまり、早朝に山に登ってから午後のバドミントンの練習に出るというものだが、そのためには近場の筑波山に行くしかない。筑波山には５月３日に登ったばかりであるが、この際贅沢は言ってられない。今夏に再び黒戸尾根（甲斐駒ヶ岳）日帰りを予定しているので、トレーニングとしての山行を怠る訳にはいかない。<br />
<br />
<br />
日程：２０１１年５月２１日（日帰り）<br />
天候：晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
5:24　男女川恋歌碑駐車場 →5:39　白雲橋コース登山口 →6:47　女体山山頂直下→7:18　筑波高原キャンプ場 →7:52　裏筑波コース登山口 →8:30　筑波高原キャンプ場 →9:05　女体山山頂直下 →9:20　御幸ヶ原 →10:11　筑波山神社 →10:23　男女川恋歌碑駐車場<br />
<br />
直線距離：13.674ｋｍ<br />
沿面距離：14.396ｋｍ<br />
累積標高（＋）：1699ｍ<br />
累積標高（－）：1674ｍ<br />
所要時間：4時間59分<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E7AD91E6B3A2E5B1B1E59CB0E59BB3-4f896.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E7AD91E6B3A2E5B1B1E59CB0E59BB3-4f896.JPG" width="550" height="537" border="0" align="" alt="筑波山地図.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳトラックデータ</span><br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E7AD91E6B3A2E5B1B1E382B0E383A9E38395-3e893.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E7AD91E6B3A2E5B1B1E382B0E383A9E38395-3e893.JPG" width="540" height="266" border="0" align="" alt="筑波山グラフ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
筑波山神社方面から筑波山に登る際には、いつも無料の市営第一駐車場を使うのであるが、地震の影響により使用禁止となっていたので、市営第一駐車場の向かいにある男女川恋歌碑駐車場に車を止めた。ここより神社寄りの駐車場は有料（500円くらい）となる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0523E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0523E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0523駐車場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男女川恋歌碑駐車場（5:24）</span><br />
<br />
<br />
５月３日に続き、この日もまだ「御幸ヶ原コース」は閉鎖中で通行止めとなっていた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0535E5BEA1E5B9B8E383B6E58E9FE382B3E383BCE382B9E99689E98E96.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0535E5BEA1E5B9B8E383B6E58E9FE382B3E383BCE382B9E99689E98E96.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0535御幸ヶ原コース閉鎖.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">御幸ヶ原コースの閉鎖を示す筑波神社下の案内板（5:35）</span><br />
<br />
<br />
１回目の登りは、久しぶりに「白雲橋コース」を歩くことにした。このコースは、急だが距離の短い「御幸ヶ原コース」と緩やかだが距離の長い「迎場コース」＋「おたつ石コース」の中間的なコースである。<br />
<br />
「白雲橋コース」は、女体山山頂のすぐ下に出るが、この日は山頂には寄らずに、すぐ隣の「裏筑波コース」を下ることにした。先日、歩いたばかりであるが、やはり自分の好きなコースを歩きたいと思った。<br />
<br />
「裏筑波コース」の筑波高原キャンプ場より下は、沢沿いの気持ちの良い道が続いている。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0748E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0748E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0748裏筑波コース.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">沢沿いの快適な裏筑波コース登山道（7:48）</span><br />
<br />
<br />
「裏筑波コース」の登山口まで降りるやいなや、回れ右してすぐさま登り返した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0752E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0752E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0752裏筑波コース登山口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">裏筑波コース登山口（7:52）</span><br />
<br />
<br />
筑波高原キャンプ場は「裏筑波コース」のほぼ中間に位置するが、お腹にやや不安を抱える者にとって、ここにトイレがあるのは非常に心強い。前回は地震の影響により修理中であったトイレは復旧していた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0830E7AD91E6B3A2E9AB98E58E9FE382ADE383A3E383B3E38397E5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0830E7AD91E6B3A2E9AB98E58E9FE382ADE383A3E383B3E38397E5A0B4.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0830筑波高原キャンプ場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">復旧した筑波高原キャンプ場のトイレ（8:30）</span><br />
<br />
<br />
「裏筑波コース」で再び女体山山頂直下に辿り着き、男体山方面に歩を進めるが、この日も『男体比べ！』をやろうという訳ではない。ここまでかなり疲れたので、御幸ヶ原のベンチで休憩するためである。<br />
<br />
御幸ヶ原で10分ほど休憩した後に、通行止めの「御幸ヶ原コース」を使って筑波山神社まで下った。通行止めと言っても特に荒れた場所がないことは前回確認済みであるし、この日も多くの方がこのコースを使っていた。<br />
<br />
そして最後に、スベリギャグのチャンピオン（<span style="color:#FF0000;">チャンプ</span>）が筑波高原<span style="color:#FF0000;">キャンプ</span>場で<span style="color:#FF0000;">ジャンプ</span>している一人写真をご鑑賞いただこう。題して<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">「チャンプがキャンプでジャンプ」</span></strong></span>だ！<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E382B8E383A3E383B3E38397.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E382B8E383A3E383B3E38397.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="ジャンプ.JPG" /></a><br />
<br />
<br />
【おまけ】<br />
・午後からのバドミントンの練習は、やはりというべきかイマイチ動きが鈍く精彩を欠いた。山に登ってからバドミントンをやるというのは無謀な考えなのか？<br />
<br />
・翌日（5/23）は、所属しているもう一つのバドミントン倶楽部に２ヶ月ぶりに顔を出した。調子に乗った私は、こちらの倶楽部でも部費を年度末分まで前払いするという暴挙に出た。ここには最近５ヶ月で２回しか練習に出ていないくせに、本当に大丈夫なのか？<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
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<title>『岳 -ガク-』を観たのに酒に負けた週末</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-15" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=36573155" title="『岳 -ガク-』を観たのに酒に負けた週末" />
  <modified>2011-12-31T13:21:32Z</modified> 
  <issued>2011-05-15 17:08:10+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.36573155</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-15">
<![CDATA[
５月１３日（金）、会社の帰りに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%98%A0%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">映画</a>『岳 -ガク-』を観てきた。山に登るようになって以来、登山を題材にした映画を映画館で観るのは『剱岳　点の記』、『アイガー北壁』に次いで３作目になる。<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E5B2B3.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E5B2B3.jpg" width="550" height="295" border="0" align="" alt="岳.jpg" /></a><br />
<br />
この映画は、石塚真一氏による山岳救助を題材とした漫画『岳 みんなの山』が原作ということであるが、私自身はこの漫画を読んだことは無い。主演が小栗旬と長沢まさみという美男・美女コンビということもあり、映画としては正直ほとんど期待をしていなかったのであるが、北アルプスの雄大な映像が観れればそれで良し！と思っていた。<br />
<br />
金曜日の夜というのに、映画館の中は20人いるかどうかといったところ、全くもってガラガラである。公開からまだ１週間なのに、こんなに観客が少なくて大丈夫なのかと心配になったが、『剱岳　点の記』や『アイガー北壁』では目立った中・後年の観客の姿が見えない。<br />
<br />
これからこの映画を観ようと思っていらっしゃる方もいるかもしれないので、あまり詳しくは書かないが、以下に感想を少々。<br />
<br />
１．映像は素晴らしかった。特に、冒頭の雪の北アルプスの映像には引き込まれた。やっぱり山に登るならば、雪山をやらないと、本当に素晴らしい景色に出会えないのかと改めて思った。（来シーズンこそは雪山やるぞ！）<br />
<br />
２．山岳救助を題材にした映画なので、絶体絶命の遭難者を小栗旬が演じる主人公がスーパーマン的な働きで次々と助ける話かと思いきや、悲惨な最期を迎えるストーリーが多かった。実際その方がリアルなのかと思うが、血のシーンが苦手な人には少々キツイかも。<br />
<br />
３．長沢まさみが演じる新人山岳救助隊員はちょっといただけない。「私は素人じゃない！」と言い放っている割には、ど素人以下の歩きっぷりに笑ってしまった。アイゼンを付けて雪の斜面を歩くのに、お嬢様のように内股で歩くのって…。アイゼン装着時はガニ股が基本でしょう。それに、なんでもないような登山道でいきなり滑落しているし…。まぁ男からすれば超カワイイから何でも許せちゃうんだけど（俺だけか？）、女性山ノボラーからは非難轟々ではないか？まぁ、あんなカワイイ救助隊員が一人で助けにきてくれるなら、遭難するのも悪くないなぁなんて思ったり…<br />
<br />
４．一方の小栗旬くんの演技は、ピッケルによる滑落停止も鮮やかで、なかなか堂に入ってると思った。雪の斜面を猛スピードで駆け下りている場面では、本当にこの人は山の申し子ではないかと思ったほどである。救助された遭難者に向かって「また山においでよ！」とニッコリ笑って話しかける場面では、感動のあまり思わず泣いてしまった。原作を読んでる人にとっては、イメージとかけ離れているのとかあるかもしれないが、私は彼こそが適役だと感じた。<br />
<br />
５．登場人物達がどんな山道具を使っているのかも興味深く観ていたのだが、マムート製品が多く使われていたのには少し違和感があった。私も今や多くの山道具を持っているのであるが、マムート製品だけは買ったことがない。理由ははっきりしている、高価だし安売りをあまりしないからである。果たして山岳救助隊がこんな高いものを使うものかどうか疑問に思った。まぁエンドロールでマムートが協賛社に名を連ねていたので当然といえば当然なのだが…。<br />
<br />
と少し気になる点がない訳ではないが、総じて言えば結構楽しめた映画であった。山の素晴らしさを再認識させられ、自分もまたテントを担いで北アルプスに行きたいと思った。また、この週末は天気が良さそうなので、日曜には絶対に山に行こう！とこの時は心に固く誓ったのであるが…<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
５月１４日（土）、この日は朝からバドミントンの練習に行った。３時間余りみっちり練習してから、一旦自宅に戻り２時間昼寝した後に、２ヶ月ぶりにスポーツジムへ行くことにした。<br />
<br />
この夏に、当ブログを訪問いただいている超健脚の「ウド鈴木さん」じゃなかった「エドはるみさん」でもなかった「おどさん」と南アルプスをご一緒いただくというありがたい話が持ち上がっているので、それまでに少しでも体力を戻しておく必要があると思ったからである。<br />
<br />
ところが、４０分ほどエアロバイクをしただけでもうヘロヘロになった。バドミントンの練習後ではあるが、それにしても酷い体力の落ち様である。せめて１時間はペダルを漕ぎ続けれる体力がないと話にならない。今後は真面目にジムに通うことにしたいと思う。<br />
<br />
そして夜は、朝に練習をしたバドミントン倶楽部での飲み会があった。最近になって当倶楽部に入会した新メンバーの歓迎会という名目であった。翌日（１５日）は、丹沢（西丹沢自然教室ＢＳ→大倉ＢＳ）へトレーニング登山に向かう予定であったので、今回は絶対に一次会でおとなしく帰るつもりであった。前回の飲み会（１月２３日）では、翌日に大菩薩峠に行く予定にしていたのだが、ベロンベロンに酔っ払ってしまいあえなく撃沈、ひどく後悔した苦い思い出がある。（その時の記事は<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-01-25" target="_blank"><span style="color:#FF0000;">こちら</span></a>）<br />
<br />
しかし、この後の展開はご想像の通りである。前回同様、この日も飲み放題というシステムが良くなかった。どうせ値段が同じなら飲まなきゃ損！という小市民的発想はこの日も発動され、ガンガンとひたすら飲みまくった。そして、開始から３時間後に一次会はお開きとなったのだが、ベロンベロン状態の暴走機関車はもはや誰にも止められない。これまた前回同様、カラオケに突入である。<br />
<br />
そしてこの後の展開も例によって例の如し。サラリーマン生活２６年で培った芸の限りを新メンバーに披露してやろう意気込むmakiwarikunは、疲れた体を感じさせることなく、力の限り歌い・踊りまくる。<br />
<br />
そして、気付いた時には、既に午前１時である。電車はもう動いていないので、自宅まで２時間弱の道程を歩いて帰ることにした。それにしても酔っ払った状態での夜道歩きの辛いことよ。<br />
<br />
そして今日（１５日）、夕方からブログを書いているのであるが、昨日の非常にハードな１日による体力の消耗は予想以上に激しかったようで、今日は午後まで眠っていた。そして、また昨日の出来事を悔やむのであるが、きっと今後もまたmakiwarikunは同じことを繰り返すのであろう。宴会にはmakiwarikunが居ないと始まらないと言ってくださる方が一人でも居る限り…。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">５月１４日現在の体重 ７４．３㎏（目標達成まであと９．３㎏減） </span></strong></span><br />
前回（３月９日）計測時よりなんと１．１㎏の増加である。まさに典型的なリバウンドであるが、２ヶ月間ものひきこもり生活を想えば、仕方のないところである。この間、ブログの更新もしていなかったので、ある意味「ブログでスリム大作戦」理論の正しさを身をもって証明したとも言えるわけで…。理論が正しければ、再びブログで体重を公表することにより体重は減少に向かう筈である。<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
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<title>茨城での男体づくし（奥久慈男体山、筑波山）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-04" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=35850467" title="茨城での男体づくし（奥久慈男体山、筑波山）" />
  <modified>2011-12-31T13:21:32Z</modified> 
  <issued>2011-05-04 16:41:37+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.35850467</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-04">
<![CDATA[
前週、丹波山村から大菩薩嶺までの往復30ｋｍ近いロングコースをキジ撃ちすることなく歩き通すことができたことで、完全復活に向けて幸先良い１歩を踏み出すことができた。次に越えなければならないハードルは、以前、不覚にもキジ撃ちしてしまったコースを今度は無事に歩く事により、脳裏に残るキジ撃ちへの不安を払拭することだと考えた。<br />
<br />
そこで、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ゴールデンウィーク</a>の初日である４月２９日に、約２ヶ月前にキジ撃ちへの万全の対策を講じたにも拘わらずあえなく敗退した奥久慈男体山から袋田の滝までのコースを再度歩くことにした。<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年４月２９日（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日帰り</a>）<br />
天候：晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
6:58　袋田滝本町営駐車場 →8:01　月居山（後ろ山）山頂 →8:29　第一展望台 →10:13　男体山山頂 →10:35　大円地越 →11:05　大円地山荘 →12:10　西金駅<br />
<br />
直線距離：14.259ｋｍ<br />
沿面距離：14.736ｋｍ<br />
累積標高（＋）：1258ｍ<br />
累積標高（－）：1343ｍ<br />
所要時間：5時間13分<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E794B7E4BD93E5B1B1E59CB0E59BB3-0ab20.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E794B7E4BD93E5B1B1E59CB0E59BB3-0ab20.JPG" width="525" height="550" border="0" align="" alt="男体山地図.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トラック</a>データ</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E794B7E4BD93E5B1B1E382B0E383A9E38395-b179d.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E794B7E4BD93E5B1B1E382B0E383A9E38395-b179d.JPG" width="540" height="266" border="0" align="" alt="男体山グラフ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
前回（２月２７日）は、男体山から袋田の滝へ歩いたのであるが、今回は気分を変えて逆から歩くことにした。袋田滝本町営駐車場は無料であるが、ここより滝に近い駐車場は有料となっている。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0659E794BAE596B6E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0659E794BAE596B6E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0659町営駐車場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">袋田滝本町営駐車場（6:59）</span><br />
<br />
<br />
滝に向って川沿いの道を歩いていくと、少しずつ滝の姿が見えるようになる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0714E8A28BE794B0E381AEE6BB9D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0714E8A28BE794B0E381AEE6BB9D.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0714袋田の滝.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">袋田の滝（7:14）</span><br />
<br />
<br />
やがて、袋田自然研究路の入口である急な階段が現れる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0716E8A28BE794B0E887AAE784B6E7A094E7A9B6E8B7AFE585A5E58FA3E381AEE99A8EE6AEB5.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0716E8A28BE794B0E887AAE784B6E7A094E7A9B6E8B7AFE585A5E58FA3E381AEE99A8EE6AEB5.JPG" width="412" height="550" border="0" align="" alt="0716袋田自然研究路入口の階段.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">袋田自然研究路入口の階段（7:16）</span><br />
<br />
<br />
途中で生瀬の滝の展望台に向う。生瀬の滝は、袋田の滝のミニ版といった感じである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0725E7949FE780ACE381AEE6BB9D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0725E7949FE780ACE381AEE6BB9D.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0725生瀬の滝.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">生瀬の滝（7:25）</span><br />
<br />
<br />
自然研究路には所々に天狗岩伝説などの説明板がありこれらを読みながらゆっくりと登る。標高差300ｍを一気に登る非常に急な階段が月居山（前山）まで続いているので、足は早くもパンパンである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0737E887AAE784B6E7A094E7A9B6E8B7AFE381AEE8AAACE6988EE69DBF.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0737E887AAE784B6E7A094E7A9B6E8B7AFE381AEE8AAACE6988EE69DBF.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0737自然研究路の説明板.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">自然研究路の説明板（7:37）</span><br />
<br />
<br />
せっかく苦労して標高を稼いだのに、一転して道は急な下りとなっており、やがて月居観音堂にたどり着く。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0752E69C88E5B185E8A6B3E99FB3E5A082.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0752E69C88E5B185E8A6B3E99FB3E5A082.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0752月居観音堂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">月居観音堂（7:52）</span><br />
<br />
<br />
月居山は前山と後ろ山に分かれているが、鞍部には次のような道標が立てられている。前回、後ろ山から降りてきてこの道標を見たのであるが、袋田の滝への道が分からずに、結局、袋田駅方面への道を進んでしまった。袋田の滝は下方にある筈なので、前山に向かう急な登り道を見て、「この道が滝へ向う筈はない！」と判断したのであるが、キジ撃ち直後の呆然自失状態で判断力も相当落ちていたようである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0754E5898DE5B1B1E381A8E5BE8CE3828DE5B1B1E381AEE99E8DE983A8E381ABE38182E3828BE98193E6A899.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0754E5898DE5B1B1E381A8E5BE8CE3828DE5B1B1E381AEE99E8DE983A8E381ABE38182E3828BE98193E6A899.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0754前山と後ろ山の鞍部にある道標.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">前山と後ろ山の鞍部にある道標（7:54）</span><br />
<br />
<br />
鞍部から5分ほどで後ろ山の山頂にたどり着くが、ここにはかって月居城が築かれていたとのことである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0801E69C88E5B185E5B1B1EFBC88E5BE8CE3828DE5B1B1EFBC89.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0801E69C88E5B185E5B1B1EFBC88E5BE8CE3828DE5B1B1EFBC89.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0801月居山（後ろ山）.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">月居山（後ろ山）山頂（8:01）</span><br />
<br />
<br />
月居山（後ろ山）で5分ほど休憩してから、男体山方面に歩を進める。月居山直下の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%99%BB%E5%B1%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">登山</a>道から5ｍほど離れた平坦地が前回のキジ撃ち場所であるが、今回はここまで何の不安もなくお腹は安定している。<br />
<br />
第一展望台～第二展望台と順調に進んできたが、この辺りで段々と疲れだしてきた。反対から歩いた前回も途中で体調が悪くなったのであるが、このコースは細かい急斜面のアップダウンが多いので、思いのほか体へのダメージが大きいようである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0829E7ACACE4B880E5B195E69C9BE58FB0EFBC88E98D8BE5A4A9E5B1B1EFBC89E3818BE38289E381AEE699AFE889B2.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0829E7ACACE4B880E5B195E69C9BE58FB0EFBC88E98D8BE5A4A9E5B1B1EFBC89E3818BE38289E381AEE699AFE889B2.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0829第一展望台（鍋天山）からの景色.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">第一展望台（鍋天山）からの景色（8:29）</span><br />
<br />
<br />
なんとか男体山山頂に到着したが、ここではすっかり疲れ果ててしまっていた。実は、体調が良ければ男体山からは一般コースで下山した後に健脚コースで登り返し、出発地点までピストンで戻ることも考えていたのであるが、その無謀な考えはここで断念した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1013E794B7E4BD93E5B1B1E5B1B1E9A082.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1013E794B7E4BD93E5B1B1E5B1B1E9A082.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1013男体山山頂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男体山山頂（10:13）</span><br />
<br />
<br />
袋田の滝からここまで一人とも会わなかったのであるが、男体山山頂にも誰も居なかった。やはり、震災後にここを訪れる人は減っているのであろうか？<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1013E794B7E4BD93E5B1B1E5B1B1E9A082E6A899E8AD98.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1013E794B7E4BD93E5B1B1E5B1B1E9A082E6A899E8AD98.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1013男体山山頂標識.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男体山山頂標識（10:13）</span><br />
<br />
<br />
男体山からは一般コースで下山したが、地震により崩落している箇所があるなど、道は結構荒れていた。やがて、大円地越というベンチが設置されている平坦地に到着した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1035E5A4A7E58686E59CB0E8B68A.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1035E5A4A7E58686E59CB0E8B68A.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1035大円地越.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">大円地越（10:35）</span><br />
<br />
<br />
大円地越からは樹林帯のうっそうとした中を進んで行くが、樹林帯を抜け健脚コースとの分岐を過ぎたところに大円地山荘というそば屋が現れる。当初の計画では袋田まで歩いて戻るつもりであったので、電車の時間を調べていなかった。そこで、大円地山荘でそばでも食べながら電車の時間まで適当に時間を潰そうと考えた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0812E8958EE9BAA6E5B18B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0812E8958EE9BAA6E5B18B.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0812蕎麦屋.JPG" /></a><br />
大円地山荘（11:05）<br />
<br />
<br />
大円地山荘で西金駅発の次の電車の時間を尋ねると、12時19分ということであった。その次は更に2時間ほど先なので、絶対に乗り遅れる訳にはいかない。前回は西金駅からここまで１時間以上掛かった筈なので、ゆっくりとそばを食べてる暇はない。という訳で注文したとろろそばを5分ほどで一気に食べ、そば湯を飲むこともなく店を後にした。そばはコシがあって非常に美味しかっただけに、もっとゆっくりと味わいたかったのであるが、久しぶりに旨いそばらしいそばを食べることができた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1116E5A4A7E58686E59CB0E5B1B1E88D98EFBC88E381A8E3828DE3828DE8958EE9BAA6EFBC89.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1116E5A4A7E58686E59CB0E5B1B1E88D98EFBC88E381A8E3828DE3828DE8958EE9BAA6EFBC89.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1116大円地山荘（とろろ蕎麦）.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">とろろそば（11:16）</span><br />
<br />
<br />
西金駅までは舗装された道をひたすら歩くだけであるが、途中、地震により崩れてしまい通行止めになっている箇所があった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1219E8A5BFE98791E9A785.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1219E8A5BFE98791E9A785.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1219西金駅.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">西金駅（12:19）</span><br />
<br />
<br />
この日、奥久慈での前回の悪夢を払拭しキジ撃ちすることなく歩き通すことができたことで、完全復活に向けて更に１歩前進することができた。そこで、希望の光が差し込んできたこの時の気持ちを一人<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%86%99%E7%9C%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">写真</a>で表現してみた。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">題名「明日への希望」</span></strong></span><a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0805E5B88CE69C9BE381AEE3839DE383BCE382BA.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0805E5B88CE69C9BE381AEE3839DE383BCE382BA.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0805希望のポーズ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">月居山山頂にて（8:05）</span><br />
<br />
キジ撃ちの恐怖を完全に払拭するために越えなければならない最後のハードルは、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京都</a>最高峰の例の山である。近いうちに必ずリベンジに行くから待ってろよ！<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
そしてその４日後、完全復活を果たすべく東京都最高峰の例の山に向かうつもりであった。ここを訪れる人は必ずといって良いほど強烈な便意に襲われるので（オレだけか？）、ウン〇の神様が住むというあの山である。<br />
<br />
ところが、当日の朝４時に起きて天気予報をチェックすると、テレビでもインターネットでも午後からは雨が降ると言っている。ウン〇の神様が住む”魔の山”は万全のコンディションの中を万全の体調で歩きたいので、急遽予定を変更し、雨が降らない午前中に登れる山ということで筑波山に向かうことにした。<br />
<br />
<br />
日程：２０１１年５月３日（日帰り）<br />
天候：曇り<br />
<br />
コースタイム：<br />
5:53　裏筑波コース駐車スペース →6:39　筑波高原<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キャンプ</a>場 →7:18　女体山山頂 →7:40　男体山山頂 →8:57　筑波山神社 →9:39　つつじヶ丘 →10:00　弁慶茶屋跡 →10:26　女体山山頂直下 →10:54　筑波高原キャンプ場 →11:24　裏筑波コース駐車スペース<br />
<br />
直線距離：13.725ｋｍ<br />
沿面距離：14.291ｋｍ<br />
累積標高（＋）：1613ｍ<br />
累積標高（－）：1613ｍ<br />
所要時間：5時間30分<br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E7AD91E6B3A2E5B1B1E59CB0E59BB3-540ae.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E7AD91E6B3A2E5B1B1E59CB0E59BB3-540ae.JPG" width="550" height="516" border="0" align="" alt="筑波山地図.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳトラックデータ</span><br />
<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E7AD91E6B3A2E5B1B1E382B0E383A9E38395-c510e.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E7AD91E6B3A2E5B1B1E382B0E383A9E38395-c510e.JPG" width="540" height="266" border="0" align="" alt="筑波山グラフ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
筑波山は自宅から最も近い山であり、一昨年の秋に山登りを始めた頃には、ホームマウンテンとして毎週のように登っていた山である。ところが、今年に入ってからはまだ１回も登っておらず、久しぶりにどのコースを登るのか迷ったのであるが、やはり一番のお気に入りコースである裏筑波コースを選んだ。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0555E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0555E8A38FE7AD91E6B3A2E382B3E383BCE382B9E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0555裏筑波コース登山口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">裏筑波コース登山口（5:55）</span><br />
<br />
<br />
裏筑波コースの登山口からは渓流沿いの非常に雰囲気の良い道であるが、このコースの事は以前２回も記事にしているので割愛する。<br />
<br />
登山口から約45分で筑波高原キャンプ場にたどり着いたが、なんと地震の影響でここの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トイレ</a>が使用禁止となっていた。このコースは中間地点のここにトイレがあるので、私にとって非常に安心感のあるコースなのだが…<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0639E7AD91E6B3A2E9AB98E58E9FE382ADE383A3E383B3E38397E5A0B4E38388E382A4E383AC.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0639E7AD91E6B3A2E9AB98E58E9FE382ADE383A3E383B3E38397E5A0B4E38388E382A4E383AC.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0639筑波高原キャンプ場トイレ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">筑波高原キャンプ場トイレ（6:39）</span><br />
<br />
<br />
筑波高原キャンプ場には登山者に対する注意書きが立てられていた。そこには御幸ヶ原コースと薬王院コースは現在も通行止めとなっていることが記されていた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0640E6B3A8E6848FE69BB8E3818D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0640E6B3A8E6848FE69BB8E3818D.JPG" width="412" height="550" border="0" align="" alt="0640注意書き.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">筑波高原キャンプ場にあった注意書き（6:40）</span><br />
<br />
<br />
登山口から１時間20分ほどで女体山山頂に到着したが、この日の景色は黄砂による影響のためか霞んでいた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0720E5A5B3E4BD93E5B1B1E5B1B1E9A082E3818BE38289E381AEE79CBAE38281.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0720E5A5B3E4BD93E5B1B1E5B1B1E9A082E3818BE38289E381AEE79CBAE38281.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0720女体山山頂からの眺め.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">女体山山頂からつつじヶ丘方面を臨む（7:20）</span><br />
<br />
<br />
女体山から男体山に向かう途中にセキレイ石という奇石がある。このところ”男女の道”に非常に悩んでいるので是非ともセキレイに教えを請いたいと思った。<br />
<br />
「最近のオレに問題はないはずだ。何がもの足りないっていうんだい？」と自問自答してみるものの、妻は相変わらず不機嫌なままだ…。（そうか！きっと断熱内窓インプラスが足りないんだ！）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0726E382BBE382ADE383ACE382A4E79FB3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0726E382BBE382ADE383ACE382A4E79FB3.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0726セキレイ石.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">セキレイ石（7:26）</span><br />
<br />
<br />
男体山で素早く１枚の写真を撮った後に、自然研究路を一周した。ここには筑波山の自然に関する説明板が多く立てられており、makiwarikunお気に入りの道である。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0751E887AAE784B6E7A094E7A9B6E8B7AFE6A188E58685E69DBF.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0751E887AAE784B6E7A094E7A9B6E8B7AFE6A188E58685E69DBF.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0751自然研究路案内板.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">自然研究路案内板（7:51）</span><br />
<br />
<br />
自然研究路を一周した後に通行止めとなっている御幸ヶ原コースで一旦下山した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0807E5BEA1E5B9B8E383B6E58E9FE382B3E383BCE382B9E381AFE9809AE8A18CE6ADA2E38281.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0807E5BEA1E5B9B8E383B6E58E9FE382B3E383BCE382B9E381AFE9809AE8A18CE6ADA2E38281.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0807御幸ヶ原コースは通行止め.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">御幸ヶ原コース下山口（8:07）</span><br />
<br />
<br />
御幸ヶ原コースは通行止めとなっているくらいなので、結構荒れている箇所があるのかと思いきや、いつも通り全く問題のない状態であった。なので、私以外にも結構このコースを通行している人がいた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0840E7AD91E6B3A2E5B1B1E9878EE9B3A5E59BB3E99191.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0840E7AD91E6B3A2E5B1B1E9878EE9B3A5E59BB3E99191.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0840筑波山野鳥図鑑.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">筑波山野鳥図鑑（8:40）</span><br />
<br />
<br />
御幸ヶ原コースで下山した後は、白雲橋コースの登山口を目指して筑波山神社を横断する。筑波山神社では、今シーズンの安全登山と日本（特に東北地方）の復興と妻の機嫌が良くなることをお祈りした。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0857E7AD91E6B3A2E5B1B1E7A59EE7A4BE.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0857E7AD91E6B3A2E5B1B1E7A59EE7A4BE.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0857筑波山神社.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">筑波山神社（8:57）</span><br />
<br />
<br />
白雲橋コース～迎場コース～おたつ石コースを通り、２往復目の女体山山頂を目指した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0907E8BF8EE5A0B4E382B3E383BCE382B9E58886E5B290.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0907E8BF8EE5A0B4E382B3E383BCE382B9E58886E5B290.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0907迎場コース分岐.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">迎場コース分岐（9:07）</span><br />
<br />
<br />
つつじヶ丘から始まるおたつ石コースは凄い数の人が登っている。御幸ヶ原コースが通行止めだと知った方々が素直にこちらに流れてきたのであろうか？しかも、登っているほとんどの人は、その服装と装備から判断して明らかに一般ピープルである。こちとら山ノボラーの端くれであるし、しかもダブルストックの本格装備ときている。ここは意地でもカッコイイ姿を見せなければならないと、3時間以上の歩きによる疲れを全く見せずにガシガシと結構な急斜面をごぼう抜きで登って行った。「あんなストックがあれば楽だよね～」なんてのたまっているオバサンの声が後ろから聞こえるが、本当はほとんど限界なんですけど…<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0939E3818AE3819FE381A4E79FB3E382B3E383BCE382B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0939E3818AE3819FE381A4E79FB3E382B3E383BCE382B9.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="0939おたつ石コース.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">つつじヶ丘からおたつ石コースを登る人々（9:39）</span><br />
<br />
<br />
つまらない見栄のために残り少ないエネルギーを使い切ってしまったmakiwarikunは、弁慶茶屋跡にフラフラになりやっとの思いでたどり着いた。しかし、ここも休憩をしている一般ピープルで凄い混雑である。ここでも山ノボラーとしてへばっている姿を見せるわけにはいかないので、何事もないかのような涼しい顔をして先に進む。本当はメチャクチャ休みたかったんだけど…<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1000E5BC81E685B6E88CB6E5B18BE8B7A1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1000E5BC81E685B6E88CB6E5B18BE8B7A1.JPG" width="550" height="309" border="0" align="" alt="1000弁慶茶屋跡.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">弁慶茶屋跡（10:00）</span><br />
<br />
ところが、天の助けかお情けか、弁慶小屋から先は一般ピープルにとって岩場の難所が続いていることにより、所々で渋滞が発生していた。おかげで良い具合に休憩を取ることができ、なんとか山頂まで山ノボラーとしての威厳を保ったまま進むことができた。<br />
<br />
女体山山頂からは裏筑波コースを下るだけであるが、こちらは一転してほとんど人のいない静かな道のままであったので、自分のペースで気持ち良く歩くことができた。<br />
<br />
<br />
最後に、筑波山ならではの２枚組一人写真を撮影してみたのでご鑑賞いただきたい。一人写真の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%A4%A7%E5%AE%B6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大家</a>であるTerry師匠の二番煎じである感は否めないが、ゴールデンウィークのさなか、登山者が非常に多い中で一瞬のチャンスを逃さずに素早く撮影した苦心作である。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">題名「女体大好き！」</span></strong></span><a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0717E5A5B3E4BD93E5A4A7E5A5BDE3818D.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0717E5A5B3E4BD93E5A4A7E5A5BDE3818D.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0717女体大好き.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">女体山山頂にて（7:17）</span><br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">題名「男体比べ！」</span></strong></span><a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0740E794B7E4BD93E6AF94E381B9EFBC81.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0740E794B7E4BD93E6AF94E381B9EFBC81.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0740男体比べ！.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男体山山頂にて（7:40）</span><br />
<br />
これではいくらセキレイに男女の道を教えてもらっても、妻の気持ちは取り戻せる筈がない…<a name="more"></a>
]]> 
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<title>キジ撃ちマスターの小復活（丹波山村～大菩薩嶺）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-04-30" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=35602097" title="キジ撃ちマスターの小復活（丹波山村～大菩薩嶺）" />
  <modified>2011-12-31T13:21:33Z</modified> 
  <issued>2011-04-30 05:49:28+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.35602097</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-04-30">
<![CDATA[
震災の直前である３月９日にブログを更新して以来、１ヶ月半もの間、じっと息を潜めていた。最後のキジ撃ちで…じゃなかった記事で、未完成の『キジ撃ち<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マスター</a>の歌』を公表していたので、当ブログをご訪問いただいている方々の間で「makiwarikunは山でキジ撃ちしている最中に地震に遭い、排出したばかりの自分のウン〇もろとも谷底に消えたそうだ…」という噂がまことしやかに囁かれていたらしい。<br />
<br />
谷底にこそ落ちてはいなかったものの、落ち込んでいたことは確かである。山でのキジ撃ち連発で少々ヘコんでいたところにあの大震災である。前回の記事にも書いているが、これこそ山を止めろという神のお告げじゃないだろうかと思った。山だけではなく、震災後はしばらく何もする気にならなかったのであるが、ようやく最近、再び山に登り、バドミントンの練習に行き、ジムで汗を流す気力が湧いてきた。<br />
<br />
makiwarikun復活の証として、まず手始めに前回未完成のまま公表した『キジ撃ちマスターの歌』を完成させることとした。題名も『キジ撃ちマスターの歌』から『失禁イヤだもん』と改名したのであるが、その理由はもちろん、『キジ撃ちマスターの歌』が名曲『失恋レストラン（1976年、清水健太郎）』のパロディから生まれたからである。<br />
<br />
では早速、makiwarikun久々の自信作、　<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">『失禁イヤだもん』</span></strong></span>をご鑑賞いただこう。元曲『失恋レストラン』の歌詞も並べてみたので、その世界観を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%AF%94%E8%BC%83&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">比較</a>してみてほしい。<br />
<br />
　『失禁イヤだもん』　　　　　　　　　　　　　　　　　　 『失恋レストラン』<br />
<br />
苦しけりゃここでおやりよ　　　　　　　　　　　 　　悲しけりゃここでお泣きよ<br />
お尻ふくチリ紙もあるし　　　　　　　　　　　　 　　涙ふく<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%81&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハンカチ</a>もあるし　　　　　　　　　　　　　　　<br />
お腹こわした君の体を　　　　　　　　　　　　　　　愛がこわした君の心を<br />
やさしく隠す木々もある　　　　　　　　　　　　 　　やさしく包む<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%A4%85%E5%AD%90&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">椅子</a>もある<br />
<br />
ポッカリあいた道の奥に　　　　　　　　　　　　　　ポッカリあいた胸の奥に<br />
必死にウン〇を我慢する　　　　　　　　　　　 　　つめ込むメシを食べさせる<br />
だって失禁イヤだもん　　　　　　　　　　　　　　　 そんな失恋レストラン<br />
makiwarikunがやってくる　　　　　　　　　　　　 いろんな人がやってくる<br />
好きなコーラでお腹こわして　　　　　　　　　 　　好きな女に裏切られて<br />
ストッパ忘れたmakiwarikun 　　　　　　　　　　 笑いを忘れた道化師が<br />
やっぱ失禁イヤだもん　　                 　　　　　　　　　　　　　すがる失恋レストラン<br />
もう恐れることもない　今や　　　　　　　　　　　　もうおどけることもない　今は<br />
キジ撃ちマスター　始末もやってよ　　　　　　　　ネェーマスター　作ってやってよ<br />
落ち葉忘れず隠せる　　　　　　　　　　　　　　　　涙忘れるカクテル<br />
<br />
見よ！このクオリティの高さを！（自分で言うな！）<br />
<br />
私は昔から替え歌に関してはかなりのこだわりを持っており、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%A4%A7%E5%AD%A6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大学</a>時代のバドミントン部仲間の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%BC%8F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">結婚式</a>を初めとして様々なシチュエーションで数多くの素晴らしい替え歌を披露してきた。なんとか笑いを取りたい一心で、その場に相応しくない歌詞になることが時々あったのは、若気の至りということで…（Ｇ氏よ、結婚式という一世一代の晴れの席で、悲惨な人生なんて歌ってしまい申し訳なかった！）<br />
<br />
私の替え歌におけるこだわりとは次のようなものである。<br />
１．元曲の歌詞を出来るだけ残しつつ、元曲とまるでかけ離れた世界観を表現する。<br />
２．出来る限り元曲の歌詞の韻を踏む。<br />
３．品詞は原則として元曲と合わせながら、違う言葉を用いる。<br />
<br />
時々、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>で替え歌選手権みたいな番組を放送している事があり、プロの技はどんなもんかと注意して観るのであるが、ただ面白いことを曲に合わせて歌っているだけという作品が多くてがっかりする。芸人ならば替え歌の何が面白いかを理解してろよ！と思わず突っ込みたくなる。（あるいは放送作家が書いてるのか？）<br />
<br />
私が完璧な替え歌だと感心したのは、昔『ボキャブラ天国』という番組で目にした次のような作品である。槇原敬之の名曲『もう恋なんてしない』のサビ部分のパロディであるが、あまりの面白さに今でも強烈に印象に残っている。<br />
<br />
もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対　→　毛根なんてしばいたって生えないよ絶対<br />
<br />
う～ん、素晴らしい！私もいつかこのようなレベルの高い作品を創作してみたいものである。<br />
<br />
<br />
さて、最後の山行から２ヶ月あまりが経過したが、整腸薬『ミヤリサン』の効果なのか日常生活においても下痢になることがめっきり減ったので、試運転がてら久々に山に向かうことにした。ターゲットは今年の１月３０日にチャレンジしたものの、時間切れ（日没）のために大菩薩峠までしか行けなかった大菩薩嶺である。ここは今年に登った山の中でも珍しく便意を催さなかったという縁起の良い場所であることも、この山を選んだ理由の一つである。（その時の記事は<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-02-02" target="_blank">こちら</a>）<br />
<br />
リベンジなので当然ながらコースは前回と同じ丹波山村からのロングコースである。２ヶ月のブランクにより体力ガタ落ちのmakiwarikunは、果たして大菩薩嶺の頂を踏み、百名山をゲットすることができたのか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年４月２４日（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日帰り</a>）<br />
天候：晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
7:10　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ローラー</a>すべり台駐車場 →7:16　越ダワ →8:17　藤ダワ →9:17　追分 →9:52　ノーメダワ →10:59　フルコンバ小屋跡 →11:36　大菩薩峠 →11:52　賽ノ河原 →12:23　大菩薩嶺頂上 →13:00　大菩薩峠 →14:55　追分 →15:35　藤ダワ →15:50　高尾天平 →16:20　ローラーすべり台駐車場<br />
<br />
直線距離：28.698ｋｍ<br />
沿面距離：29.607ｋｍ<br />
累積標高（＋）：2693ｍ<br />
累積標高（－）：2693ｍ<br />
所要時間：9時間10分<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E5A4A7E88FA9E896A9E5B6BAE59CB0E59BB3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E5A4A7E88FA9E896A9E5B6BAE59CB0E59BB3.JPG" width="550" height="482" border="0" align="" alt="大菩薩嶺地図.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トラック</a>データ</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E5A4A7E88FA9E896A9E5B6BAE382B0E383A9E38395.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E5A4A7E88FA9E896A9E5B6BAE382B0E383A9E38395.JPG" width="540" height="266" border="0" align="" alt="大菩薩嶺グラフ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳデータグラフ表示</span><br />
<br />
<br />
震災後は車に乗るのも自粛していたので、車を運転するのも久しぶりである。４時半に自宅を出て、道の駅たばやまに到着したのは７時前であった。ここで用を足して身軽にしておくことがキジ撃ちを回避するために重要であるが、ここにはウォシュレット付の綺麗なトイレがあるので気に入っている。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0659E98193E381AEE9A785E3819FE381B0E38284E381BE.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0659E98193E381AEE9A785E3819FE381B0E38284E381BE.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0659道の駅たばやま.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">道の駅たばやま（6:59）</span><br />
<br />
<br />
前回と同じ、ローラーすべり台の村営駐車場に移動して車を止め、そこから道を隔てたところにある登山口から歩き出した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0711E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0711E799BBE5B1B1E58FA3.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0711登山口.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">高尾天平登山口（7:11）</span><br />
<br />
<br />
久しぶりの山道の感触を楽しみながら、１歩ずつゆっくりと歩を進めるが、ひんやりとした空気がとても気持ち良い。登山口から５分ほどで「越ダワ」という場所に到着した。ここには「工事中・迂回せよ」の標識が掛かっており、前回はこれに従って「高尾天平」へ迂回している。ところが、このコースの事を書いているブログ記事を探していた時に見つけたのであるが、なんと９年前にも同じ標識が掛かっていた事が分かったのである。そこで今回は、工事は既に完了しているのだろうと勝手に解釈して、この巻き道を通ることにした。体力面で大きな不安を抱えているので、少しでも楽な道を歩きたいという意識が働いたものだと思われるが、この判断はあまり良くなかったようだ。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0716E8B68AE38380E383AF.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0716E8B68AE38380E383AF.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0716越ダワ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">越ダワ（7:16）</span><br />
<br />
<br />
巻き道は最初は快適で、崩れている場所の修復もなされているようであったが、後半部分は何箇所か修復されていない箇所があった。崩れている場所の通過に緊張を要したので写真は撮っていないのだが、木の根元や大きめの岩など、しっかりしている足場を探しながら慎重に進んだが、かなりの急斜面なので滑った時には果たして止まれるのか自信はない。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0733E8B68AE38380E383AFE3818BE38289E381AEE5B7BBE3818DE98193.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0733E8B68AE38380E383AFE3818BE38289E381AEE5B7BBE3818DE98193.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0733越ダワからの巻き道.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">越ダワ～藤ダワの巻き道（7:33）</span><br />
<br />
<br />
なんとか難所を切り抜け巻き道を進んで行くと、やがて舗装道路に合流したが、道標が設置されておらず、どちらに進んで良いのか分からなかった。ＧＰＳで次のポイントである「藤ダワ」を確認すると、左方向（下り道）を示していたので、そちらに進むことにしたのであるが、登山道がなかなか見つからないばかりか、さらに進んで行くにつれ、ＧＰＳは「藤ダワ」までの距離が段々と離れて行きだした。途中で崖が崩れている場所があったが、先の地震で崩れたのであろうか。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0802E5B496E5B4A9E3828C.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0802E5B496E5B4A9E3828C.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0802崖崩れ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">崖崩れ（8:02）</span><br />
<br />
<br />
「これはおかしい！？」と思ったので、さきほどの合流地点まで戻ることにした。道に迷った場合には、とにかく分かる所まで戻るのが山での鉄則である。坂道をトボトボ登って合流地点まで戻り、「こっちは反対方向なんだけどなぁ？」と思いつつ右方向（登り道）に進んで行くと、道はやがてヘアピンカーブを描き180度回転しており、その舗装道路の終点が「藤ダワ」への入口であった。結局、この道迷いによって「高尾天平」を経由した場合よりも時間も体力も逆にロスしてしまう結果となった。人間、楽をしようとすると全くロクな事がない！（というか、地図を持たないで山に入るmakiwarikunの神経の方がどうかしていると思う。）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0817E897A4E38380E383AF.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0817E897A4E38380E383AF.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0817藤ダワ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">藤ダワ（8:17）</span><br />
<br />
<br />
「藤ダワ」から細かなアップダウンを繰り返しながら進んで行くと、やがて沢沿いの雰囲気の良い場所に辿り着く。１月に来た時には、川の水が凍っており、雪によって進むべき方向が少し分かりにくくなっていた場所であるが、せせらぎの音が耳に心地良い。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0855DSC00215.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0855DSC00215.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0855DSC00215.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">沢沿いの道（8:55）</span><br />
<br />
<br />
短い橋を３度ほど渡り、さらに緩やかな傾斜の登山道を進んでいくと、やがて「追分」に到着した。ここは、雲取山などの石尾根に連なる山々の見晴らしが良い場所であるが、ここでザックを降ろし、景色を楽しみながら5分ほどの短い休憩を取った。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0917E8BFBDE58886.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0917E8BFBDE58886.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0917追分.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">追分（9:17）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1006E99BB2E58F96E5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1006E99BB2E58F96E5B1B1.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1006雲取山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">前回（１月３０日）に撮影した雲取山方面の写真（この日も同じ景色が広がっていた。）</span><br />
<br />
「追分」から「ノーメダワ」までの道は、平坦で広い道が続いており、とても歩き易い。大菩薩峠までのこのコース、個人的には歩き易くて非常に気に入っているのであるが、距離が長いことが敬遠されているのか、ほとんど人と会うことがない。結局、この日も高尾天平の登山口から大菩薩峠まで往復20ｋｍ以上の間に出会った人は１人だけであった。そのかわり、山に登りだしてからかれこれ1年半になるが、この日初めてカモシカの姿を目にすることができた。シカ、サル、リス、イノシシには何度も遭遇しているが、これでまた山で出合った動物が増えることとなった。願わくば、今年の夏は北アルプスでライチョウの姿を見たいと思っているが、クマさんとの鉢合わせだけは御免被りたい。<br />
<br />
<br />
「ノーメダワ」のすぐ手前で、巨木が根元から倒れている姿を目にすることになる。台風になぎ倒されてしまったのであろうか？この姿を見てしまうと、大自然の猛威への畏怖と命のはかなさを感じずにはいられない。これは震災の後だからこう感じるのであろうか？<br />
<br />
改めまして先の地震と津波で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0948DSC00218.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0948DSC00218.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0948DSC00218.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">根元から倒れている巨木（9:48）</span><br />
<br />
<br />
やがて少し広くなっている「ノーメダワ」に到着したが、ここにはベンチも置いていないので写真だけ撮ってスルーした。「ノーメダワ」で道は左右に分かれている。大菩薩峠を示す道標が左に進む道にあったので、今回も前回と同じくその道を進んだのであるが、ガイドブックの地図によれば右に進む道もフルコンバ小屋跡に通じているような感じである。次回はそれを確かめるために右の道を進んでみたいと思う。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0952E3838EE383BCE383A1E38380E383AF.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0952E3838EE383BCE383A1E38380E383AF.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0952ノーメダワ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ノーメダワ（9:52）</span><br />
<br />
<br />
「ノーメダワ」から約１時間で「フルコンバ小屋跡」という広い場所に到着したが、小菅村方面の道は崩落のために通行止めとなっていた。前回は通行出来ていたので、これも先の地震による影響であろう。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1059E38395E383ABE382B3E383B3E38390.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1059E38395E383ABE382B3E383B3E38390.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1059フルコンバ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">フルコンバ小屋跡（10:59）</span><br />
<br />
<br />
大菩薩峠に近付くにつれ、あまり日光が当らない場所では雪が少しだけ残っていた。もう雪はないだろうとアイゼンは持参してなかったが、凍っていて危ないと感じるような箇所はなかった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1113DSC00221.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1113DSC00221.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1113DSC00221.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">雪が僅かに残る登山道（11:13）</span><br />
<br />
<br />
そして大菩薩峠に到着したが、前回よりも早いペースだったことに驚いた。間違いなくスタミナが落ちている筈なので、前半部分は意識してゆっくり歩いたのであるが、後半部分は雪がない分だけ前回よりも早く歩けたのだろう。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1136E5A4A7E88FA9E896A9E5B3A0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1136E5A4A7E88FA9E896A9E5B3A0.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1136大菩薩峠.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">大菩薩峠（11:36）</span><br />
<br />
<br />
前回は雲に霞んでいた南アルプスと富士山であるが、この日は雄大な景色を復活したmakiwarikunに見せてくれた。頑張ってここまで登ってきた甲斐があったというものである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1139E58D97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1139E58D97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1139南アルプス.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">南アルプス（11:39）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1146E5AF8CE5A3ABE5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1146E5AF8CE5A3ABE5B1B1.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1146富士山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">富士山（11:46）</span><br />
<br />
<br />
大菩薩峠の標識の奥に見える小さいピークが「親不知ノ頭」であるが、峠からは10分程度で到着する。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1149E8A6AAE4B88DE79FA5E3838EE9A0AD.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1149E8A6AAE4B88DE79FA5E3838EE9A0AD.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1149親不知ノ頭.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">親不知ノ頭（11:49）</span><br />
<br />
<br />
親不知ノ頭から下った鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれる場所であるが、昔はここが大菩薩峠があったということである。風の通り道にあたり、遭難が相次いだため、明治のはじめに現在の場所に移されたそうだ。大菩薩峠から大菩薩嶺までの稜線は、この日も風がゴーゴーと吹いており、そこに至るまでの道がほぼ無風だっただけに、ここでも大自然の驚異を感じた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1152E8B3BDE3838EE6B2B3E58E9F.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1152E8B3BDE3838EE6B2B3E58E9F.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1152賽ノ河原.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">賽ノ河原（11:52）</span><br />
<br />
<br />
そして遂に大菩薩嶺の頂上に到着したが、大菩薩峠の立派な標識に比べてその山頂標識のショボイことよ。山頂は森の中にあり、眺望が全く得られないので、ここは証拠写真１枚だけ撮ってサッサと来た道を引き返した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1223E5A4A7E88FA9E896A9E5B6BAE9A082E4B88A.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1223E5A4A7E88FA9E896A9E5B6BAE9A082E4B88A.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1223大菩薩嶺頂上.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">大菩薩嶺頂上（12:23）</span><br />
<br />
<br />
大菩薩峠への尾根道は八ヶ岳や南アルプスを右手に見ながら歩けるとても気持ちの良い場所であるが、風は相変わらず強くていよいよ寒くなってきた。大菩薩峠に着いた時にザックから長袖のシャツを取り出し着込んだのであるが、そんなものではとても防ぎきれる寒さではない。車の中に薄手のダウンジャケットを置いてきた事を悔やむが後の祭りである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1235.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1235.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1235.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">大菩薩峠への尾根道（12:35）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1248E585ABE383B6E5B2B3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1248E585ABE383B6E5B2B3.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1248八ヶ岳.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">八ヶ岳（12:48）</span><br />
<br />
<br />
大菩薩峠に建つ介山荘にはこの日多くの方が休憩を取られていたが、自分も大菩薩嶺を征服した証として山バッチを購入した後にベンチで食料補給させていただいた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1300E4BB8BE5B1B1E88D98.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1300E4BB8BE5B1B1E88D98.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1300介山荘.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">介山荘（13:00）</span><br />
<br />
<br />
復路ではさすがに疲れを感じたが、久々の山行でこれだけ歩ければ十分過ぎる結果であろう。心配していたお腹の方も実に安定しておりキジ撃ちの不安は微塵も感じなかった。makiwarikun完全復活の日は近いか？！<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1457E8BFBDE58886E381A7E5BEA9E6B4BBE381AEE3839DE383BCE382BA.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1457E8BFBDE58886E381A7E5BEA9E6B4BBE381AEE3839DE383BCE382BA.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1457追分で復活のポーズ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">復活の喜びを表現するmakiwarikun（14:57　追分にて）</span><br />
<br />
<br />
【反省】<br />
・やはり迂回せよという看板を無視して巻き道を通ったのは危険であった。その巻き道を１００回通れば９９回は大丈夫だと思われるが、おそらく１回は事故ってしまうであろう。登山では事故が起きた時には命に係わるので、１％の危険でも感じた時にはそれを回避すべきである。<br />
復路では「藤ダワ」に到着した時には非常に疲れていたので、よっぽど楽な巻き道を通って帰ろうかとも思ったが、疲れているからこそ「高尾天平」に登る道を選んだのは正解であった。疲れた足では万一滑った時に踏ん張れないだろう。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
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<title>神のお告げに逆らうな！</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-03-09" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=32945770" title="神のお告げに逆らうな！" />
  <modified>2011-12-31T13:21:33Z</modified> 
  <issued>2011-03-09 19:49:21+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.32945770</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-03-09">
<![CDATA[
昔から私は、我が身に起こった様々な出来事について<span style="font-size:large;"><strong>”神のお告げ”</strong></span>であると解釈する癖がある。例えば、昨年の９月に北アルプスの大天井岳から槍ヶ岳に向かって道迷いの心配など皆無の表銀座コースと呼ばれる道を歩いていた時のこと。なんと全く有り得ない場所で有り得ない方向に進んでしまい、なんと１時間もの時間をロスしてしまった。この時も私は”神のお告げ”をはっきりと聞いた。「このまま先に進めばオマエの命の保障は無い！」と。もちろん私は即座に撤退を決めた。（実際、その日は午後から北アルプスに激しい雨が降ったので、もし進んでいればテントを担いだ身にはかなり厳しいものがあったに違いない。）<br />
<br />
そして、このところ山に向かった際に、毎回のようにお腹の調子が悪くなっていた。１年前の冬にはこんな事は無かったし、お腹が冷えないように万全の準備をして行ったにも係わらず下痢になっていたので、これは恐らく３月中に本格的な雪山に向かおうと考えていた私に対して、神様が「今はまだ止めときなさい！」と言っているのだと思った。という訳で今回は右足首の不調も理由ではあるのだが、１ヶ月間の休養を決めたのだった。<br />
<br />
ここまで読まれた方の中には、「それって単なる<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#980098;">”<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">すっぱい</a>葡萄理論”</span></strong></span>じゃん！」と思われた鋭い人もいらっしゃるかもしれないが、実のところその通りである。<br />
<br />
『すっぱい葡萄』とは、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">イソップ</a>寓話の１つで、美味しそうな葡萄を見つけたキツネが食べようとして跳び上がるが、何度跳んでも届かずなかったので、「どうせこの葡萄はすっぱくてまずいだろう。」と捨て台詞を残してその場を去るという話である。つまり、何か自分にとって非常に不満に感じることがあった時に、いつまでもその不満が残っているのはつらいので、自分にとって楽に思える理由を探すというもの。まぁはっきり言って現実逃避しているだけだ。<br />
<br />
但し、身に起こった事をなんでもかんでも神のお告げだと思っていてはキリがないので、通常はめったに起こりえないような事が起こった時にだけ”神のお告げ”があったと気付くことになる。つまり、雨が降ったからといって、そんなことは珍しくもないので出掛けるのを止めなさいとのお告げがあったとは思わないのである。<br />
<br />
しかし、現実逃避ばかりしていても何の解決にもならないので、『ミヤリサン』という整腸剤を飲み始めたことは前回の記事に書いた通りであるが、やはり一度専門家に相談した方が良いかもしれないなぁと考えていた。（ちなみに『ミヤリサン』を飲み始めてかれこれ１週間になるが、お腹の調子は今のところ良さそうだ…というかむしろ便秘気味でさえある。）<br />
<br />
そんな時、３月６日の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%96%B0%E8%81%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">新聞</a>の全面広告のページで次のような言葉が私の目に飛び込んできた。<br />
<span style="font-size:large;"><strong>「下痢を、体質だとあきらめないでください。」</strong></span><br />
<br />
詳しく読んでみると、それはアステラス製薬という会社による<span style="font-size:large;"><strong>「過敏性腸症候群：ＩＢＳ」</strong></span>の臨床試験への参加を呼びかける広告であった。「過敏性腸症候群：ＩＢＳ」は、全国で約１２００万人の人が抱えている<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%97%85%E6%B0%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">病気</a>であり、例えば、試験や大事な会議の前にお腹が痛くなる人は「過敏性腸症候群：ＩＢＳ」かもしれないとのことである。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#00FF00;">これだ！！</span>　</strong>　</span><br />
<br />
私の症状は「過敏性腸症候群」であり、「もし山で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トイレ</a>に行きたくなったらどうしよう…」という緊張状態が下痢を引き起こしているとすればこれまでの事の説明が一応つく。（しかし、緊張感ならば今年より前年の方が高い筈なのに前年に出なかった症状がなぜ今年に出るのかは分からない。だからこそ”神のお告げ”だとも思っているのだが…）<br />
<br />
この臨床試験に参加すれば、専門家の診断を無料で受けることができ、そこで過敏性腸症候群と診断された場合には薬まで無料で処方される筈だ（中にはプラセボと呼ばれる偽薬を処方される場合もあるらしいが…）。<br />
<br />
通院する<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%8C%BB%E7%99%82&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">医療</a>機関が私の住んでいる柏市にあることを確認した私は、すかさず電話を架けてみたのだが、既に定員に達しており、キャンセル待ちということであった。キャンセル待ちでも結構ですと答え、オペレーターから出されるいくつかの質問に答えていた。<br />
オペレーター：「不快感の伴う下痢は月に何回くらいありますか？」<br />
makiwarikun：「月に５～６回です。」<br />
といった具合である。<br />
<br />
ところが、電話を架けてから１０分程経過した時、電話が突然切れてしまった。どうやら、コードレス電話機の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バッテリー</a>が切れてしまったようなのだ。しかし、このバッテリーは昨年交換したばかりであり、１０分かそこらで切れる筈がない。ということはこれも”神のお告げ”なのか？しばし考え込んだが、このサインは恐らくキャンセルは出ないということだろうと解釈した私は、再び電話を架けることはなかった。<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
前回のmakiwarikun のあまりの落胆ぶりの記事に対して、全国の熱烈なファンから数多くの励ましのお便りをいただいた…という夢を見た。そこでmakiwarikun の健在ぶりを示すために、<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">『キジ撃ち<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マスター</a>の歌』</span></strong></span>を発表する。（そろそろこの種のネタは止めろよ！）<br />
<br />
『キジ撃ちマスターの歌』（清水健太郎「失恋<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レストラン</a>（1976年）」のメロディーでどうぞ！）<br />
苦しけりゃ　ここでおやりよ　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">おしり</a>拭く　ちり紙もあるし　（出だしのところね）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中略）<br />
キジ撃ちマスター　始末もやってよ　落ち葉忘れず　カクセル～（なるほどマスター繋がりね）　<br />
（しかしこの曲はなんぼなんでも古過ぎるやろ！）<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">３月９日現在の体重 ７３．２㎏（目標達成まであと８．２㎏減）</span></strong></span> <br />
前回（２月２３日）計測時より０．３㎏の増加である。『ブログでスリム大作戦』を始めてから初めてのリバウンドであるが、”キジ撃ち”連発事件により甘い物をヤケ食いしてしまったので当然の結果である。このいつもの挫折パターンから脱却するためにブログで体重を公表しているというのに…まったくもって情けない限りである。<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>奥久慈での悲劇（西金駅～男体山～月居山～袋田駅）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-03-03" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=32701914" title="奥久慈での悲劇（西金駅～男体山～月居山～袋田駅）" />
  <modified>2011-12-31T13:21:33Z</modified> 
  <issued>2011-03-03 08:30:22+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.32701914</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-03-03">
<![CDATA[
私が住んでいる千葉県というのは、山ノボラーにとっては実につまらない所である。県内の最高峰（愛宕山）はわずか408ｍしかなく、全国の都道府県の中で500ｍ以上の山がないのは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">千葉県</a>だけだ。従って、ちょっとした山に登りたくなった時には、どうしても奥多摩や丹沢に出掛けることになるのであるが、お隣の茨城県で登るのに良い山があればなぁ…と思っていた。<br />
<br />
茨城県の名峰といえば百名山にも名を連ねる筑波山（877ｍ）が有名であるが、筑波山には既に20回近く登っているので、さすがにもう飽きた。そこで、他にどこか良いコースはないものかと探していたところ、ブログを訪問させていただいている『昔の山男』ことtochimochi さんの記事で、奥久慈の男体山（654ｍ）から袋田の滝に抜けるコースが紹介されていた。その記事によると、男体山はクサリ場が多くてなかなか楽しそうだし、最後に茨城県屈指の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E8%A6%B3%E5%85%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">観光</a>地である袋田の滝を観光できるのも良い。ということで私もtochimochi さんと同じコースを歩くことにしたのであるが、その前に私にはクリアしなければならない問題があった。<br />
<br />
そう、このところ山に入るとかなりの確率で強烈な便意に襲われてしまうのだ。最近は”キジ撃ち”関連の記事ばかりで恐縮であるが、軽いタッチの文章に反して私にとっては極めて深刻な話であり、決して大袈裟ではなくこれからも山を続けるかどうかを左右する大問題である。山に入る都度”キジ撃ち”の恐怖に怯えているようでは、とてもじゃないが山を続ける気にはならない。<br />
<br />
便秘症の妻は、下痢症の私の事が羨ましいとのたまう。ウン〇の際には常に残糞感（残便感？）がある妻は、下痢になってみて<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スッキリ</a>感を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%91%B3%E3%82%8F%E3%81%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">味わい</a>たいのだそうだ。”<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#329800;">隣の芝生は青い</span></strong></span>”とは正にこのことである。便秘症の人にはもちろんそれなりの悩みがあるだろうが、いつウン〇を漏らしてしまうかもしれないという恐怖に比べれば遥かに軽い悩みではないかと思う。<br />
<br />
前回の雲取山では、自分なりに考えられる対策を完璧に講じたつもりであったのだが、その甲斐もなく無残にも下痢による”キジ撃ち”再発動の憂き目にあった。ただ、その災難にも係わらず、雲取山の山頂を踏むことができ、<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">キジ撃ち<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マスター</a></span></strong></span>の称号を得ることができたのは不幸中の幸いであった。山で色んな経験を積むことによって精神的に随分と逞しくなっているのは間違いない。<br />
<br />
雲取山で下痢になってしまったのは、やはりお腹が冷えてしまったのが原因であると判断した私は、今回次のような２つの対策を新たに講じることにした。<br />
<br />
１．メリノウールのアンダーウェア<br />
メリノウールとは、メリノ種という羊の毛が原料の羊毛の中でも最高級とされるウールで、その特徴は保温性・断熱性に優れており、更に、汗などの水蒸気を吸着することで吸着熱という熱を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E7%B9%8A%E7%B6%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">繊維</a>自体が発生させるというもの。また、ウェア内を常に乾いた状態に保つため、いつまでも断熱効果を維持することができるらしい。つまり、お腹を冷さないためには理想的な素材ということだ。はっきりいってユニク〇のシャツなら10枚は買えるのではないかと思われるくらいお値段も相当なものであったが、この際多少の出費は止むを得ない。<br />
<br />
２．ホットカルピス<br />
1/30 に大菩薩峠に行った際にハイドレーションのチューブの水が凍ってしまった反省から、雲取山では凍る前に小まめに水分補給をしたのであるが、これがお腹を冷す直接の原因となってしまったと思われる。そこで今回はハイドレーションは使わずに、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E9%AD%94%E6%B3%95%E7%93%B6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">魔法瓶</a>に熱々のホットカルピス（ほっとレモン味）を入れて持っていくことにした。<br />
<br />
果たしてmakiwarikun は今回こそ”キジ撃ちジンクス”を打破して、安らかな気持ちで袋田の滝を眺めることができたのか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年２月２７日（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日帰り</a>）<br />
天候：晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
6:57　袋田駅  7:10　西金駅 →7:27　湯沢温泉 →8:03　古分屋敷 →8:12　大円地 →9:05　男体山山頂（5分休憩） →11:21　月居山山頂 →12:24　袋田駅<br />
<br />
直線距離：14.461ｋｍ<br />
沿面距離：14.984ｋｍ<br />
累積標高（＋）：1423ｍ<br />
累積標高（－）：1401ｍ<br />
所要時間：5時間14分<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E794B7E4BD93E5B1B1E59CB0E59BB3.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E794B7E4BD93E5B1B1E59CB0E59BB3.JPG" width="550" height="522" border="0" align="" alt="男体山地図.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トラック</a>データ</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E794B7E4BD93E5B1B1E382B0E383A9E38395.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E794B7E4BD93E5B1B1E382B0E383A9E38395.JPG" width="540" height="266" border="0" align="" alt="男体山グラフ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳデータグラフ表示</span><br />
<br />
自宅を5時に出て、柏インターから常磐自動車道を北上し袋田駅に向かう。当初の予定では、袋田発7時27分の電車に乗るつもりでいたのであるが、道が空いていたことにより予定より30分も早く到着し、１本前の電車にギリギリ乗り込むことができた。まずは幸先よしである。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E8A28BE794B0E9A785.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E8A28BE794B0E9A785.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="袋田駅.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">袋田駅の駐車場（帰りに撮影）</span><br />
<br />
袋田駅には券売機も自動改札もなかったので、どうやって運賃を払うのだろうと思いつつ乗車したのだが、そのうち車掌さんが回ってこられたので、声を掛けて運賃の200円を支払った。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0710E8A5BFE98791E9A785.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0710E8A5BFE98791E9A785.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0710西金駅.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">西金駅（7:10）</span><br />
<br />
西金駅からは登山口まで舗装された道を１時間ほど歩くことになるが、途中で湯沢温泉～古分屋敷～大円地と呼ばれる集落を経由していく。歩くにつれて男体山の姿が段々と大きくなってきたが、急峻な岩場を目の当たりにして、あれの一体どこを登っていくのだろうかと少々不安になった。この岩場はかって修験者が悟りを開く宗教上の秘所であったらしい。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0806E794B7E4BD93E5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0806E794B7E4BD93E5B1B1.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0806男体山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">古分屋敷から眺めた男体山（8:06）</span><br />
<br />
一時間ほど歩いたところに綺麗なトイレがあったので、ここで用を足しておいた（今回は小のみ）。10台ほどの駐車スペースもあったので、ピストンする場合はここに車を置いて歩き出すことができる。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0809E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0809E9A790E8BB8AE5A0B4.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0809駐車場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">古分屋敷の先にある駐車場とトイレ（8:09）</span><br />
<br />
やがて大円地山荘という蕎麦屋の前を通り過ぎると、やっと登山道らしい細い道が現れた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0812E8958EE9BAA6E5B18B.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0812E8958EE9BAA6E5B18B.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0812蕎麦屋.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">大円地の手前にある蕎麦屋（8:12）</span><br />
<br />
登山道はすぐに健脚コースとの分岐に達する。クサリ場の練習が今回の目的の一つなので、ここでは左に曲がり健脚コースを進むことにした。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0815E581A5E8849AE382B3E383BCE382B9E58886E5B290.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0815E581A5E8849AE382B3E383BCE382B9E58886E5B290.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0815健脚コース分岐.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">大円地の先にある健脚コース分岐（8:15）</span><br />
<br />
健脚コースは初め杉林の中を進んでいくが、岩でゴツゴツとした足場の結構な急斜面であった。このところ整備された歩き易い山道ばかりを歩いていたので、久しぶりの感触に気が引き締まった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0819E799BBE5B1B1E98193.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0819E799BBE5B1B1E98193.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0819登山道.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">健脚コースの登山道（8:19）</span><br />
<br />
やがてお目当てのクサリ場が現れ出したので、安全のためにストックを畳んでザックに装着した。クサリ場はかなりの急斜面となっているが、滑りにくい岩質の足場はしっかりしており、ホールドも豊富にあるので、基本である３点支持を守って着実に登れば、不安に感じる場所はなかった。途中で展望台と呼ばれる岩頭があるが、10名ほどの賑やかな団体さんが休まれていたのでここはスルーした。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0838E382AFE382B5E383AAE5A0B4.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0838E382AFE382B5E383AAE5A0B4.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0838クサリ場.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">健脚コースのクサリ場（8:38）</span><br />
<br />
いくつものクサリ場を登っていくとやがて男体山山頂に到着した。50分掛けて標高差400ｍ以上を一気に登ったことになるが、ここではまだ疲れをほとんど感じていなかった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0905E5B1B1E9A082.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0905E5B1B1E9A082.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0905山頂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男体山山頂（9:05）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0907E5B1B1E9A082.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0907E5B1B1E9A082.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0907山頂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男体山山頂標識（9:07）</span><br />
<br />
男体山山頂で5分ほど休憩してから、月居山（つきおれさん）・袋田の滝を目指して気持ちの良いハイキングコースを歩き出した。このコースには所々に下の写真のような明瞭な道標が立っており、道迷いの心配はほとんどなかった。途中で２箇所ほどやや不明瞭な場所があったが、辺りを見回すと赤いテープか赤いペンキで進むべき方向が示されていたので全く問題はなかった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0959E799BBE5B1B1E98193.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0959E799BBE5B1B1E98193.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0959登山道.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">男体山～月居山のハイキングコース（9:59）</span><br />
<br />
10時頃までは非常に順調に歩いていたのであるが、そのうち段々と息苦しくなり気持ち悪くなってきた。この日は気温が高かった為に大量の汗をかいてしまい、どうやら脱水症状になってしまったようである。お腹を冷さないようにと、熱々のホットカルピスを魔法瓶に入れて持ってきたのであるが、これが仇となった。熱いが為にゴクゴクと飲むことが出来なかったので、発汗量に比して水分補給が足りなくなってしまったと思われる。これまで休憩らしい休憩も取ってなかったので、ここでは腰を下ろしてホットカルピスを少しずつ時間を掛けて飲むことにした。<br />
<br />
しかし、流石に大枚をはたいて購入したメリノウールのシャツだけのことはある。大量の汗を吸収しているにも係わらず、肌触りは相変わらずサラサラであり、冷たさを全く感じない。その上、消臭効果もあるようで、いつもの中年オヤジ独特の汗臭さもしないではないか。<br />
<br />
更に悪いことには、以前から痛めていた右足首の状態がやっぱり思わしくない。前日に１ヶ月ぶりにバドミントンの練習をしたのが良くなかったのかもしれないが、右足首を少しでも捻った感じで着地するとかなり痛いのである。仕方がないので、コースの後半部分はとにかく歩幅を狭めて着地の際の衝撃をなるべく小さくするようにした。<br />
<br />
やがて第２展望台→第１展望台と見晴らしの良い場所に辿りついたが、どうした訳か第２展望台が刻まれた岩は寝ているのに対して、第１展望台の方の岩はビンビンに立っていた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1034E7ACACEFBC92E5B195E69C9BE58FB0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1034E7ACACEFBC92E5B195E69C9BE58FB0.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1034第２展望台.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">第２展望台（10:34）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1045E7ACACEFBC91E5B195E69C9BE58FB0.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1045E7ACACEFBC91E5B195E69C9BE58FB0.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1045第１展望台.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">第１展望台（10:45）</span><br />
<br />
第１展望台は鍋転山（423ｍ）という山の山頂に設置されている。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1046E98D8BE8BBA2E5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1046E98D8BE8BBA2E5B1B1.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1046鍋転山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">鍋転山山頂（10:46）</span><br />
<br />
そして、第１展望台から月居山へ向かう途中で、遂に最も恐れていた事態が訪れたのであった。そうである、またしても便意が高まってきたのだ。いつも通り小さなオナラが小刻みにプップップッと出てきたことがその前兆であった。もはや”キジ撃ち”に関してはベテランの域に達した感のあるmakiwarikun の見立てに間違いはない。<br />
<br />
こうなれば<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">キジ撃ちマスター</span></strong></span>の称号を得ているmakiwarikun にもはや迷いはない。早速”キジ撃ち”場所の選定作業に入った。ところが雲取山の時と違って今回は適当な場所がなかなか見つからない。<br />
<br />
私は”キジ撃ち”場所の条件として重要な順から次のように考えている。<br />
１．平坦な場所であること<br />
２．人が立ち入らない場所であること<br />
３．登山道から見えないこと<br />
<br />
このうち１と２の条件はクリアしている場所はあるのだが、残念ながら登山道からはモロ見えなのだ。しかし、この際贅沢を言っている場合ではないので、覚悟を決めて実行することにした。幸いにもこの日同じコースを歩いている人は少なく、男体山からここまでわずか１組の団体さんとすれ違っただけなので、”キジ撃ち”中に誰かが来る確率は極めて低い筈である。そして前回同様、足場を均してから素早く事を済まし、念入りに落ち葉を掛ければそれで終了である。<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">ザッツ・オール！！</span></strong></span><br />
<br />
キジ撃ち場所のすぐ先が月居山であったが、ここにも誰一人として居なかった。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1121E69C88E5B185E5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1121E69C88E5B185E5B1B1.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1121月居山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">月居山山頂（11:21）</span><br />
<br />
月居山から袋田の滝は目と鼻の先にあるが、度重なる”キジ撃ち”によって茫然自失気味のmakiwarikun は、もはや名瀑を観光しようなんていう気持ちは失せていた。今回こそは下痢に対する完璧な準備をしてきたつもりだったのに一体何が悪かったのか？自分の中でこの日の出来事が全く消化できずにいたのである。「こんな調子では、もう山を止めなければならないかなぁ…」なんてすっかり弱気になっていた。とにかく、この時は１秒でも早く家に帰って、ゆっくりと休みたいとだけ思っていた。<br />
<br />
袋田の滝の下流には数多くの土産店が建ち並んでいるが、日曜であるこの日はどこも観光客でごった返している。幸せそうに笑っている観光客の目を避けるようにして、肩を落としたmakiwarikun はトボトボと袋田駅に向かう。そして奥久慈名物のこんにゃくを食べている観光客を見てこう思った。<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">「お通じが良くなるこんにゃくなんて嫌いだよ！」</span></strong></span><br />
<br />
【感想等】<br />
・今回は色々とあって悲惨な山行となってしまったが、コース自体はなかなか気に入ったので、紅葉の季節にでも再び訪れてみたいと思った（山を止めていないことが前提であるが…）。<br />
<br />
・小手先の対策では”キジ撃ちジンクス”を打破することは出来ないと悟ったので、もう少し根本的な対策を講じる必要があると思い色々と調べた結果、『ミヤリサン』という整腸剤があることを知った。『ミヤリサン』とは、整腸生菌成分の一つであり、生物で最も耐久性があると言われている芽胞を形成する酪酸菌（宮入菌）を主成分とした整腸薬のことで、この酪酸菌（宮入菌）が腸内有益菌の働きを高め、有害菌の働きを<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%8A%91%E3%81%88%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">抑える</a>ことによって整腸作用を示すらしい。『ミヤリサン』によって下痢症が治ったという数多くのユーザーレポートを読み勇気付けられた私にも果たして効果はあるのであろうか？<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E3839FE383A4E383AAE382B5E383B3.jpg" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E3839FE383A4E383AAE382B5E383B3.jpg" width="300" height="300" border="0" align="" alt="ミヤリサン.jpg" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">最終兵器『ミヤリサン』</span><br />
<br />
・『ミヤリサン』による整腸効果の検証と足首の状態が完全に戻るまで、とりあえず３月の１ヶ月間は山に向かわず休養することにした。４月の第１週末はバドミントンの試合に出るつもりなので、次回の山行は４月の第２週末になる予定である。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">３月３日現在の体重 ？㎏（目標達成まであと？㎏減） </span></strong></span><br />
傷心のmakiwarikun はとてもスポーツジムに行く気にならず体重も計っていない。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>ジンクスを打破せよ！（鴨沢～雲取山、日帰り）</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-02-24" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=32455106" title="ジンクスを打破せよ！（鴨沢～雲取山、日帰り）" />
  <modified>2011-12-31T13:21:34Z</modified> 
  <issued>2011-02-24 22:30:11+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2011:makiwarikun.32455106</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-02-24">
<![CDATA[
皆さんは何か自分だけの<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">ジンクス</span></strong></span>をお持ちだろうか？<br />
<br />
ジンクスとは、元々は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E8%8B%B1%E8%AA%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">英語</a>の「jinx」から来ており、本来の意味は縁起の悪い言い伝えのことを指す。例えば、プロ野球の世界で１年目に新人王を獲得するなど大活躍した選手が翌年には成績が伸び悩むケースが多いことから”２年目のジンクス”という言葉が有名である。<br />
<br />
一方、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日本語</a>の「ジンクス」は、必ずしも悪い意味といわけではなく、単に”縁起担ぎ”という感じで使われることが多い。勝負運を高めようとして<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E6%81%8B%E4%BA%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">恋人</a>の陰毛を持ち歩くとか、金運を呼び込もうとして財布の中に蛇の抜け殻を入れるといった事が例として挙げられる。<br />
<br />
私にとって縁起の悪い方のジンクスとして、雲取山に行った際に強烈な便意を催すという実に困った生理現象が確立しつつある。この１年間で４回雲取山にアタックしているのであるが、そのうち２回はこのジンクスによって頂上を踏むことなく敗退している。<br />
<br />
１回目のピンチの時はなんとか奥多摩小屋のトイレに駆け込むことがことができたのであるが、２回目のピンチの時には遂に人生初の”キジ撃ち”（野グ〇）を経験してしまった。文字通りヤケクソになったmakiwarikun が<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">「ウン〇の神様」</span></strong></span>という名曲を発表したのは記憶に新しいところだ。<br />
（お忘れになられた人の為に下に再掲しておく。）<br />
<br />
ウン〇の神様（作詞：makiwarikun）<br />
雲取山には～　それはそれはくっさい～　ウン〇の神様がいるんやでぇ～<br />
（植村花菜「トイレの神様（2010年）」のメロディーでどうぞ！）<br />
<br />
雲取山は私の大好きな山である。これからも何度となく訪れる筈であるから、その度に野グ〇のピンチに襲われていたのではたまったものではない。なんとしてもこのあたりでこのジンクスを打破しておかねばならない。という訳で雪が積もった雲取山に再び向かうことにした。<br />
<br />
果たしてmakiwarikun はこのジンクスを打破して雲取山の頂上を踏むことができたのか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
日程：２０１１年２月１９日（日帰り）<br />
天候：晴れ<br />
<br />
コースタイム：<br />
6:42　鴨沢駐車場 →7:02　小袖乗越 →8:07　堂所 →9:10　ブナ坂（10分休憩） →10:02　奥多摩小屋前（10分休憩） →10:50　雲取山山頂（5分休憩） →11:30　奥多摩小屋前（5分休憩） →12:05　ブナ坂 →12:53　堂所 →13:42　小袖乗越 →14:00　鴨沢駐車場<br />
<br />
直線距離：23.132ｋｍ<br />
沿面距離：23.938ｋｍ<br />
累積標高（＋）：2133ｍ<br />
累積標高（－）：2132ｍ<br />
所要時間：7時間18分<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E99BB2E58F96E5B1B1E59CB0E59BB3-a5254.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E99BB2E58F96E5B1B1E59CB0E59BB3-a5254.JPG" width="550" height="538" border="0" align="" alt="雲取山地図.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トラック</a>データ</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E99BB2E58F96E5B1B1E382B0E383A9E38395-63cbf.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E99BB2E58F96E5B1B1E382B0E383A9E38395-63cbf.JPG" width="540" height="266" border="0" align="" alt="雲取山グラフ.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ＧＰＳデータグラフ表示</span><br />
<br />
雲取山に登る際はいつも公共交通機関を乗り継いで登山口である鴨沢まで行くのであるが、今回は車を運転して行くことにした。なぜなら雲取山が涼しい山だからである。（んっ？なんで？？？）<br />
<span style="color:#FF0000;">雲取山＝涼しい山→クール　マウンテン→クールマ　ウンテン→クルマ　ウンテン→車　運転</span><br />
バンザーイ！！バンザーイ！！<br />
<br />
冗談はさておき本当の理由は、公共交通機関で行った場合にはバスの運行時間の関係により行動時間が７時間半しか取れないので、現在の体力および右足首の状態では、鴨沢～雲取山を時間内に往復する自信がイマイチ持てなかったからである。<br />
<br />
自宅を４時に出て鴨沢バス停前の駐車場に到着したのが６時半。この時期の駐車場はガラガラだと思っていたのだが、予想に反して私の車でちょうど満車となった。やはり、１４日に多くの雪が降った直後の土曜日だけに、私と同じように雪をまとった雲取山を歩くのを多くの人が待ち望んでいたということであろう。<br />
<br />
今回の登山は、ジンクスの打破が目的なので、そのために考えられる対策は全て講じることにした。<br />
１．お腹が冷えることにより下痢になっているものと考え、熱いコンソメスープを魔法瓶に詰めて持って行き、時々これを飲むことによりお腹が冷えないようにした。<br />
２．以前に下痢になった日の朝には<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チーズ</a>を食べていたような気がしたので、前日及び当日の朝にチーズや<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ヨーグルト</a>などの乳製品を口にしないようにした。<br />
３．当然ながら腸内残物が少なければリスクを減らすことが出来る筈なので、鴨沢バス停のトイレで用を足しておいた。<br />
４．下痢止薬「ストッパ」を”転ばぬ先の杖”として歩き出す前に１錠飲んでおいた。<br />
<br />
完璧である。これでは流石のゲリピー野郎も今回は出る幕がない筈だ。<br />
<br />
雲取山への山行記事は既に４回も公表しているので、今回はコースの解説と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%86%99%E7%9C%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">写真</a>はほとんど省略させていただくことにする。<br />
<br />
それにしても、改めて過去の記事を読み返してみると、作風が最初の頃から随分と変っていることが分かりなかなか面白い。下に昨年の雲取山に向かった日を記すので、興味のある方はクリックして確認していただきたい。<br />
１．<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/archive/201003-1" target="_blank">２月２１日（日帰り、登頂）</a><br />
２．<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/archive/201006-1" target="_blank">５月２２日（テント泊、敗退）</a><br />
３．<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2010-08-16" target="_blank">８月１４日（テント泊、登頂）</a><br />
４．<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02" target="_blank">１２月３１日（日帰り、敗退）</a><br />
<br />
雪を求めて訪れたこの日の雲取山であるが、残念ながら積雪量は全くの期待外れであった。堂所までの道で雪が積もっている箇所は半分程度しかなかった。更に前日の雨でシャーベット状になった雪が朝の冷え込みによってカチコチに凍ったらしく、雪というよりは氷の上を歩いているようである。適当な積雪量であれば、登山道のデコボコを均してくれる上にクッションにもなるので非常に歩き易くなるのであるが、こんな状態ならば雪が無い方が遥かにマシである。<br />
<br />
堂所までは鴨沢から１時間２５分掛かったが、コースコンディションの割には順調といって良いペース。堂所から先は傾斜が段々と急になってくるので、ここで安全のためにアイゼンを装着して進むことにした。<br />
<br />
そして、七ツ石山の巻き道をブナ坂に向かっている時、恐れていたことが起こった。そう、お腹の調子がなんとなく悪いのである。あれだけ完璧な対策を講じたのだから、きっと気のせいだと願いながら歩き続けるが、時の経過につれ便意は増すばかりであった。認めたくはないけれど、いよいよ現実を直視しなければならない時が来たと思い、再び下痢止薬『ストッパ』を１錠口に含んで暖かいコンソメスープを飲んだ。<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0920E38396E3838AE59D82.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0920E38396E3838AE59D82.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0920ブナ坂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">ブナ坂（9:20）</span><br />
<br />
そしてなんとかブナ坂に到着したのであるが、便意はＭＡＸの80％ほどに達していたので、ここで重大な決断を迫られることとなった。選択肢は次の３つ。<br />
１．このまま進み奥多摩小屋のトイレまで我慢する。<br />
２．大晦日にキジ撃ちした場所を目指して引き返す。（余裕があれば七ツ石小屋へ向かう。）<br />
３．この周辺で新たなキジ撃ち場所を開拓する。<br />
<br />
まず１の選択肢であるが、ブナ坂から奥多摩小屋までは少なくとも30分は掛かる筈だし、途中には身を隠すことができるような場所もなかった筈なので、これはリスクが大き過ぎると判断して、真っ先に捨てた。<br />
<br />
次に２の選択肢であるが、前回がそうであったように、15分程度であっても一旦引き返してしまうと心が折れてしまい、なんとしてでも山頂を踏んでやるんだという気力がなくなってしまいそうなので、これも捨てることにした。<br />
<br />
となると、ブナ坂の周辺でキジ撃ちできそうな場所を探すことになるのであるが、唐松谷方面への下り道にはトレースがついてなかったので、そちらへ進んでいくことにした。そしてブナ坂から30ｍほど下ったところで脇に入っていき、そこに現れた平坦な場所を今回のキジ撃ち場所と決定した。<br />
<br />
素早く１ｍ四方の雪を踏み固め周辺より30ｃｍほど低くなった天然トイレを作るやいなや、電光石火の如く事を済ませた。後始末は周りの雪をサッと被せるだけである。我ながら実に鮮やかな手際の良さだ。「山を歩いている時にウン〇をしたくなったらどうしよう…」などとビクビク怯えていた頃のmakiwarikun とはもうおさらばだ。凄いぞmakiwarikun ！君こそ<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">キジ撃ちマスター</span></strong></span>　だ。<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E382ADE382B8E69283E381A1E5A0B4E68980E38292E6B182E38281E381A6.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E382ADE382B8E69283E381A1E5A0B4E68980E38292E6B182E38281E381A6.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="キジ撃ち場所を求めて.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">キジ撃ち場所を求めてさまよったmakiwarikunのトレース</span><br />
<br />
無事にキジ撃ちを果たしたmakiwarikun は、なにくわぬ顔で山頂を目指して再び歩き出す。すれ違う人に対してはニッコリ微笑んで「こんにちは～」と明るく挨拶を交わす。誰一人として私がつい先程キジ撃ちをしたばかりだとはこれっぽっちも思わないであろう。<br />
<br />
ブナ坂は標高が1650ｍほどだから、さすがにその先の石尾根は雪が多いだろうと思っていたのであるが、この期待もあっけなく裏切られた。昨年２月２１日の写真と比べてみると、今回は茶色い地肌が目立っている。<br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E38396E3838AE59D82E4BB98E8BF91E381AEE79FB3E5B0BEE6A0B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E38396E3838AE59D82E4BB98E8BF91E381AEE79FB3E5B0BEE6A0B9.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="ブナ坂付近の石尾根.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">思いのほか雪が少ないブナ坂付近の石尾根</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E79FB3E5B0BEE6A0B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E79FB3E5B0BEE6A0B9.JPG" width="282" height="212" border="0" align="" alt="石尾根.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">昨年２月２１日の同じ場所の様子</span><br />
<br />
<br />
そしてキジ撃ちから30分後、奥多摩小屋前のベンチまで来た時に休憩がてら一人写真を撮ることにした。その写真がこれである。題して　<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">「フオッ フオッ フオッ ケムール人だ！」 </span></strong></span><br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/0954E382B1E383A0E383BCE383ABE4BABAE381A0EFBC81.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_0954E382B1E383A0E383BCE383ABE4BABAE381A0EFBC81.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="0954ケムール人だ！.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">奥多摩小屋前にて（9:54　キジ撃ち30分後のmakiwarikun。すっかり立ち直っている）</span><br />
<br />
ケムール人というのは、特撮<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>番組『ウルトラQ』を始めとするウルトラシリーズに登場した架空の宇宙人のことで、下のような容姿をしている。（次回は黒の全身タイツが必要だな）<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/E382B1E383A0E383BCE383ABE4BABA.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_E382B1E383A0E383BCE383ABE4BABA.JPG" width="233" height="350" border="0" align="" alt="ケムール人.JPG" /></a><br />
<br />
<br />
小雲取山への急斜面が、このコースで唯一といっていいキツイ場所である。ヒーコラしながら休み休み登って行くが、ピークに達した時に振り返るとそこには富士山の雄大な姿が見えた。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1027E5AF8CE5A3ABE5B1B1.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1027E5AF8CE5A3ABE5B1B1.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1027富士山.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">小雲取山から富士山を臨む（10:27　写真ではショボイなぁ…）</span><br />
<br />
<br />
雲取山避難小屋が見えだすと山頂は目と鼻の先である。この辺りまで来ると、さすがに雪は深くなってきたが、それでも山頂直下の斜面ですら茶色い地肌が見えている。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1040E5B1B1E9A082.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1040E5B1B1E9A082.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1040山頂.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">雲取山避難小屋が見えれば頂上はもうすぐだ（10:40）</span><br />
<br />
<br />
そして出発から４時間あまり、ようやく雲取山頂上（2017ｍ）に到着した。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1050E5B1B1E9A082E6A899E8AD98E59FBCE78E89.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1050E5B1B1E9A082E6A899E8AD98E59FBCE78E89.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1050山頂標識埼玉.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">埼玉県の山頂標識（10:50）</span><br />
<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1050E5B1B1E9A082E6A899E8AD98E69DB1E4BAAC.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1050E5B1B1E9A082E6A899E8AD98E69DB1E4BAAC.JPG" width="412" height="550" border="0" align="" alt="1050山頂標識東京.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">東京都の山頂標識（10:50）</span><br />
<br />
山頂からの眺めはまぁ良い方と言っていいだろうか。南アルプスの山々が見えてるような雲がかかっているような中途半端な感じである。今回は積雪量といい景観といい、なんだかすっきりとしない。<br />
<a href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/1051E9A39BE9BE8DE5B1B1E8B68AE38197E381AEE58D97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" target="_blank"><img src="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7c1/makiwarikun/m_1051E9A39BE9BE8DE5B1B1E8B68AE38197E381AEE58D97E382A2E383ABE38397E382B9.JPG" width="550" height="412" border="0" align="" alt="1051飛龍山越しの南アルプス.JPG" /></a><br />
<span style="color:#FF0000;">山頂から飛龍山越しの南アルプスを臨む（10:51）</span><br />
<br />
復路はとにかく慎重にゆっくりと下った。気温の上昇によって雪が溶け出してきていたので、一層滑りやすくなっていたからである。加えて硬い氷状になった雪の上を長時間歩いたことによる右足首のダメージは大きかったようで、痛みも限界に達していた。<br />
<br />
そして出発から7時間20分弱、なんとかスタート地点である鴨沢ＢＳ前の駐車場に一度も転ぶことなく無事戻ることができた。残念ながら今回は不満の多い山行となった。<br />
<br />
<br />
【感想】<br />
・今回は結局ジンクスを打破することができなかったばかりか、コースコンディションと右足首の状態が良くないといった様々な逆境の中で、７時間半を切るペースで鴨沢から山頂まで往復することが出来たのは、体力面での収穫ではあった。今年中に再び雲取山に雪が積もることがあれば、またチャレンジしたいと思っている。<br />
・『シコふんじゃった（1992年）』という映画の中で竹中直人が演じる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%A4%A7%E5%AD%A6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大学</a>相撲部員が試合になると緊張のために必ず下痢になるというシーンがあったが、山に登っているという緊張感が下痢を呼び込むのであろうか？いずれにしても、抜本的な対策を検討しないといずれは山には登れなくなる日が来るかもしれない。北アルプスの森林限界を超えた人通りの多い表銀座コースでピンチに見舞われた時の恐怖を考えると夜も眠れない。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">２月２３日現在の体重 ７２．９㎏（目標達成まであと７．９㎏減）</span></strong></span> <br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ダイエット</a>の方は約１ヶ月間で２．４㎏の減少と計画通り順調に進んでいる。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
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<title>二つ玉炎症痛が吹き荒れる</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-02-17" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=346584/entry_id=32184834" title="二つ玉炎症痛が吹き荒れる" />
  <modified>2011-12-31T13:21:34Z</modified> 
  <issued>2011-02-17 19:28:28+09:00</issued> 
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://makiwarikun.blog.so-net.ne.jp/2011-02-17">
<![CDATA[
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">二つ玉低気圧</span></strong></span>という言葉をご存知だろうか？山をやる人間にとってはお馴染みの言葉ではあるが、二つ玉低気圧とは日本列島を挟んで日本海側と太平洋側の両方に低気圧がみられる気圧配置のことをいい、この状態の際には天気が大荒れとなり、山での遭難事故も多発している。二つ玉低気圧の発生が予想される時には絶対に山に向かってはいけない。<br />
<br />
先日、makiwarikun の右<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E8%B6%B3%E9%A6%96&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">足首</a>にこの二つ玉低気圧に似た症状が発生し、激痛の嵐が吹き荒れるという災難に見舞われた。<br />
<br />
一体、makiwarikun の肉体に何が起こったというのか？<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
１月３０日（日）に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%A4%A7%E8%8F%A9%E8%96%A9%E5%B3%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大菩薩峠</a>に行ってからというもの右足首の状態が思わしくなかった。以前からバドミントンと山登りにより右足首の捻挫がクセになっていたのであるが、この時も落ち葉により隠されていた段差に右足首を捻ってしまったのである。<br />
<br />
いつもなら１週間もすれば痛みがなくなるのであるが、どうしたことか、今回は逆に１週間後の２月７日（月）になって急に痛みが増すことになり、遂に歩くことすらできなくなってしまった。<br />
<br />
その時には分かっていなかったのであるが、どうやらこの激しい痛みは、右足首の靭帯が外傷性の炎症を起こしている上に、なんの因果か偶然か、運悪く右足首の間接が痛風の炎症に見舞われた事が原因だったようである。まさに二つ玉低気圧が暴風雨を引き起こすように、二つの隣り合った炎症が今回の激痛の嵐を生んだのだ。<br />
<br />
どうして痛風発作による痛みだと分かったか？それは、足首の痛みが少し引きかけた頃、その痛みが足の甲（親指側）へ移動し、更には親指の付け根にまで移っていったからである。外傷性のケガならば痛みが移動することはないし、足の甲や親指の付け根がてかてかと赤く腫れあがっており、痛風歴８年の私には一目でそれと分かるものだった。<br />
<br />
痛風歴８年の私でも、今回の痛みは過去最高を更新する耐えがたいレベルであった。家中の消炎・鎮痛剤（ロキソニン）を大量に飲むが、あまり効いている感じはなく、痛みで夜もほとんど眠れなかった。薬の副作用により下痢にもなってしまうし、とてもじゃないが出社できる状態ではなかった。仕方なく会社は２日間休むことにしたのであるが、これで３月に有給休暇を取って雪山に行く計画がおじゃんになってしまった。実にもったいないことをした。<br />
<br />
今回の痛風発作の原因は、おそらく現在遂行中のダイエットにあると考えている。ダイエットしなければならないという意識が、知らず知らずのうちに摂取水分量を減らしてしまい、結果として血液中の尿酸濃度が高くなったのではないだろうか。その反省からダイエット中ではあるが、今は意識的に水分を多めに採るようにしている。<br />
<br />
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★<br />
<br />
という訳で山に行けない日が続いている。今年の目標として５０日は山に向かう事を掲げているのであるが、２月にして早くも暗雲が漂いだした。<br />
<br />
困ったことに山に行ってないので記事にすることが何もない。前回はイチゴ狩という<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">イベント</a>があったので、「アイベリーマン参上！」などとアホな事を書いて<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%81%8A%E8%8C%B6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">お茶</a>を濁すことができたが、今回は本当に何も書くことがない。ギャグも下ネタも無ければ変なポーズの一人<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E5%86%99%E7%9C%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">写真</a>も無いのである。<br />
<br />
仕方がないので makiwarikun 最後の裏技であるで替え歌でお茶を濁し、今回の記事を表現することにした。<br />
<br />
ナイナイナイ　ギャグがない　ナイナイナイ　下ネタない　ナイナイナイ　おもしろくな～い<br />
（シブがき隊　「NAI・NAI 16（1982年）」のメロディーでどうぞ！　）<br />
<br />
演歌好きな方にも配慮して、もう１つ作ってみた。<br />
<br />
ギャグもない　エロもない　シャレもない　一人写真も　 中身ない　そんな　ブロ～グ記事～<br />
（五木ひろし＆木の実ナナ　「居酒屋（1982年）」のメロディーでどうぞ！）<br />
<br />
しかし、<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">ブログで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スリム</a>大作戦</span></strong></span>を遂行中であり、毎週の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=makiwarikun:000281439306&k=%E4%BD%93%E9%87%8D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">体重</a>推移をブログで公開するとマニフェストで宣言している以上、たいして記事に書くことがなくても、なんとしても体重を計測して公表しなければならない。makiwarikun は民主党とは違うのだ。公約したことは必ず実行する。という訳で、足首の痛みがほとんどなくなった昨日（２月１６日）、久しぶりにスポーツジムに行き、軽くトレーニングをした後に体重を計ってきた。<br />
<br />
ここ２週間、ほとんど運動らしいことをしてなかったので体重は間違いなく増加していると覚悟していたのであるが、予想に反して前回（１月３１日）より０．５㎏の減少となっていた。<br />
<br />
痛風の予防のために標準体重へのダイエットは極めて有効な手段であるが、体重の急激な減少は逆に痛風発作を誘引することを今回身をもって痛感した。１ヶ月間の減量は２ｋｇを限度にしてゆっくりと体重を落として行きたい。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;">２月１６日現在の体重 ７３．５㎏（目標達成まであと８．５㎏減）</span></strong></span> <br />
<br />
Ｐ．Ｓ．今週末は右足首の状態がもう少し良くなれば雪が積もった雲取山に行きたいと思っている。<a name="more"></a>
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